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ペールゼンファイルズの第5巻に収録されている、
9話「ダウン・バースト」と10話「戦略動議」を見ましたよ。

B0014BJHZS装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 5
矢部雅史, 広瀬正志, 銀河万丈, 大塚周夫, 高橋良輔
バンダイビジュアル 2008-06-25

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グレートメカニックDX5のインタビューを先に読んでいたので、
だいたいの流れは把握していたのですが、ほう、こう来るかと思う点もいくつか。
9話は前巻からの続きで極北基地で-200℃の寒気にどう対応するかと言う話。
ATの技術者だったコチャックがオドオドしながらも大活躍。
こいつもキャラが立って面白くなってきた。登場時は痛いやつだったのに。
でも……個人的にはワップがオモシロすぎ。
この話の主役といっても良い活躍(もちろんかませ犬的な意味で)。
あとはスコタコの腰部180°回転とか。

10話はエンディングに向けての総括といった感じ。
百年戦争も終戦の目処が立ち、それぞれが戦後の利権確保へ暗躍を始め、
物語の終着点もおぼろげながら見えてきますよ。
それにしても有利に終戦を迎えるため4日で国家予算を費やし、
1億2000万もの兵を動員する史上最大の作戦の中枢が異能生存体5人とは…。
ペールゼンもまだまだただでは起きない様子だし、
ウォッカムはここにきてはしゃぎがみえて浮き足立っている。
何よりもルスケとロッチナの関係は?ワイズマンは関わってるの?
ルスケとキリコが10話で顔あわせちゃったけど大丈夫?
バッテンシュタインのPS計画との関連は??
ザキがペールゼンが作り出した人工的な異能生存体ってことはPS?
まだまだ謎は多そうだし、
良輔たんのことだから何事も無かったかのようにスルーしちゃいそうな気も。

それにしてもグレメカの良輔たんインタビューにもあったけど、
今回のキリコはスーパーマンすぎ。
TVシリーズの頃は、何度も失敗してはそのたびにゴウトやバニラが協力して、
なんとかやり遂げるって感じだったのに。
その点についてはちょっとなんだかなぁ。
あとは、毎回のことだがCGと絵の違和感。
今回は多少やわらいでいるけれど、やはり画質の違いが気になる。
さてとうとう次巻で最終回。どうなることやら???

■関連記事
訂正
やっぱりCGに違和感が:ペールゼン・ファイルズ4巻感想
ようやくのサブタイリンク:ペールゼン・ファイルズ3巻感想
ゲーム?
ペールゼンファイルズとFLAGの共通点

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以前にこんなことを書いた。

この分だとZZ見終わった後にエルガイムまで見て、
「富野監督作品コンプだ!」とか言ってそうで怖い。



実際にZZを見た後には、

言葉どおり見る気力は残っておりませんでした。



今でもエルガイムを見る気は毛頭ない。
ナカツデザインでお腹イパーイ

でもね……もっと前にベクトルが向いてしまったみたい。


ライディーン見てぇ……


えぇ、もちろんライディーンといっても、

超者ライディーン Original Soundtrack Vol.1
これとか

REIDEEN (ライディーン) Vol.1
これではありません。

勇者ライディーン DVDメモリアルBOX(1)
これです!

そう「勇者ライディーン」。
あ、超者もちょこっとみてたけどね。


もうね、なんといったらいいんでしょう。
これだから僕は……

富野が担当した前半26話だけでなく、長浜監督の27話以降も見てみたい。
そして長浜監督下の斧谷コンテ回とか見てみたい。

監督交替劇について富野や関係者が語った資料はいっぱい…でもないけど持っているんだけどなぁ。


■関連記事
富野動画紹介 その3
ハルオの動かない列車
アニメとリアルの境界から覗けるもの その1
富野アニメ第一話大横断 第二回
greatmechanicsdx5グレートメカニックDX 5 (2008 SUMMER) (5) (双葉社ムック)
双葉社 2008-06

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富野インタビュー目当て。
まだ読んでないけど。

4583615426西武ライオンズ30年史―HISTORY1979-2008 常勝軍団の軌跡 (B・B MOOK 552 スポーツシリーズ NO. 426)
ベースボール・マガジン社 2008-05

