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今日で2011年の1/3が終わってしまう。
早いなぁ・・・。ついこの間年が明けたばかりだと思ったのに。
時が経つのが本当にはやくなった。
これが年をとったということなのかなぁ。

さ、明日から5月。
気分も新たにがんばりますかね。

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2011.04.29
パ・リーグ順位 勝
1位日本ハム950-
2位ソフトバンク 8510.5
3位楽天 8600.5
4位 ロッテ8700.5
5位オリックス51013
6位西武4900

 

こんなの絶対おかしいよ・・・。

あ、そうか。5/3が開幕なんだね。
長いオープン戦だったなー。
早く猫屋敷の開幕戦がこないかなー。


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体調悪化の兆しが・・・。
いろいろ予定立てたんだけどなぁ・・・。

(´・ω・`)
最近気になっている本をつらつらと。



ここ最近取り上げる事の多い本。
富野がご執心のトリウム溶融塩炉について知りたくて。

-◇-◇-◇-◇-




これも富野がらみ。
富野が唯一読んだというドラッカーの著書。

-◇-◇-◇-◇-




前作「ヘッテルとフエーテル」が笑えてなおかつマネーリテラシーが身につく本だったので、
今度の本も読んでみたいなぁ、と。

-◇-◇-◇-◇-




新刊ラジオで取り上げているのを聞いて興味を持った本。
こういうタイプのストーリー、好きなんですよ。


で、何が言いたいかというと・・・。誰か買って・・・。

第23話 妖刀鎌ギラーと轟撃モグロン
第24話 分身魔獣キバンゴの怪拳!
第25話 灼熱獣モドロスの炎
第26話 妖獣ガメレーン地獄の大進撃
第27話 シャーキン悪魔の闘い


とうとう富野が監督降板し、
長浜監督にバトンタッチする部分にさしかかる。
内容的には相も変わらずの代わり映えのないロボットプロレスが続き、
正直戦闘シーンは退屈で眠たくなってしまう。
けれど、荒磯を初めとする脇のキャラクターが魅力的なのがまだ救いとなり、
興味を何とか引きつけている状態だ。
演出的には止め絵を多用した強調表現がさらに多くなってきている。
路線を修正しようと結果なのだろうか?

23話は富野コンテの回。
あまり特徴的なものはわかならかったが、
唯一気付いたのが、いつもなら下手に置かれるライディーンをずっと上手に置き、
ピンチになった場面で立ち位置を下手に入れ替えていたこと。
いつもとはちょっとちがったテンポになっているように感じた。

24話では対ライディーン用の必殺平気「悪魔装置」なるものが登場。
もちろんライディーンには通じないのだが。
ワニの次郎長一家が出て来た以外はあまり印象に残らない回。

25話は目が見えなくなった洸の悲愴感が強調される。
死を覚悟してライディーンにフェードインしようとする洸、
そして自らも死を覚悟して化石獣にとりついてライディーンを導くマリ。
ラストもひしと抱き合う二人でしめる。
ちょっとだけシリアスな雰囲気の回。

26話は富野お得意のバンクフィルムを継ぎ接ぎして、
新たなストーリーを仕立てた回。
と思ったら富野コンテではなく安彦コンテだったのにちょっとびっくり。
この26話をもって富野は監督を降板する。

そして長浜監督にバトンタッチした27話。
オープニングのテロップも今までは、
「チーフディレクター 富野喜幸」の後にプロデューサーのテロップ、
ラストの制作テロップという順番だったのが、
プロデューサーテロップの後に「総監督 長浜忠夫」と入って、
制作表示となるように変更されている。

