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本日10時から追加販売されたイデオンナイトのチケット。

まさか座席指定券のみの発売とは想定外でした。

発売当日にアクセスして、それでも指定が取れずに立ち見券を購入した客をバカにしている。
またぞろ転売目的で抑えたものの引換されなかったチケットの放出なのだろうが、
もう少し方法ってものがあるのでないだろうか?
twitterからも苦情言ったけどまったく梨の礫だしさ。

な~んかがっかりだ。
それならこちらにも考えというものがあるしね。
■関連記事
追加販売だと?

ワイルド・アット・ハート


B0001FAB4Eワイルド・アット・ハート [DVD]
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2004-04-02

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殺人を犯してしまったセイラー(ニコラス・ケイジ)は、恋人のルーラ(ローラ・ダーン)と破天荒な逃亡の旅に出る。娘を溺愛し、そもそもセイラーを殺しの罠にはめたルーラの母親マリエッタ(ダイアン・ラッド)は、暗黒街の顔役にセイラー殺しを依頼するのだが…。


若き日のウィレム・デフォーが出ているというので興味を持った映画。
鬼才デヴィッド・リンチの作品だけあって好き嫌いがかなりわかれそうですが、
オイラには後者のほうでした。どうも合いません。

正直なところまるでアングラ芝居のような、
過剰演出ばかりが目についてしまい、
観ていてまったく落ち着けません。

これは伏線か?と思わせぶりに挿入されたシークエンスが、
まったく回収されず投げっぱなしなことが多いんですよね。
少しストーリーに引き込まれ始めると、
そういったシーンが出てきて興ざめしてしまいます。

終了40分前になってようやくデフォーが登場するのですが、
それまでの長いこと長いこと。
それでいてデフォーの出演シーンは印象こそ強烈なものの、
あっさりと終わってしまいます。
ラストシーンには( ゚д゚)ポカーンとしてしまいました。
結局なんだったの?って。

カンヌグランプリまで取った映画に対し、
素人がこのようなことを言うのは大変おこがましいのですが、
自分には非常に退屈な映画と言わざるをえないものでした。
でも合う人にはビタッとはまるのかもね。
そこは感性の違いかも。
8/7のサンライズフェスティバル前夜祭「イデオンナイト」のチケットが、
7/31から追加販売されるらしい。

まさか指定券はないと思うが、
それでも人が増えると立ち見が苦しくなるなぁ・・・。
今から不安だ・・・。

つーか楽しみよりも不安要素の方が大きくなってるかも。
たしか2年ほど前に「気になっている」と書いたことのある作品がある。
それが「lain」。
放送当時リアルタイムで観ていたのだが、
録画を失敗した回もありもう一度しっかり見てみたいなと思っていた。
その「lain」の廉価版DVDBOXが出るらしい。

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岸田隆宏
ジェネオン・ユニバーサル 2010-08-25

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全13話を収録したDVD3枚組のボックスでなんと7350円。
Amazonなら26%オフで5439円という安さ。
映画などのDVDと比べれば妥当なお値段かもしれないが、
アニメのDVD-BOXとしては破格の安さ。
だって以前の同作品のBOXは13000円近くしたんだもの。
(それでも単巻の合計より遥かに安かった)

比較対象となる他のアニメが高すぎるのかもしれないが、
ちょっとグラっときてしまった。
調べてみるとジェネオンはこの他にも超廉価版のDVD-BOXを発売予定らしい。
まさにブルーレイ移行前の最後っ屁だなぁ。

■関連記事
記憶の中の良作
ここのところの暑さと、それに伴う冷房生活で、
体の調子がすこぶる悪い。
そんな自分をいたわるかのごとく、またぞろ物欲の虫が動き出す。
買い物依存症じゃあるまいしいいかげんにしないと。

富野関連もちょいと探してみたい資料を思い出す。
いちどお手上げになったけど探してみるかな・・・。

それにしても体がダルイ。頭がいたい・・・。
昨晩は某ブログの「富野がMAG・ネットに出演」という情報を真に受けて、
夜の夜中にNHK-BSを見てしまった。

しかし富野自身は出演することはまったくなく、
「日本のいちばん長い夏」の番宣が入っただけ。
ノートまで用意していたのに完全に肩透かしをされてしまった。

ただ、ちらっとだけ流れた本編映像からは、
いつもの富野とは少し違う「「演技」をしている富野が垣間見れた。
これがなんというかとても不自然。
いつもはディレクションする側の富野が、
される側に立つとこうも変わってしまうのか。