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コンプしようと思ったブツはなかった。

イラク-狼の谷-


B000WGUKACイラク-狼の谷-
ビリー・ゼイン ゲイリー・ビジー ネジャーティ・シャシュマズ
ビデオメーカー 2007-12-14

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イスラム諸国で大ヒットを記録した過激な反米アクション映画。同盟国のアメリカ軍から突然襲撃を受けたトルコ秘密指令部。元トルコ秘密諜報員のポラットは、自殺した将校の友人に復讐を託され、仲間と共にイラクへと赴く。



まぁなんといいましょうか、あらすじどおりの作品です。
実はこの作品、元々はテレビドラマとして放映していたらしく、
それが大人気により映画化されたのだとか。
それがドラマのダイジェスト版なのか新作なのかはわかりませんが、
ストーリーの各所に米軍(というよりも、民間の警備会社のような気もするのですが。私服兵士による虐殺を制服兵士が阻止・告発しようとして射殺されるシーンなどありますし)の残虐行為シーンが挿入され、
そのためにストーリーがぶつ切りになって連続性に欠けるように感じられました。
結局冒頭のシーンで米軍が捜索・押収しようとしたのは何だったのかは明かされず、
最後までスルーされっぱなしで非常に座りが悪く感じられます。

その冒頭のトルコ司令部襲撃は2003年に実際に起こった事件なのだとか。
またアブグレイブ収容所の囚人暴行や、
結婚式での祝砲を勘違い(作中では意図的)しての襲撃など、
アメリカの悪行をこれでもかと織り交ぜて、
悪いアメリカ!虐げられたイスラム!というわかりやすい図式で盛り上げます。
さらには囚人の命を守る医師と思いきや、
臓器売買のために「生きて」いること求めるユダヤ人まで登場します。

逆にトルコっぽいなと思ったのは自爆テロなど原理主義的な思想に走るのではなく、
それがアラーの教えに背く行為だと戒めて話し合いによる解決を宗教指導者にとらせるところ。
世俗主義のトルコだからこそで、これがイランや原理主義色の強いところならば自爆テロ礼賛にいってしまうのではないかな?と思われました。

主人公のボラットなのですが、これがまたエリート工作員とは思えないほどお間抜け。
ホテルに仕掛けた爆薬は脅しの取引をしている間に無力化されてしまいますし、
詰めが甘く先手を打たれることも多いです。
またどうみても私怨のためにイラクの一般民衆を巻き添えにしてばかり。
お前が来なけりゃ米軍に目をつけられることも無くそれなりに平和に暮らせていたのに……
といったことばかりです。

まぁ「そういったもの」として割り切って楽しめば、
出来は悪いながらも痛快な勧善懲悪アクションとして楽しめるのではないでしょうか?
昨日→雨降りそう。雨具持ってくお!→降らず

今日→テラいい天気www雨具なんて不要だお→大宮に近づくにつれて黒雲もくもく

(´・ω・`)もうどないしよ
2008.06.27
20080627190225
いつも高校野球の県営でプロ野球ってへんなかんじ
2008.06.27
ライオンズとマリーンズ戦なのになぜにスワローズ?

ライトスタッフ


B00153IK62ライトスタッフ
サム・シェパード
ワーナー・ホーム・ビデオ 2008-06-11

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1947年10月。伝説のテスト・パイロットチャック・イエーガーがX-1ロケットで初めて音速の壁を破る。1957年10月。ソ連がスプートニクの打ち上げに成功。宇宙計画で大幅に遅れをとった事実をつきつけられたアメリカのアイゼンハウワー大統領は、マーキュリー計画の実現に向けて宇宙飛行士を選出。優れた資質="ライトスタッフ"を持つ7人のパイロットが顔を揃えた。前人未到の宇宙へ飛び出すヒーローとなった彼らを待っていたのは、死と隣り合わせの危険と一人の人間としての葛藤だった---。




3時間を超える大作ということで及び腰になりおいそれと見ることが出来ず、
長いこと塩漬けになっていたのですが、
1時間刻みで回数わけてなら……ということで観てみました。
ところがどっこいぐいぐいと引き込まれて最後までぶっ通し。
適度にユーモアを交えて飽きさせないつくりになっていて、
3時間という時間を感じさせない構成でした。
7人の男たちが本当にかっこいい。

ただやはりあれもこれもといろい詰め込みすぎてストーリーが冗長で、
カットしても一向に構わないような無駄なシーンがだらだらと続くのには、
編集が下手なのかもしくは専門の編集スタッフではなく監督自らが切っているように感じられました。
ストーリーもイェーガーのマッハ突破と宇宙飛行士、
どちらかにテーマをしぼったほうがもっとスッキリしたのではないか、
そうでないならイェーガーと宇宙飛行士の関連性を、
もう少し掘り下げたほうがよいのではないか、
今のままでは薄すぎ両者の話がバラバラに感じてしまいます。