内容も冒頭から何の前置きもなくシャーキンがバラオの責めを受け、
今までどちらかというと悪魔の象徴的な役割だったバラオが全面に出てくるようになる。
また、神秘のエネルギーで動いているはずのライディーンが、
ガソリンのような外部エネルギーを必要としたりと、
いままでの設定を否定するような部分も見受けられる。
なによりも象徴的だったのが妖魔軍団の総入れ替え。
ダルダンはあっけなくライディーンに殺され、
シャーキンは巨大化してライディーンと戦い壮絶な死を遂げる。
ベロスタンもどさくさ紛れに殺されて、
富野が設定した妖魔軍団の幹部クラスはいなくなる。
代わりに、バラオが目覚めて大ボスとなり、
さらに巨烈兄弟が新たに指揮官として招聘される。
完全に富野の設定をリセットして、
新たに「長浜路線」を打ち立てようとしているように感じるのは穿ちすぎだろうか?
演出面では動きのあるシーンでも止め絵が多用され、
パッパッパッと止め絵を動かしているのが気になった。

ついに富野の監督担当部分は終わってしまったが、
今後もどのような展開になるか見続けてみようと思う。
そういえば、今回は辻真先脚本無かったなぁ。
なんか物足りない。

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荒磯大活躍:勇者ライディーン5~8話感想
命授けよ:勇者ライディーン1~4話感想
長浜的演出論
DVDで観られる富野の動画を網羅してみよう!という無謀企画。
第2回目は監督作品関連のPart2、劇場版Z~イデオンブルーレイまでをご紹介。

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今日も良い天気だったので野球観戦にお出かけ。
これからの季節は青空の下、酒を飲みながら野球を観るのに限るね。
ただ問題なのが紫外線。
夏よりもこの季節のほうが厳しいのでしっかり対策をしないと。
オイラ日焼け止めを塗ったんだけど、顔は大丈夫でも手のほうが足りなかったらしく、
手首から先が真っ赤っか。
お風呂に入ったらヒリヒリしたよ。

で、そんな野球観戦の帰りに買った本。



えぇ、またも文房具本ですよ。
でもこれ毒舌が効いてて面白かったよ。
今までの文房具本とはちょっと違う感じ。



発売されたときから興味は持っていたんだけど、
先日の雄星ブログで紹介されていたので購入してしまった。
メンタルめちゃくちゃ弱いんですよ・・・。

今日はこの2冊だけ。
図書カードだからいろいろ買おうと思ってリストアップしていたんだけど、
在庫がなかったり、目を通してたら案外な内容だったり・・・。
孤影再びのブルーレイが本日到着。

早速観てみようとしたところ・・・

ん?「この形式はサポートしておりません?」だと?
なんのこっちゃ。

もしかしたらディスクが対応していないかと思い、
ガンダム30周年ドキュメンタリーのディスクを入れてみると同じ現象。
なぜ?この前まではちゃんと観られたのに。
わけがわからないよ。

ドライバを更新してみれば?というアドバイスを頂いたので、
さっそく更新してみたが、状況はさらに悪化。
再生ソフトそのものが立ち上がらなくなってしまった。

かくなる上はリカバリマネージャで再インストールしてみるか…
とおもったらリカバリマネージャすら立ち上がらないだと?!
正確にはユーザーアカウント制御の確認は出る。
でも、「はい」を押してもそのままなんもなし。
極めつけのイレギュラーでわけがわからないよ。

ボスケテ・・・
こんなの絶対おかしいよ。
3.11以来目の離せない深刻な事態が続いてる福島第一原発。

「クリーンエネルギー」ともてはやされてきた原子力発電が、
いかに危険と隣り合わせであったかを再認識させられる出来事である。
かといって原発を安易に停止してしまうと、今度は電力不足に陥る。
なんとも悩ましい事態である。

そこでふと思い出したのが、以前に富野が原子力発電について何か語っていた、ということ。
過去の富野の発言から原子力発電に関する部分をピックアップして、
そこに共通する考え方の傾向を調べてみれば、
富野の原子力発電に対する考え方が見えてくるのはないか。

そう考えて資料を渉猟してみたのだが、
資料は山ほどあるにも関わらず原発に関する発言は予想外に少ない。
思ったようには集まらなかったので当初の予定を変え、
時系列順に富野の発言を列挙することにしてみた。

それなりに資料にあたったが、もし抜けているものがあれば、
コメント欄からお願いします。

atomic_generator.jpg

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先日の記事に「孤影再び」の原作小説が発売されることを書いた。

その時は気付かなかったのだが、同時にこんなものも発売になるらしい。



equalガネシスキタ━━(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)━━!!