今まで「ローレライ」や「日本沈没」などでカメオ出演をしても、
セリフなどは一切なかった富野。
だが、今回はそうはいかない。
「今村均」になりきってセリフを言わないといけない。
そんな富野の姿が非常に面白い。

ぜひともその姿を保存したくなった。
願わくばNHKさんには撮影風景などの特典映像を収録したDVDなりブルーレイなりを、
あとで発売して欲しいのだが・・・。

そんな「日本のいちばん長い夏」だが、
今週の金曜にトークイベントがあるらしい。
出演は原作の半藤一利氏と富野。
すでに受付は終了したのだが、オイラも応募した。
まぁハズレたのですがね。
運良く先日発売したばかりのボトムズ幻影篇4巻を借りることが出来た。

B002TZRF8Y装甲騎兵ボトムズ 幻影篇 4 [Blu-ray]
バンダイビジュアル 2010-07-23

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B002TZRF98装甲騎兵ボトムズ 幻影篇 4 [DVD]
バンダイビジュアル 2010-07-23

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これまでの3巻がTV版での舞台を巡る、
いわばセンチメンタルジャーニーであったのに対し、
この4巻からは新たな展開が待っている。

3巻のラストで謎の力によってキリコたちが飛ばされた先は、
クエントの双子星であるヌルゲラント。
TV版のラストでクエントが消滅した際に、
クエント人たちが飛ばされた星だという。

そのヌルゲラントでは「神の子」なる嬰児が誕生し、
キリコの力を借りたくて呼び寄せたのだとか。
この「神の子」が今後の物語の鍵となるようだ。

「神の子」とは要するにワイズマンやキリコと同じ「異能者」のように思える。
そんな「神の子」を巡り、マーティアル、ギルガメス、バララントが策謀をめぐらし始める。
アレギウムにいたロッチナもヌルゲラントへ急行。
いよいよ物語が大きく動き始める印象を受け、
早く次の5話がみたくなってしまった。
完全にはまっちゃったなぁ・・・。
次はひとつきお休みするのか・・・。

そういえば先日のボトムズイベントで、
「加瀬充子氏はレッドクリフを見て影響を受けてコンテを切った」
という趣旨の発言が塚田Pあたりからあったが、
これはどのシーンを指していたんだろう。
おそらくは崖のシーンか、もしくは神殿のシーンか・・・。

次回予告ではペールゼンやレッドショルダーが登場。
おそらく「神の子」=異能者と絡めた回想シーンで登場するのだろうが、

予告編といえば、孤影再びの予告にも注目。
今回から映像が入るようになったのだがテイタニアが!
これは「孤影再び」も見なければ。

完全に術中にはまってるなぁ・・・。
あとはTV版のクエント編もかなり忘れてる。
他の3パートは結構覚えているのに・・・。
こっちも観直してみるかなぁ。

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ついに主役登場
乗せられてるかも
幻影篇2巻もう出てるのね
幻影篇みましたよ
ボトムズ見終わった
このブログの過去の記事を眺めていたんだけど、
「詳しくは後日」と書いたまま放置している富野資料が結構多いのね。
どんだけ記憶力&実行力がないのよ。
ダメ人間すぐる。

と、いうわけで。
放置していた富野資料をテキスト化してみようかな、と。
思い立っただけでビタ一行動していないから、
実際に出来るのがいつになるかわからないけど、
とりあえず逆シャアのシネマブックから。
いつになるかわからないけど。
(大事なことなので2回言いました)
連日の40℃近い記録的な酷暑に体がついていけずバテ気味。
夏ってこんなに暑かったかなぁ。
こんな朝6時から汗がダラダラ流れるような暑さじゃなかったと思うんだけど。
この週末も高校野球観戦に行く予定だったけどキャンセル。
あんな殺人的な暑さじゃ絶対に熱中症になるわ。

やっぱり温暖化の影響なのかしら?
おとなしく家で昨日届いたブルーレイ観ることにします。


B003D842U0機動戦士ガンダム30周年ドキュメンタリー メモリアルボックス 【初回限定生産】[Blu-ray]
バンダイビジュアル 2010-07-23

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明日発売予定のBDボックスが、一足早くアマゾンから届きました。