でも、
「アメリカがいつまでも成長し続け世界の中心であり続ける。そのためにはソ連を徹底的に勝たない」
といけないと考える当時の空気はよく表現されているように思います。

それからメインテーマ。
どこかで聞いたことがあるなぁと観ながらずっと思っていたのですが、
フジで中継していたツールドフランスのED曲がこの曲でしたね。
懐かしい。

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本音チェッカーでこんな遊びをしてしまいました。

tomino_honne_checker.jpg


パヤオの反応に一番ワロタwww

ストレートwww


良輔たんからの愛があるだけましか。

では逆に富野はどう思っているのかというと…

tomino_honne_checker2.jpg


ちょwwwおまwwwwwwww
ぶっちゃけすぎwwwww特に斜め上の2人に対してwwwwwwww


えーと……あくまでもこれはお遊びですからね。

ザ・クローン



B000FZDOJOザ・クローン
ジェフ・St・クレア
アルバトロス 2006-08-04

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核戦争によって人類の多くが死にたえ、残った人々はクローン人間のプロジェクトに取り掛かるが、クローン人間誕生には特殊なDNAが必要だった。クローン人間誕生のために行われる遺伝子実験の恐怖、そして人類の生き残りを掛けた壮絶な戦いを緊張感溢れる展開で描いた近未来SFアクション。




さすがアルバトロス!
おれたちに理解できないダメ映画を平然と見つけ出すッ!
そこにシビれる!あこがれるゥ!


はい。いつものごとくアルバトロスの作品です。
やっぱり気がつくとここの作品を観てしまう私は、引き返すことのできない道に踏み込んでしまったのでしょうか?

今回もまたひっどい映画でしたよ。
まずとにかく「核戦争後」という舞台設定自体が使い古されて手垢どころか腐敗臭が漂いますし、
器である肉体のクローンに魂を注入するという設定も、
どうみてもリア厨が深夜に「俺すげえ」と考え付いたものとしか思えません。
死に至る恐怖を植えつけると魂が移植できるとか、
セロトニン量が30%を下回ると記憶が崩壊するとか、
トンデモな話が飛び交います。いくら未来の話でも無茶すぎます。
そもそもUSBよりもチャチそうなコネクタで人間の記憶をダウンロードするってどんだけwww。
また冒頭で他人の記憶を自分にダウンロードするシーンがあるのですが、
人間にできてなぜクローンにできないの?という基本的な疑問が残ります。
これだけでなく、きっちり設定を練っていないためか、
シーンによって矛盾した表現が随所に散見され、
説明も無ければ演出も下手で観ていてもさっぱり意味がわかりません。
どこにいても遠隔操作の隠しカメラで監視しているのに、
あっさり自室から逃亡されて見失うとかお間抜けにもほどがあります。

無駄に思わせなぶりなシーンばかりで状況が全くわからず、
暗い画面でドンパチ始まると目がチカチカしてきます。
CGもどこの専門学校生が作ったのかと思うほどのお粗末振りで、
げんなりすることこの上ありません。
もちろんストーリーはメリハリなくグダグダ。緊張感のかけらもありません。
何から何までチープでけれんみのけの字もありません。

こんな感じで1時間40分ほど進むのですが、
残り10分で驚愕の事実が発覚!!
そうきましたか!!


って半分以上読めてましたけどね。
ありがちなオチで。


どんなオチなのか気になる方はぜひ見てみてください。
(;´∀`)…うわぁ…となること請け合いです。

いやぁ、ダメ映画って本当にいいものですね。


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ワケワカメ:ダメ映画レビュー
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自己最低映画

東京攻略


B000FHVUWK東京攻略
スーザン・チャン フェリックス・チョン
ジェネオン エタテインメント 2006-07-07

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トニー・レオンや仲村トオルなど日本&香港スターが集結し、東京を舞台に香港の令嬢と探偵が一人の男を追うサスペンスアクション。結婚式当日に姿を消した高橋を追って東京にやってきた香港令嬢・メイシーだが、彼の足取りには不穏な空気が漂う。