もう絶対に読めないと思っていたのに。

ご存じない方に説明すると「erualガネシス」とは、
ニュータイプ93年2月号~94年12月号に連載された高橋良輔氏の小説。
ボトムズと同じアストラギウス銀河が舞台となっており、
人工知能を持ったロボット「ロボトライブ」が登場する最も未来の物語である。

実はオイラが初めてニュータイプを買ったのが、
第1回が掲載された93年2月号だったので印象に残っているのだ。

途中までは読んだ記憶があるのだが、ストーリーはほとんど覚えていない。
これは買って読まねば・・・。

しかしなぜこのタイミングで・・・。


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「孤影再び」原作も発売
出版不能?
明日は「孤影再び」の発売日。
原作の小説も発売されたりこのところ商品活動が活発なボトムズですが、
こんな商品が発売されるという情報が。



ペールゼン・ファイルズのDVD-BOX。
OVA版全12話を3枚組にした商品です。
初回封入特典は塩山紀生ミニイラスト集を予定しているとか。
Blu-ray版の発売は現状未定だそうなので、
観ていない方はご覧になるチャンスかも。

ボトムズといえばTV版のBlu-rayBOXの発売も予定されているみたいですね。


ボトムズフェスティバルといい、ボトムズも止まらないねぇ・・・。

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先日の記事に書いたもう1本の富野資料。
ニュータイプ87年8月号に掲載されたものをご紹介。
ちょうど「逆襲のシャア」の制作が発表になった頃のインタビュー記事。
富野が初めて手がけることになるオリジナル劇場アニメへの意気込みを語っている。

ガンダムの世界はもう僕の手を離れて生きているみたいです
総監督 富野由悠季


 今回の映画版については細かいこと、しらないんですよ(笑)。年代が0093年で、アムロとシャアが30代になってる?いや、年齢は意識せずにつくっています。まじめに年齢を追いかけると、作画的に老けるので、2人に関しては年齢を意識させないキャラクターデザインを要求しました。最初、北爪宏幸君にあげてもらった30代のアムロとシャアはなかなかいい感じの絵になっていた。半面、あまりに2人が老けたんで僕のほうが驚いたんです。「へえ!やっぱり年とるのってスゴいことなんだ。文字で書くのと絵で描くのは違う」って。だから思い切って、2人の外面を若く描き直してもらいました。北爪君には何も理由を言わなかったので、さぞ怒りもし、戸惑いもしたでしょう。でもそんな理屈を言って直してもらったら、ストレスの出たキャラクターデザインになってしまう。だから吹っ切って描いてもらった。それが6,7頁に出ているキャラになっています。リアリティーの点からいえばウソの絵ですが、ウソついたほうがいい映画にはなります。アムロは永遠の少年―理想論ではなく、映画をつくろう!と思ったら、こうなりました。映画は若者が見るものだから、僕も楽しくつくりたかった。そのせいか、自分の絵コンテが若くなったような気がします。ですから北爪君が2人を若く描いてくれて、とても助かっています。僕は本当の意味で、オリジナルの映画をつくるのは初めてなんです。今まではテレビ版のリメークだった。ですからキャラデザインの段階で、「これが映画だ」というフィーリングをつきつけられて衝撃を覚えました。今回のキャラづくり、コンテは僕にとってとてもスリリングな体験でしたね。

ラストの戦闘シーンはどうなるか未定です!