B003D842U0機動戦士ガンダム30周年ドキュメンタリー メモリアルボックス 【初回限定生産】[Blu-ray]
バンダイビジュアル 2010-07-23

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結果から言いますと買って大正解。
少々お値段は張りますが、それでもお釣りが来るような内容です。

まだ全部に目を通したわけではなく、
「黎明編」の一部と「立像編」に収録されているRing of Gundam、
そして特典資料に目を通しただけなのですが断言できます。

まだ購入可能なら買いなさい。

特に凄いのがRing of Gundamの設定資料集。
なんと、一昨年に書かれた当初のストーリー案から、
各キャラクターやメカ、ストーリーの解説、
そしてなんと絵コンテが全カット収録されています。
富野がそれなりの尺を考えた上で、
その各シーンの要素だけをつなぎあわせていることとか、
(そりゃ映像だけでは飛び飛びすぎてわからないわけだ)
あのガンダムはアムロの乗っていたRX-78-2そのものだとか、
驚きの新事実がもりだくさん。
これだけでも富野信者は買う価値があるのではないでしょうか。

本編の方も以前に見たネット配信の映像とは違い、
ブルーレイだとさすがに綺麗だし細かい描写まで良く見えて、
また違った印象を抱きました。
設定資料集の絵コンテ解説を片手に見ると、
映像だけでは読み取れない舞台設定や各キャラクターの状況がわかり、
通常の3倍楽しめるかも。

それ以外にも富野とガワラのお互いの本音評価とか、
富野から終始攻められっぱなしの本広監督とか、
見所がたくさんでした。

個人的にはALFA&OMEGAの使い方がよかったですね。
どんなシーンで使われているのかは、
ぜひご自身の目で確かめてみてください。

最後に大事なことなのでもう一度言います。

まだ購入可能なら買いなさい。

■関連記事
敗北
富野愛に揺れる心
群馬テレビでは昨日から「勇者ライディーン」の放送を開始。
先日書いたように第1話から録画予約して観てみた。
1話は以前に一度見ているのだが、
改めて見てもスパロボ色の強い作品に思える。
これでも当時はきっと斬新だったんだろうが。

で、その1話を観ていてふと疑問に思った点が。
それはOPのテロップ。
たしか以前に見たときは
rideen02.jpg
このように「富野喜幸」の名前が出ていたのだが、
今回は富野の名前は全くなし。
そのかわり「総監督 長浜忠夫」の名前が。

つまり、今回群馬テレビが放送に使用したのは、
監督交代後のOPということなのだろうか?
だとしたらなぜそのようなことになったのだろう?
ちゃんとしたオリジナルで放送してもらいたいのだが。

■関連記事
富野監督作品コンプへ
輝く海と~
富野アニメ第一話大横断 第二回
先月の末に購入した「競争と公平感」を読了。
間を開けながら読んでいたので少々時間がかかってしまった。

4121020456競争と公平感―市場経済の本当のメリット (中公新書)
大竹 文雄
中央公論新社 2010-03

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たしか以前に「行動経済学」を読んだときに、
Amazonにて関連書籍として勧められたのがきっかけ。
内容的にも一部重なる部分があったので、
先に「行動経済学」を読んでいた分助かったかもしれない。

4121020413行動経済学―感情に揺れる経済心理 (中公新書)
依田 高典
中央公論新社 2010-02

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昨今格差問題などに絡めて言われる市場経済悪玉論に対し、
市場経済のメリット・デメリットを含めて解説し、
経済学的な視点を養おうとする一冊。

面白いなと思ったのは、市場経済に対する日本人の考え方。
日本人は市場経済に対する信頼性が、
中国やロシアなどの旧社会主義国よりも低い。
その一方で国の弱者救済の責任を負うことにも否定的なのだとか。
つまり、格差そのものが出ないことが最適であり、
格差がなければ救済が必要な弱者もいないということらしい。
しかしこれは一般的な経済学的な考え方からは逸脱すると著者は言う。

また競争の結果生まれる格差に対する公平感に関しても、
日本人は「選択や努力」以外の要素、
すなわち才能や家庭環境、学歴などにより格差が生じることを嫌うため、
そのような理由で格差が発生したと感じると、
実際以上に「格差感」を感じるというくだりはオイラにも当てはまる部分があり納得。

全体的に平易な言葉遣いで書かれており、
文章そのものは非常によみやすい。
ただ、各項目が独立して書かれているためか、
一冊の本としての統一感に欠け、
話があちらこちらへ寄り道してしまうのは読みにくい。
もう少し話の流れを統一してくれるともっとよかった。

ただ、それを差し引いても、
オイラのような経済オンチが経済学的な考えを身につける入門書としては最適かも。
今日は暑かった・・・。
36℃?猛暑日?ナニソレ美味しいの?

