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2006/04/25(火)
   

リーンの翼DVDキタ━━(゚∀゚)━━ヨ

明日発売の「リーンの翼」1巻が到着。
B000E1KLE0リーンの翼 1
富野由悠季 福山潤 土田大
バンダイビジュアル 2006-04-26

by G-Tools

うわ〜、なんか箱だよ箱。箱に入ってるよ・・・。
これは何ですか?この空隙を埋めるべく、
2巻以降6巻まで全巻買えという試練ですか?

まずは裏富野ブログで触れられていた不思議なキャラクターを探してみる。
これはエレボスだし・・・これはたぶんムラッサ・・・
なんだか目が痛くなってきた・・・。不思議なキャラクターっていったいなによ・・・
・・・・・・
・・・・
・・
ん?この帯に隠れているのはなんですか?
こ、これは・・・




富野イタ━(゚∀゚)━!
ちょ、不思議なキャラってこれかよ?!
激しく(*´д`*)ハァハァ

と、盛り上がったところで本編を鑑賞。
もう何回目になるか分からないが、
やはり配信の映像とDVDの映像では見えてくるものが違うというのもある。
DVDで見て初めて分かった点もいくつかあった。
これだけ見ていると各々の伏線やつながりも自ずと見えてくるが、
やはりこれを初見でわかれと言うのは無理難題のように思う。

そしてこちらも裏富野ブログで紹介されているが、
ライナーノーツには富野の演出論が絵コンテつきで紹介されている。

全文テキスト起こしはシャア専用ブログさんあたりがやってくださるでしょうから、
気になった部分をピックアップ。


―ただ、それにしても、バイストン・ウェルを題材にすると、キャラクターの紹介だけでなく、二重構造性も含めた世界観など、説明しなくてはならないものが多くて、第1話はそれだけで大変ですよね

富野 そんなことはないですよ。だって、そこにあるものなんだもの

―そこにある?

富野 つまらないアニメや映画がつまらなくなるのは、何も知らないであろうお客さんに合わせて説明するからなんですよ。でもそれは、登場人物たちにとっては、そこにあるものだったりするわけでしょう?ならば動く画の持つ魅力を積極的に生かして、劇が進んでいく面白さだけでシュッと行ってしまえばいいんです。




富野の言うことも一理あろう。作劇というものはそういうものなのかもしれない。
だが実際に見たものの立場で言わせていただけば、
やはりあの1話は情報量とスピードのバランスが崩れているように感じられる。
何も説明台詞を入れろというのではないが、
もう少し分かりやすい導線があってもよかったのではないかと思う。
ただ逆に言えば1話でフックとしてあれだけぶち込んだから、
2話以降のストーリーがピシッと締まって見えてきているともいえるのだろうが、
やはりオイラのような「マニア」ならともかく、
「世間」を取り込むには「分かりやすさ」というのは重要なファクターだと思うのだが。
それと思うのが、富野は映像に対する感性が鋭敏化しているだけに、
他人も同じような感性を映像に対して持っていると思いがちだが、
それだけの鋭い感性を皆が皆持っているわけではない。
富野から見たら愚鈍に思える演出でも、
凡庸な愚民にはとっつきやすいということもあるだろう。

その他目に留まった発言をいくつか。

富野 エイサップとリュクスのあのポーズは、自分の中では『Zガンダム』のラストシーンとつながりがあるものなんですよ。今度の場合は、最初にああいうポーズを二人にとらせておけば、あの後をわざわざ画にする必要はないだろうという想定です。二人の関係を描いていくのにあたって後は当たり前の描写であれば十分で、わざわざリュクスにパンチラさせなくてもいいのよね、ということです。



あのポーズの関係性はさすがに気付くでしょう。
そういう肉感的なつながりを重視するのは白富野の大きな特徴のひとつだから。

―「ラーメンを撮る時に、ラーメンの湯気から撮る監督と、ラーメン本体から撮る監督がいる」というたとえ話を聞いたことがあります。(中略)富野監督はどちらかというと「湯気」から行く方かな?と思ったのですが。

富野 いや、それは違いますね。僕だったら「ラーメンが絡んだ箸が、唇の中に入る瞬間」から行きます。どうしてかっていうと、それが万人に一番伝わるシチュエーションだからです。まして、それが色っぽいお姉さんだったなら、唇のアップしか映しませんよ。それがある種の観念とか、いってしまえばイデオロギーを持った演出家だと、湯気から映したり、あるいは丼の端で海苔がてろんとなっているとうなところを撮ることになるんです。



具体的なようで抽象的でイマイチ分かりにくいが、ニュアンスとしては理解できる。
それと例に挙げられた「海苔がてろん」の演出家は具体的な名前をイメージしてしまった。

富野 この作品のセンス・オブ・ワンダー的なお楽しみはどこにあるのか、といえば、今更オーラバトラーのチャンバラでもないだろうというとこに行き着けるわけです。ですから僕は第2話のいちばんのセンス・オブ・ワンダーのあるシーンは、サコミズの「あるセリフ」だと思っています。



う〜ん、どのセリフだろ。真っ先に思いつくのはアレだが・・・。
というかアレ以外ないとは思うのだが・・・。これで間違っていたら信者失格ぽ。

とりあえず箱はともかくこのライナーだけでも買う価値はあるかも。
これが毎巻つくなら毎巻買ってしまうかも・・・。

Comment

ようやく買ったザマス…

  • ギムG [#nLnvUwLc] |
  • URL |
  • 2006 04/27 (Thu) 16:12
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  • 子犬 [#HL3aOXhs] |
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  • 2006 04/27 (Thu) 22:07
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