第2・第3の蕭一傑が増えるのか
- 2008 11/13 (Thu)
今日から始まった野球のアジアシリーズ。
日本、韓国、台湾、中国の各国リーグ王者が集結し、
アジアチャンピオンを決める大会だ。
だが、開始前から日本と韓国の決勝戦での先発が話題になるなど、
日韓の一騎打ちという前評判がもっぱらだ。
(西武・渡辺監督が北京五輪で好投した金広鉉を決勝で涌井と投げ合わせる=お互い予選では投げないことを提案し快諾された)
と書いていたら金広鉉が今日先発している件について。
中2日で決勝も投げさせるつもりか、かの国お得意の二枚舌か。
たぶん後者。チョッパリを騙してやったニダ!ホルホルホル
思えばこのシリーズ、今年で4回目を迎えるが、
過去の3回では、日本が優位に立ち、
野球新興国の中国を除く韓・台が二番手を争うという構図に見えた。
実際に第1回と第3回は日韓、第2回は日台の決勝戦になっている。
ところが、今年は台湾チームの評価があまりよろしくない。
(そのかわり日本もすでに優位には無く日韓互角かやや不利とも言われる)
北京五輪では中国に足元をすくわれ予選敗退。
今日の第1試合でも天津ライオンズに9回までリードを奪われ続け、
潘武雄の3ランでようやくのサヨナラ勝ち。
本来ならコールドもおかしくないチーム相手にである。
チームだけでなく球界も極めて不安定だ。
今年誠泰コブラズに代わって新設されたばかりの米迪亜ティー・レックスが、
八百長に関与していたとして球界から除外処分を受けた。
さらに、中信ホエールズまでが解散を決め、
来期は4球団のみで行われることになった。
かつては台湾職業棒球大聯盟と中華職業棒球大聯盟、2リーグ制だったのに、
たったこれだけになってしまった。
以前にkaito2198さんのブログで、
そのような国内状況に見切りをつけたためか、
日本国内の学校に留学し、
そこから日本球界・メジャーを目指そうとする選手が増えてきたような気がする。
今年タイガースにドラフト1位指名された蕭一傑もそう。
高苑工商から日南学園に留学、奈良産業大に進学し、甲子園も神宮も経験した。
国内の学校を卒業しているから、外国人枠ではなく日本人選手として扱えるし、
球団としてのメリットもある。
そこで、今シーズンの在籍選手のうち、日本人枠の外国人選手をリストアップしてみた。
T 林威助(柳川高-近大)
F 陽仲壽(福岡第一高)
H 李杜軒(共生高)
L 朱大衛(中部大第一高)
多いと思ったけどこの4人のみ。
朱が中国出身なのを除くと他は台湾出身。
(読み方も朱だけが日本語読みの「シュダイエイ」)
来年は蕭の他、ホークスに韓国出身の金無英(早鞆高-福岡経済大)、
カープに入団する韓国出身の申成鉉(京都国際高)が加わる。
今後台湾球界の混乱が続けば、さらに留学経由の入団は多くなるかもしれない。
日本では高校野球人気があり、早い段階で注目を集められる。
だが、それが台湾球界にとって良いことかどうかは、複雑なところである。
今年チームを日本一まで引っ張ったナベQ。
この栄冠に、台湾で辛酸をなめ、泥にまみれた経験が活かされているのは言うまでも無い。
郭泰源を始め、台湾球界とのつながりも太く親近感がある。
(台湾職業棒球大聯盟の方だけど)
メジャーばかりになびかずに、自国の球団をもっと応援してほしいものだな、
などと外野から思ってしまうところである。
日本、韓国、台湾、中国の各国リーグ王者が集結し、
アジアチャンピオンを決める大会だ。
だが、開始前から日本と韓国の決勝戦での先発が話題になるなど、
日韓の一騎打ちという前評判がもっぱらだ。
(西武・渡辺監督が北京五輪で好投した金広鉉を決勝で涌井と投げ合わせる=お互い予選では投げないことを提案し快諾された)
と書いていたら金広鉉が今日先発している件について。
中2日で決勝も投げさせるつもりか、かの国お得意の二枚舌か。
たぶん後者。チョッパリを騙してやったニダ!ホルホルホル
思えばこのシリーズ、今年で4回目を迎えるが、
過去の3回では、日本が優位に立ち、
野球新興国の中国を除く韓・台が二番手を争うという構図に見えた。
実際に第1回と第3回は日韓、第2回は日台の決勝戦になっている。
ところが、今年は台湾チームの評価があまりよろしくない。
(そのかわり日本もすでに優位には無く日韓互角かやや不利とも言われる)
北京五輪では中国に足元をすくわれ予選敗退。
今日の第1試合でも天津ライオンズに9回までリードを奪われ続け、
潘武雄の3ランでようやくのサヨナラ勝ち。