こんな日に炎天下高校野球観戦に行ってまいりましたよ。
えぇ、母校の応援に。
負けたんですけどね。

ここ数年は甲子園出場校に負け続け、
うちの学校に勝てば甲子園というジンクスができかけていただけに、
強豪ではない学校に負けたのは悔しい・・・。

あ、観戦中は日焼け止めをしっかりと塗り、
水分を多めに摂取して熱中症に備えておりました。
でもやっぱいいね。

今度は準決勝あたりを観に行きたいな。
群馬テレビでは明後日の20日から勇者ライディーンの放送を開始。
そう、富野が途中で監督降板して長浜氏に引き継がれたあれ。

実はライディーンは1話しか見たことないのよね。
TV放映された富野監督作品で見ていないのは、エルガイムとこれだけ。
これを機にしっかりとみてみようかしら。

2010.07.17

高校野球とプロ野球のダブルヘッダーいってきた。楽しかったけど日焼けがヒリヒリ。汗だらだら。
2010.07.16
今日はとあるものを古本屋で発見し、思わず衝動買いしてしまった。
何を買ったのかというと、これ。

10071601.jpg

「海のトリトン」のムック!
BSアニメ夜話でも紹介されていたもの。
315円というお値段だったので飛びついてしまった。

が、期待していた富野分は非常に薄い。
「生き残りトリトン」という寄稿のみ。
それもすでにテキスト化されているので、
ここで公開することは差し控える。

ま、トリトンの資料集は持っていなかったから、
それを買ったと思えばいいさ。
そう切り替えられるお値段だしね。

ところで、このムックには30秒スポットの絵コンテも掲載されている。

10071602.jpg

字や絵の感じからは富野コンテではないと思うのだが、
このあたりの詳しい情報をご存知の方がいらっしゃったら教えていただきたい。
昨年の1/1ガンダム関連の映像・出版物といえば、
今月23日に発売されるメモリアルボックスや、
B003D842U0機動戦士ガンダム30周年ドキュメンタリー メモリアルボックス 【初回限定生産】[Blu-ray]
バンダイビジュアル 2010-07-23

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明日発売の図面集
4877770941ガンダムソリッド 実物大ガンダム立像 図面集
㈱樹想社
銀河出版 2010-07-16

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昨年発売された写真集などがある。
4087795144Real-G~1/1scale GUNDAM Photographs (Vジャンプブックス)
Vジャンプ編集部
集英社 2009-07-31

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さらに、こんなのものまで発見。
4197203128GANDAM on EARTH ガンダム オン アース(仮)(ロマンアルバム)
徳間書店 2010-08-21

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徳間から発売される書籍+DVDらしい。
商品説明にはyahoo動画で公開された映像を全収録とあるのだが、
これは当然メモリアルボックスに入るものと思っていたのだが、
あちらには収録されていないのだろうか?
それはそれで残念だし、入っているなら重複にならないだろうか?

商品説明を読んだだけなのだが、
いささか、アレもこれもと欲張って詰め込みすぎた印象を受ける。
帯に短し襷に長しにならなければよいのだが。
個人的にはスルーかな。富野分も少なそうだし。
先週発売の週刊プレイボーイの目次に、

「富野由悠季監督の『ZAKUの夢』が完成 ザクの凱歌 」

というものがあるのですが、
これって富野自身のコメントが載っていたりするのでしょうか?
それとも紹介記事だけ?
もし、実際に誌面をご覧になった方がいらっしゃいましたら、
どのような内容だったか情報をお願いいたします。
2010.07.13
森田繁氏のtwitterのつぶやきにて知ったのだが、
サンライズ創業者の一人である山浦栄二氏が本日お亡くなりになったそうだ。
直前まで全く元気だったのが急に倒れ、そのまま帰らぬ人になったらしい。