 たとえば今NTで書いている「ガイア・ギア」にしろ、僕以外の人がプラモシリーズのような媒体で展開している作業にしろ、これまでのガンダム世界を変えよう変えよう…としているのに、結局ガンダムの世界にはまり込んでいるんですね。丁度今、来月号の「ガイア・ギア」の原稿を書き終わったところだけれど、これなんかまさにそう(笑)。もう僕が物語をつくっているんじゃなくて、ガンダムの世界が僕の置いたキャラクターを勝手に動かし始めるんです。その「世界の持つ力」の強さには驚かされるばかりですね。「Zガンダム」では、その力を認識できないで、キャラクターやエピソードを無節操につくりすぎて、ゴチャゴチャになってしまった。「ZZ」では、その方向転換をしようと、ストレートな物語を試みたんですが、結局ガンダムの世界がそれを許さなかった。ある意味で「Z」の一番悪かった、キャラクターが勝手に自己主張してまとまらなくなる…という部分を「ZZ」は、やってしまったんじゃないか。
 今回の新作は、その反省の意味をこめ、ワンエピソードにしなくちゃいけない…と考えました。そのためのフィールドをつくる。その作業が作家の仕事なんですね。ようやく作作家性…つまり、僕の顔が出たガンダムができつつあります。気分いいですよ。「もう全部僕のコンテ!」って(笑)。今回は久しぶりに仕事させてもらっているなァという感じかな。こんな気分になったのは昔のガンダム以来かもしれない。キャラクターに対して多少は「てめーら、いうこと聞けよォ!」って言えるし。今回のキャラはみんな素直。よくいうことを聞いてくれる。でもね、問題は、これから後半の戦闘シーンのコンテに入るんです。パワーありそうだね。そんな手ごたえがある。前半いうこと聞いてた分、ラストでみんな「ひとこと言わせろ!」って手ぐすね引いてるかんじだな。たとえば旧ガンダムのラストでシャアがセイラに言った「いい女になるのだな」。あんなセリフ、コンテを切ってるときまでなかったんです。僕の頭じゃ出てこない。まさしくシャアが言ったんです。そこまでいって、はじめてキャラクターなんだろうし…。だから今回のラストもどんな芝居が出るかわかりません。とりあえず僕は、アムロとシャアをMSに乗せてやりました!



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2011.04.19
暖かい日が続いたと思ったら今日は朝から冷たい雨。
気温の変動に体がついていけず、体調不良。
さらに寒さのぶり返しに腰痛も。

なんだかなぁ。
ぐったりだよ。

でもね、いいものをいただいたから元気出す。
人脈って大事ね。ありがとう。

はぁ・・・富野カワユス(´∀`*)
発売日から3日が経過してようやく「ガンダムの家族論」が届きましたよ。



そしてむさぼるように読了。
異論を差し挟みたくなる部分もあったが、概ねなるほどーと興味深く読んだ。
感想については・・・ネタバレしそうなので今は止めておこう。
後日また気持ちが冷静になったら。
今日は朝からお出かけして野球観戦。
千葉県は鎌ヶ谷市にある鎌ヶ谷ファイターズスタジアムへ行ってきました。
ライオンズとのイースタン・リーグ公式戦です。

今年初めての生野球観戦ということで思い切り楽しんできました。
いやー、やっぱり野球っていいものですね。

思い切り暖かい日差しの中でビール片手のデーゲームを楽しんで帰宅した所、
こんな荷物が届いていました。



NHKの女神春ちゃんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

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先日の「TOMINOSUKI / 富野愛好病」さんの富野小説紹介記事に触発されて、こんな企画を考えた。
題して、DVDで見られる富野動画一覧
特典ディスクや映像特典としてDVD・Blu-rayに収録されている富野動画を、
その内容や状況とともに紹介してみようと思う。