本来ならコールドもおかしくないチーム相手にである。
チームだけでなく球界も極めて不安定だ。
今年誠泰コブラズに代わって新設されたばかりの米迪亜ティー・レックスが、
八百長に関与していたとして球界から除外処分を受けた。
さらに、中信ホエールズまでが解散を決め、
来期は4球団のみで行われることになった。
かつては台湾職業棒球大聯盟と中華職業棒球大聯盟、2リーグ制だったのに、
たったこれだけになってしまった。
以前にkaito2198さんのブログで、
今台湾は観客流失、テレビ放送権利金低下などの影響で、と書かれてあるのを読んだことはあったが、本当に危機的な状況らしい。
どの球団も赤字経営の状態のようです。
そのような国内状況に見切りをつけたためか、
日本国内の学校に留学し、
そこから日本球界・メジャーを目指そうとする選手が増えてきたような気がする。
今年タイガースにドラフト1位指名された蕭一傑もそう。
高苑工商から日南学園に留学、奈良産業大に進学し、甲子園も神宮も経験した。
国内の学校を卒業しているから、外国人枠ではなく日本人選手として扱えるし、
球団としてのメリットもある。
そこで、今シーズンの在籍選手のうち、日本人枠の外国人選手をリストアップしてみた。
T 林威助(柳川高-近大)
F 陽仲壽(福岡第一高)
H 李杜軒(共生高)
L 朱大衛(中部大第一高)
多いと思ったけどこの4人のみ。
朱が中国出身なのを除くと他は台湾出身。
(読み方も朱だけが日本語読みの「シュダイエイ」)
来年は蕭の他、ホークスに韓国出身の金無英(早鞆高-福岡経済大)、
カープに入団する韓国出身の申成鉉(京都国際高)が加わる。
今後台湾球界の混乱が続けば、さらに留学経由の入団は多くなるかもしれない。
日本では高校野球人気があり、早い段階で注目を集められる。
だが、それが台湾球界にとって良いことかどうかは、複雑なところである。
今年チームを日本一まで引っ張ったナベQ。
この栄冠に、台湾で辛酸をなめ、泥にまみれた経験が活かされているのは言うまでも無い。
郭泰源を始め、台湾球界とのつながりも太く親近感がある。
(台湾職業棒球大聯盟の方だけど)
メジャーばかりになびかずに、自国の球団をもっと応援してほしいものだな、
などと外野から思ってしまうところである。
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Comment
なんと言いますかね…本当に国内球界はボロボロで、若手は皆外に行きたがる状態なんです。日本へに留学するというルートはもちろんホットですし、こっちとしても大歓迎ですが、最近じゃアメリカのマイナーリーグ行く若手も結構多いらしいです。その台湾プロ野球の月給以下にも関わらず、皆躊躇わず外国へ行ったという厳しい状況が続いてます。ある意味野球夢に人生を賭けてるともいえますが、それだけ台湾球界は見切られてますでしょうね。
それと…Tレックスの八百長はこっちもさすがに驚きました。もう八百長というレベルじゃなく、歴然とした詐欺試合なんです。まさかオーナー自らヤクザと組んでいたとは…。大半の選手は真相を知らずに真面目にプレイしてるこそ、より一層悲しいです。
ちなみに、統一はあくまで統一という球団であり、CPBLを代表するものであり、台湾を代表する球団とは思えませんので、実をいうと、その勝敗は個人にとってはどうでもいいものです。どうせ3位に決まってるし。
どうか決勝戦も頑張ってください。西武の勝利を祈ってます。
なんかその人気の無さは近鉄消滅前の日本球界みたいですね。
こちらでは近鉄消滅を機に、1リーグ10チームへ球団再編を推し進めようとするオーナーと、現状の2リーグ12チームを維持しようとする選手会が衝突。
前代未聞のストライキにまで発展し、そのことがかえって社会がプロ野球について考える機会を与えました。
また前回のWBCでチャンピオンになったことをきっかけに、球場へ足を運ぶ野球ファンが増え、
今では一部の球団を除いてファンが増大しています。
八百長はこちらでも昔あったのですが(それこそ西鉄ライオンズの黒い霧事件とか)、オーナーまで噛んでいるというのは本当に前代未聞ですね。
それでも今日の統一ライオンズの選手たちはがんばってプレーしてましたし、応援団も声を張り上げて応援していました。
こちらのライオンズのテーマ曲も流しているのにはびっくりしましたけど。
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