山浦氏といえば長らく企画を担当し、富野をライディーンやザンボットで監督に抜擢した人でもあり、
またサンライズ社長時代にはそれまでのロボットものだけにとどまらず、
「シティーハンター」や「ミスター味っ子」などの原作モノも手がけた人。
この人なくばサンライズアニメの大部分は無かったかもしれないと言っても言い過ぎではないだろう。

先月にサンライズ関係者の対談記事をアップしたが、
そこで山浦氏が強烈な個性を放っていたのが記憶にのこっていただけに、
訃報にふれて驚いてしまった。

山浦さん、素敵なアニメをありがとう。
ご冥福を心からお祈りいたします。

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サンライズ関係者座談会(5/5)
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サンライズ関係者座談会(3/5)
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サンライズ関係者座談会(1/5)
THE DIALOGUE 富野喜幸VS高橋良輔(2/3)
今こそ日本サンライズの明日を考える(後半)
今こそ日本サンライズの明日を考える(前半)
少し前のことになるのだが、ブログ拍手に大量の拍手が送信されたことがあった。
1記事についてきっちり2つずつ二日間にわたって送信されていた。

ブログ拍手を送っていただけること自体はありがたいのだが、
このあきらかに異常な送信にはなにかこわいものを感じてしまった。
おそらくはbotによるものだと思うのだが、あれはなんだったんだろう。
なにも意図がないのだとすれば、それそれで空恐ろしいのだが。

今日は政権交代後初めての国政選挙。
オイラもきちんと権利を行使してきました。
政治に文句を言いたいからね。

さて、オイラの一票はどう反映されるんだろうか。
投じた候補者・政党には一票の重みを感じて欲しいのだが。
2010.07.10

あちー
ニュータイプの今月号を発売日の本日購入。
B003TP9FLSNewtype (ニュータイプ) 2010年 08月号 [雑誌]
角川書店 2010-07-09

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当然ながらお目当ては富野と冲方丁の連載対談。
前回が面白かっただけに気になってしまい、
今月号は発売日ゲットをしてしまった。

前回のテーマが富野の「リーンの翼」だったのに対し、
今回のテーマは冲方氏の「天地明察」。

404874013X天地明察
冲方 丁
角川書店(角川グループパブリッシング) 2009-12-01

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この対談のため「だけ」にオイラも読んだが、
面白い時代小説だった。

その「天地明察」を富野は、

「『天地明察』はライトノベルというアニメやマンガと同じ地平から始まった文芸が、ここから次があるんだぞという方向性を示してくれたという意味で、とてもありがたい作品」

「時代に対して作品を提供していくのが作家の仕事であるだとしたら『天地明察』ほおど立派な仕事をしている作品はない」

などなどべた褒め。
当然のことながら褒めて終わるだけの富野ではなく、

「ただ心配なのは・・・・・・このまま老成していくとお前ヤバイよ(笑)」

とちゃんとオチまでつけている。

冲方氏の富野捌きがかなり上達し、
押されっぱなしだった「野性時代」の対談から、
うまく対談をコントロールできるようになって掛け合いが非常に面白い。
次回も気になってしまった。
これでは角川の思うツボではないか・・・。

次回の対談テーマは「ビジュアル社会の『リアル』」。
その導入部分として。
4月に放送されたBSフジのシンポジウムで富野と若手が論議した初音ミクを題材に、
富野が「リアルとはなんぞや」について語っている。

「彼(管理人註:濱野智史)は絶対にいけるって言うんですよ。みんなでつくっているから初音ミクは絶対に100年生き残れるって。で、僕はそれを全否定したんです」

「みんなでやっているから育つんじゃなくて、みんなでやってるからつぶし合いが始まるんです」

「初音ミクの総意でつくられたキレイさは見事だけど、それゆえにキャラクターが喪失する」

富野の考える「リアル」とは初音ミクのような精緻さではなく、
ミッキーマウスのような手触りとかそういったもの。
冲方氏はそれを「現実感ではなく実在感」と表現している。
この問いかけに対する「さあどうする?」という答えが来月のテーマ。
来月も買わねば。

最後にちょっと気になったのは、
富野が例え話として政治的な話題を持ち出していること。

「例えば、鳩山由紀夫さんのことばづかいなんかライトノベル以下じゃないですか。」

「この冲方丁の手法というのは、今の日本人がめざすものの考え方の方向性を、まさに明察しているんですよ。鳩山さんや小沢一郎さんのような人は、ものを考えるときにこういう目線を持ってないでしょ」