DVDに収録されている富野動画はさまざまなものがあるが、
ここでは、以下の4種類に分類して紹介しようと思う。

1:監督作品関連
(監督した作品に収録されている映像)
2:本人関連
(イベントや富野由悠季という個人に着目した映像)
3:出演
(富野が役者として出演している映像)
4:特典
(監督作品以外で期間限定の特典ディスクなど)

今回はまず1の前半。ガーゼィの翼~キングゲイナー1巻までをご紹介。
なお、並び方は映像が撮影されたと思われる順になっている。

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富野由悠季の最新著、「ガンダムの家族論」は本日発売。



すでに昨日のうちに入手されて読み始めてらっしゃる方もいらっしゃるようですが、
オイラはAmazonに注文してしまったために手元に届くのが早くても明後日に。
しばらくはあえて情報を遮断して届くのを待ちますよ。
以前に「1987年の富野資料は少ないのか?」という記事を書いた。
富野資料を時系列で並べてみると、1987年の資料が他の年に比べて少なかったのだ。

しかし、ある目的から昔のニュータイプをペラペラとめくっていたところ、
1987年のニュータイプに富野のインタビュー記事が2本、
4月号と8月号にそれぞれ掲載されているのを発見した。

ということで、今日はニュータイプ87年4月号に掲載された富野資料を紹介。
このインタビューは「究極のGUNDAMHISTORY」と題された巻頭記事の掉尾を飾るもの。
「Z」と「ZZ」への反省とともに、
この時点ではまだ明確に発表されていない「逆襲のシャア」に対する意気込みも語っている。

総監督・富野由悠季
ガンダムの未来を語る


 ジュドーという主人公を設定したのは、「ZZ」にはアムロとシャアを出したくなかったからです。彼らとは違うガンダムの世界を確立したかった。むしろ2人の出る幕をなくしたくて、ジュドーという強いキャラクターを作りました。それが「ZZ」に取りかかる時の心境でした。その時点で、あわよくば「ZZ」終了後に劇場版オリジナルを作らせてもらえるかも…という読みもありましたし、再び映画版を作るなら、アムロとシャアの決着の物語にしたい、とその時点で考えたんです。
 ただ、「ガンダムの世界」に引っぱられて「ジュドーの世界」にならなかったのが心残りですね。もっと楽しい世界にしたかったんですが、どうしてもそうならないところが、ガンダムの世界が持つうっとうしさなんでしょう。ジュドーに対して申しわけなく思います。そうはいっても、ジュドーを設定しなければ、ひたすら陰々滅々にのめりこむ方向に行ってたでしょうし、プランニングは間違っていなかったと思います。
 「Z・ZZ」では、キャラクターの絡みがうまく描けず、どうしてもMSごしにキャラ同士が主張し合う展開が多くなってしまいました。前のガンダムの時は、僕は3話に1話ぐらいの割合でコンテを自分で切っていたんです。なぜなら、コンテをやれば、その間の2話ぐらいはもっちゃうんですよね。ここ2~3年、僕は自分でコンテを切らずに、せいぜいシーンを直す程度にとどめてきました。今スタジオにいる若い演出家たちの処理能力はこの間にとても向上したんです。でもMSのアクションとキャラクターの心情をシンクロさせて描く…といったようなことは、教えられない範囲の能力なんです。ですから前のガンダムを知っている人は、ガンダム=富野の世界と思ってますから、画面を見て「こうじゃなかった」と思う。知らない人はロボット物だと思って見てるのに、ロボットがやられても話が終わらないのでとまどう。「Z・ZZ」はその間をすり抜けて作っているので、どちらの視聴者にもわかりにくくなってるんです。ひとりの作り手のコンセプトで作られていないわけです。たとえばMSが出ていないシーンを5分見ていても「ガンダムをやってる」ようには見えないし、MSのシーンだけ見てもどういう話かわからない(笑)。キャラにしろMSにしろ自己主張する奴らがゴチャッと出て来て勝手に続くになっちゃうでしょ。一般の視聴者は「わかることで納得」しようとしますから、今やガンダムは作品の体をなしていないわけなんです。その部分をガンダムに関しては、今後自粛しなければいけない。もっと物語にしなければいけない。「1話完結とは言わないけど、せめて2話完結でわかる話にしてくれよ」そういう作劇を身につけなくてはいけない。若い演出や脚本家に感じていることですが、「ガンダムをやらせると短編でまとめる瞬発力を知らなくなっちゃった」ようなんです。「ZZ」ではその危機感を感じたから1話完結をやってみたけど、案の定集中力がない。事実を切り取るのがガンダムだ…という思いにとらわれすぎた。これからは「20分なり40分でわからせるんだ」と気合いをこめる作劇を重視した作り方をします。



ちなみにこの頁の裏はガイア・ギアの第1回だったりする。
以前に、ダンバインとキングゲイナーのBlu-rayが、
時期未定ながら発売を予定しているという記事を書いた。




いまだASINが設定されただけで何ら情報はないのだが、
ASINの設定自体が販売を前提にしたものなのでいつかは情報が入るだろう。

さらに劇場版Zガンダムも三作セットでBlu-rayになるようだ。



こちらもASIN設定だけで他の情報は無しだが、
興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょう?

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今年から来年にかけてに発売される富野作品BOX

ササキバラ そのうち『プレジデント』なんかのビジネス雑誌の表紙がガンダムになったりして。

上野 いや、リアルな話ですよ(笑)。

富野 きつい話だ……(笑)。

ササキバラ 「リストラを勝ち抜くシャアの戦略」とか特集記事が組まれるわけですね。

大塚 売れるよ(笑)。徳間でやりなよ『ビジネスアニメージュ』とかさ(笑)。


これは、2002年に発行された「戦争と平和」という富野インタビュー本の一節。


このときは笑い話としてこんな話が出ていたのだが、
あれから10年近くが経ち、「もしドラ」などが流行るのを目にすると、
ガンダムでビジネスを学ぼうというコンセプトも、
それほど突拍子もないものには感じられなくなってくる。

というわけで、最近発売されたガンダムのビジネス書を2冊紹介してみようと思う。

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今日はあの地震から1ヶ月。
「まだ1ヶ月」なのか、「もう1ヶ月」なのか。

1ヶ月前のあの日、まさか日本がこんな事になるなんて予想だにしていなかった。
「天災は忘れられた頃また来る」
寺田寅彦のことばではないが、大地震なんて他人事だ、
いつかはくるかもしれないが今ではないだろうという油断が自分にはあった。

あの日以来、世界も日本社会も自分も、
それ以前とは断層が出来てしまったような気がしてならない。
かつての1945.8.15のように。
アメリカにとっての2001.9.11のように。

今日も大きな余震が立て続けに起きた。
一日に一度は余震があるような感覚だ。
原発の問題も終息までは何十年という単位で見なければならない。
何もかもが変わってしまった。

でも、これからもここでがんばるしかない。
頑張って経済を回そう。
それが被災地にいない自分たちにできること。

というわけで物欲を正当化したところで、
Amazonで物色しようかしらね、ブヒヒ。

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以前に紹介したトリウム原子炉に関する本。



思うところがあって読みたくなったので、
今日出かけたついでにジュンク堂と三省堂に足を伸ばしてみた。
が、どちらも在庫無し。
Amazonでも在庫切れ状態になっている。
タイミング的に人気になったのかなぁ。
今度東京に出たときに、また探してみよう。

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トリウムとはなんぞや?
昨日は萌えるゴミ以外にも、Amazonに注文していた荷物が到着。

まずはこれ。



文具好きなので期待していたのだが、それほどでもなかったかなぁ。
PART2の選べる!使える!のコーナーが一番面白かったかな。



えぇ、例のイデオン記事目当てですよ。

実はこの2冊は2月に注文して、そのあと「ガンダムの家族論」と同梱にした。
ところが出版延期にともない、こちらだけ先に送られてきた。
1週間くらい遅れても一緒でいいのに。