細かいところなのだがどうも気になる。
やっぱり「みんなの党」支持はガチなのかなぁ。

■関連記事
天地明察読了
富野作品におけるドラマの終わり方
潰さない
プライムニュース観た
2010年もあっという間に半分をすぎてしまった。
というわけで今年上半期にアクセス数の多かったエントリTOP5をあげてみようかと。
ただ、メインに使っていたアクセス解析がデータエラーを発生させてしまったので、
サブのGoogleAnalyticsでのランキング。
その点ちょっと誤差があるかも。


5位 オリジナルの肝 Vol.11 富野&良輔対談(4/5):さすらいのコンテマン時代に学んだ仕事論


402PV。
富野と良輔監督の対談。
5分割なのだがこの部分がランクイン。

4位 劇場版ラーゼフォン 多元変奏曲感想


491PV。
なぜ今になってこのエントリが?
ちょっとこれは激しく謎。

3位 ロンギヌスの槍を追え!:ダメ映画レビュー


611PV。
去年の春に書いたエントリなのだが、なぜか去年の秋頃からアクセスが増大。
ツタヤのレビューでパクられるという事態に。
今でも謎。

2位 富野VS庵野


670PV。
息長く人気のエントリ。
やはりこの二人の対談にはひきつけられる信者が多いのか?

1位 レビュー済みダメ映画一覧


2392PV。
まさかのぶっちぎりトップ。
こんなにチェックしてくださってたのね・・・。
けいおんは昨日放送の14話からOP・EDともに変更。
あれっと思ったのだが、2クール目に入ったから変わったのだろう。
以前に1クールなのか2クールなのか?と書いたことがあったが、
結局2クールでの放送ということになったらしい。

で、その新OP&EDなのだが・・・
う~ん・・・音楽も映像もイマイチ。
まぁ、聞き続ければ慣れるのだとは思うが・・・。
GO!GO!MANIACのほうがよかったなぁ・・・。

B003UY3U0UTVアニメ「けいおん!!」オープニングテーマ Utauyo!!MIRACLE(初回限定盤)
放課後ティータイム〔平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬・中野梓(CV:豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈)〕
ポニーキャニオン 2010-08-04

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B003UY56GQTVアニメ「けいおん!!」エンディングテーマ NO,Thank You!(初回限定盤)
放課後ティータイム〔平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬・中野梓(CV:豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈)〕
ポニーキャニオン 2010-08-04

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B0039IBTUKTVアニメ「けいおん!!」オープニングテーマ GO!GO! MANIAC(初回限定盤)
放課後ティータイム〔平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬・中野梓(CV:豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈)〕
ポニーキャニオン 2010-04-28

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B003R6IH90K-ON!! ORIGINAL SOUND TRACK Vol.1
TVサントラ 平沢唯(豊崎愛生)と平沢憂(米澤円) 平沢唯(豊崎愛生)
ポニーキャニオン 2010-07-21

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■関連記事
1クール?2クール?

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少し前のことになるが、ガンダムエース8月号を買った時のこと。
この号のデータガンダムはシャア・アズナブル。
意外にもアフランシ・シャアについてもミニコラムで触れられていた。

だがしかし、だがしかしである。

なぜに参考文献資料一覧に「ガイア・ギア」がないのかと。
そんなに認めたくないのかと。

去年伊東守氏の連絡先がわからないと泣きついてきたときには、
いろいろ手を尽くして助けてあげたじゃないの。
なによ・・・(´Д⊂グスン

謝罪と賠償はいらないから、
「教えてください富野です」の続刊をとっととだしなさいよね。
Amazonで「富野由悠季」を検索したらこんな本が上位に。

4405017085わかる!!わかる!!わかる!!時事用語〈2012年度版〉
新星出版社編集部
新星出版社 2010-04

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え?なんで?
別に富野とは全く関係の無い本なのに・・・。
よくわkらん。

(追記)
今日(7/7)に検索してみたら結果から外れていました。
なんだったんだろう・・・。

エスター


B002SSSUGIエスター [DVD]
ワーナー・ホーム・ビデオ 2010-03-10

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ハリウッドのヒットメーカー、ジョエル・シルバーが製作を手掛けたサスペンスホラー。赤ん坊を死産して悲嘆に暮れるケイトとジョンは、養子を迎えることを決意。ふたりは孤児院でエスターという名の少女に惹き付けられ、彼女を引き取るが…。