で、今日はこれが到着。



昨日書いた90%オフだった本。
キャンセルされずに無事届いたよ-。
帯もついてて状態もオッケー。
これが265円とはホント掘り出し物だよ。

で、早速読みふけってていたら余震がグラリ。
物欲プレートを刺激してしまったのかな・・・。
今月の22日に発売予定のボトムズ最新作「孤影再び」。




その「孤影再び」の原作小説も5月26日に発売されることが決定した。



もともと「孤影再び」は日経エンタテイメントの2006年5月号~2007年9月号に連載されていた、
高橋良輔監督自身の書き下ろし小説が元になっている。
アニメ化に当たっても脚本は作られずに、
池田成氏が小説から直接コンテを切っている。
それだけに、アニメの尺には入りきらなかった部分を読んでみたいと思っていたので、
小説版の発売は大歓迎。
コミックス版型での発売ということはUCと同じ感じなのかな。

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予約完了「孤影再び」
テイタニアのための物語
観に行かねば
「孤影再び」観に行こうかな
アニメはストレートなメディア
我が家にも支援物資が届きました

shien110400.jpg

ポポポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン…

えぇ、久しぶりに萌えるゴミことぼむが送りつけられてきましたよ…
ほえェ…

開ける前からぐったりしながらおそるおそる開封してみると・・・

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2011.04.08
昨晩は頭痛に苛まれて早めに床に就いたのだが、
寝入ったところに大きな余震が来て起こされてしまった。
真っ暗で意識もはっきりしない中、
大きな揺れだったのでかなりの恐怖を感じた。
その後1時間ほど起きて情報収集した後にもう一度眠ろうと思ったが、
今度は興奮してしまったのかどうにも寝付けない。

しかたがないので眠気が来るまでと思いAmazonを眺めていたところ、
欲しいものリストに登録している商品が激安になっているのを発見。



この本、定価は2980円する。
そのお値段だけあって興味はあるもののなかなか手を出せずにいた。
ところがマケプレでなんと、送料込み265円という90%以上オフという値段!
状態も帯付きで「非常によい」というもの。
これは即買いだろうと思ってポチッとな。
いい買い物ができたと喜んでいたのだが、
もしかしたら2650円の値付け間違いかも…という疑問が後からわいてきた。
その次に安いのが2500円だっただけにその可能性は少なくない。
すでに契約は成立しているのだが、取り消しになったりしないだろうか・・・。
ちょっと心配だ。

(追記)
無事に発送された模様。よかったよかった。
2011.04.07
ここのところ頭痛が続いていてバファリンプラスが手放せない。
ずーんと頭全体が重くなる症状と、激しい痛みが瞬間的に走るのと、
2種類の痛みがあり、どうにもならない。
頼みの綱のバファリンプラスも最近は効きが鈍くなってきている様子。
かくなる上は薬局で勧められたロキソニンに手を伸ばしてみるか・・・。

地震に加え、そんな状態が続いているのが理由ではないが、
以前「次に見る」と書いた「今、そこにいる僕」はまだ手つかずのまま。
1話も見ていない。
早く見て感想を書こうとは思うのだが、
オイラの状態が「今、底にいる僕」なのでいかんともしがたい・・・。

昨日の万年筆で愚痴とかいろいろ書き付けたりするのが精一杯。
はやく良くならんものかなぁ・・・。


あの地震のあった日の事。
お昼頃にちょろっと覗いた文房具店であるものに惹かれてしまった。
LAMYサファリという万年筆。

存在自体は前から知っていたのだが、
実際に触ったのはその日が初めてだった。
独特のフォルムの軸は握りやすく、
試し書きをすると書き味も非常にいい。
万年筆は今現在使っているのがあるのだが、
それと比べると雲泥の差。