Amazonさんからリコメンドされて知った作品。
最初は興味なかったのですが、何度も何度もおすすめされるので、
そこまで言うなら観てみようかと思って観た作品。

なんと言ったらいいんでしょう。
個人的にはあまり後味の良い作品ではなかったですね。
まぁ、この辺はオイラ自身の事情も関係しているのですが。

オチというか「仕掛け」が全ての鍵となる作品だと思うのですが、
子役があまりにもその状況にフィットしすぎていて、
途中でなんとなく読めてしまったのが残念なところ。
もう少し純粋な驚きが欲しかったといえば贅沢でしょうか。

ストーリーも、「仕掛け」を重視しているのか、
エスターの出自や行動の謎について合理的な説明に欠け、
投げかけた謎が中途半端に回収されかけたままという印象を受けました。
言葉だけだと「そういうことも可能かもね」と思えるけど、
具体的に行動するにはそれこそ国家規模の隠蔽工作が必要になるような、
ご都合主義的な穴がやや見られます。
ただ、ラストシーンではうまく伏線が生かされていたなぁとも感じられましたね

要はアル中女が良く考えもせずに養子をもらったら、
とんだトラブルメーカーでしたってところでしょうか。
ペットを飼うのではないのだから(それでも熟慮するだろう)
初対面でパッと決めずにもう少し考えたほうがいいよ、ってことでしょうね。
少し前のこととなるが、先日から読んでいた星山氏の「アニメシナリオ教室」を読了。

4844134353星山博之のアニメシナリオ教室
星山 博之
雷鳥社 2007-06

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「教室」と題打っているだけあって章立ては、

一日目 オリエンテーション
二日目 作り手としての視点を持つ
三日目 キャラクターを作る



という構成で、
物語の骨を決め、プロットを書き、シナリオを書き、ディテールを磨き・・・といった具合に、
シナリオを書く上でのプロセスに沿って語られる。

文中で星山氏が何度も書いているのが
「当事者の目」だけでなく「第三者の目」を入れるということ。
自分の主義主張をそのまま伝えるのではなく、
それを客観視する視線を入れることで葛藤が生まれ、
ドラマが生じるのだとか。

その他にも

・アニメはアナログ=時間の経過で感動を表現する
・「ウソ」と「リアリティ」は両方あって映える。壮絶な嘘の世界ほど普通の人間ドラマが抵抗なく描ける。
・目線は上から俯瞰するのではなく、キャラクターに置いて平行。
・登場キャラクターに時間の経過=成長・変化を与える
・スケジュールを守るのは絶対命題
・ひとつのセリフ、ひとつのシーンにおいて伝えたい事はひとつ
・人と人とのせめぎ合いからいいものが生まれる。コミュニケーションのプロセスを省略しない。面倒臭がらない。


などなど星山さんのシナリオ哲学が詰め込まれている。
実際にシナリオを書かないファンでも、「なるほど」と思わされる点は多い。

■関連記事
到着
買っちゃった
星山さんはすごい

続きを読む

ガンダム生誕30周年で盛り上がった昨年。
それを記念して名古屋とお台場で大掛かりなイベントが開催され、
その様子が映像化されて販売されることにもなった。


機動戦士ガンダム30周年ドキュメンタリー メモリアルボックス 【初回限定生産】[Blu-ray]生誕30周年祭 in NAGOYA ガンダムTHE FIRST 伝説の3DAYS 永久保存版 <初回限定生産商品> [DVD]

今年はさすがに「31周年」でもあるまいし、イベントはないだろうと思っていた。
しかし、そこは商魂たくましいバンダイ。
今度は「ガンプラ30周年」としてイベントをやるのだとか。
へー。

去年は少なくとも富野の参加があったから少しばかり心動かされたけど、
今回は完全スルーだなぁ・・・。興味を惹くものが皆無だわ。

プロフィール

さとまる

  • 書いてる人:さとまる

  • 北関東在住のおっさん。
    富野信者、富野研究家ではありません。ただの富野資料蒐集癖。
    アルバトロスのZ級映画が大好物。
    ご連絡はdameganoあっとgmail.com(あっとは記号に直してください)までお願いします。

    このブログでは「富野作品論」のような難しいものは扱っておりません。それらをお求めの方のご期待に沿えることは難しいのでリンク先の各サイトを参照なさることをお勧めいたします。


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