その時は後で買おうと思っていたのだが、
その3時間後にあんなことになってしまい、
お店にも行けずなかなか踏ん切りがつかないでいた。

が、どうしても欲しくなってしまい、
twitterなどでも実際に使っている方に質問してみた結果、
もうこれは買っちゃおう、と決心し価格調査。
結果、最安ではないもののAmazonならギフト券だけで買えそうだということが判明。
昨日の昼頃にポチッとなと買ってしまった。

軸はマットブラック。
サファリの色は他にもあるが、
ペン先とクリップが黒いのはブラックだけ。
他の色はシルバーなのでこの色にした。
ペン先は極細のEF。
普段ジェットストリームの0.5で書いているから、細い方がいいと思って。

B001ANLW2GLAMY【ラミー】 万年筆 サファリ L17 ブラック ペン先EF(極細)
LAMY

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そのペンが今日届いた。
一緒に買った黒インクのカートリッジも同梱してあったのだが、
最初は付属のブルーインクをセットしてみる。
カートリッジをはめ込むのに加減がわからず難儀したが、
予想以上に強くグッと差し込んでようやくセット完了。

試し書きをしてみると・・・おお!これは!
予想以上に書きやすい!

ということで今まで使ってた万年筆との比較。

コクヨのデミクーパに書いたところ。
lamy01.jpg

ペン先がEFとFと、異なる事もありだいぶ書いたときの印象が違う。
もっと歴然とした違いは裏。

lamy02.jpg

今まで使っていた方は裏抜けが酷いが、
LAMYサファリは全然そんなことがない。
これにはびっくり。
他の紙でも比べてみたが同じような結果に。
裏抜けは万年筆を使う上での最大のネックでもあったので、
これで使う機会がぐーんと増えそうだ。
カートリッジインクだけでなく、コンバーターを買ってインクでも楽しみたいなぁ。

問題はこれ以上文房具や万年筆のディープな世界に行きすぎないことダナ。
と思っていたら文房具ぴあだと・・・
4835620178文房具ぴあ―今すぐほしい!使える文具いろいろ (ぴあMOOK)
ぴあ 2011-04-01

by G-Tools

日経アソシエの文具特集号を買ったばかりなのに・・・。
B004P3MQFU日経ビジネス Associe (アソシエ) 2011年 4/5号 [雑誌]
日経BPマーケティング 2011-03-15

by G-Tools

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文房具本にそそられて
メモを取るツールは何を使う?
書き味抜群
ついに・・・ついに・・・
幾原邦彦の新作企画がキタ━━━━━━━━m9( ゚∀゚)━━━━━━━━!!
実に劇場版ウテナ「アドゥレッセンス黙示録」以来13年ぶり。

その名も「輪るピングドラム」(リンク元

まだタイトルだけでどんな作品か全くわからないけど、
イクニのことだからどんなぶっ飛んだ作品になるのか楽しみだ。
wktkしながら待つお。

そういえばこの前久々にシェルブリッドを読んだのよね。
虫の知らせか何かだったのかしら。

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10年ぶりの再読
世界の果ての鮨
10年後のウテナ
かしらかしらご存知かしら?
富野の新著のタイトルは(仮)が取れ、「『ガンダム』の家族論」で決定しました。
また書影の方も入ったようです。

4847060334「ガンダム」の家族論 (ワニブックスPLUS新書)
富野 由悠季
ワニブックス 2011-04-15

by G-Tools


新書なのでシリーズ共通のデザインとなっており、
オリジナリティがないのは仕方ありません。
でも、こうやって書影が入るとますます読むのが楽しみになってきますね。

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発売延期
富野由悠季の家族論
富野新著キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
プロフィール

さとまる

  • 書いてる人:さとまる

  • 北関東在住のおっさん。
    富野信者、富野研究家ではありません。ただの富野資料蒐集癖。
    アルバトロスのZ級映画が大好物。
    ご連絡はdameganoあっとgmail.com(あっとは記号に直してください)までお願いします。

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