ウラ関根TVの「なまり日本語ランキング」で紹介されていた作品です。
トニー・レオンの「なまり日本語」についてはそれで知っていたのですが、
それでも冒頭の「ヤダ」でもう完全に脱力してしまいました。
たった一言でこれだけの破壊力をもつ日本語遣いというのもそうないのではないでしょうか?
それ以外にもトニー・レオンの放つ、
「ドーシテココガワカタンダ」などの「なまり日本語」がボディーブローのように効いて来ます。
かっこいいだけにそのギャップがなんとも言えません。
12歳から在日している日中ハーフにして○○所属という設定なのですが、
それにしては日本語が下手すぎです。

そんなトニーに影響されたのかネイティブであるはずの日本人の日本語もおかしくなっています。
特にエンクミのボヨーミ日本語はトニーに勝るとも劣らないほどの破壊力があります。
でも逆に言うとエンクミや中村トオルの中国語も、
ネイティブが聞けば爆笑ものなのかもしれませんね。

撮影は都庁前や新宿南口、渋谷駅前、墨田川など見覚えのあるところばかりなのですが、
そんな場所でカンフーアクションが繰り広げられるのにはちょっと違和感を感じましたね。
また日本文化というか風習としてありえないだろうなぁと思える描写も。
そこは文化の違いなんでしょうね。
あと都庁前からお台場にワープしていたのには腹抱えて笑いました。
まぁ、あんな派手なカーアクションは当時空き地だったお台場でしか出来ませんよね。

ストーリーは息つく暇も無いどんでん返しの連続で、
え?どういうこと?どういうこと?と引き込まれますが、
いかんせん強引な展開が多く、そういうところは良くも悪くも香港映画だなぁと感じられましたね。

一番の見所はヤクザのボスを演じる阿部ちゃんの怪演かも。
以前にアニメ版シベ超製作決定の記事を書いた。
マッドハウスが製作するというこのアニメ版シベ超。
晴郎ちゃんがお亡くなりになった今、撮影途中の「8」(なぜか6から変更になったらしい)とともに、
ファンにとってはメモリアルな作品になるのだろう。
そのアニメ版シベ超に関して、思わぬところから情報を見つけてしまった。

それは大地丙太郎氏のブログ
前から見ていたというわけではなく、
WEBアニメスタイルから流れ流れてたまたまたどり着いたのだが、
そこにこんな一文が。

さて、まだまだ仕事はてんこ盛り
今日は「おじゃる丸」と「シ〇超」だっ


むむむ?これは?!
大地氏なら「十兵衛ちゃん」などのつながりがあるから、
マッドで監督をしても全然おかしくない。
ということは……これはやっぱりアニメ版シベ超だよね?!

もしそうなら面白くなってきた。
晴郎ちゃんと大地丙太郎のコラボって。
こどちゃみたいなハイテンションなのか、おじゃるみたいなまったりなのか……
どちらにしても楽しみ楽しみ。

■関連記事
アニメ化キタ━(゚∀゚)━!

スターゲイト


B000244RMQスターゲイト デラックス版
ローランド・エメリッヒ ディーン・デヴリン
ジェネオン エンタテインメント 2004-06-25

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1928年、エジプトに巨大な環状の遺跡が発掘された。そして現代、考古学者のダニエル(ジェームズ・スペイダー)やオニール大佐(カート・ラッセル)らは、その遺跡が異世界への入り口「スターゲイト」であることを突きとめて、いざ探検へと乗り出していく…。


以前に「ハムナプトラ」を見た時に、
こういうのじゃなくて異世界に旅立つような作品があったはず…と書いたところ、
「これじゃないの?」とZ31さんや拍手コメントにてTさんから教えていただいたのがこの作品。
せっかく教えていただいたのに観るのがこんなに遅くなってしまって申し訳ない。
で、満を持して観てみました。

最初は記憶に無いシーンばかりでちょっと半信半疑だったのですが、
スターゲイトをくぐって、向こう側の世界に出たシーンで、
あれ?見たことあるかも?と思う点が。
さらに外に出たところで確信。
これだ!
これだよ!
この青空だよ!

本当にありがとうございます。
これです。この作品が観たかったんですよ。

その観たかったはずの作品なのですが…やはりこれも頭を使ってはいけない部類の作品。
最近そんなのばかり観ていますが…。
ストーリーは子供だましもいいところなご都合主義だし、
ツッコミどころが満載過ぎてどこかえらつっこめばいいかわからないほど。
無理にテクノロジーを紹介しようとしても中途半端にしか設定してないから、
後々で矛盾をきたしてしまうざま。
話の展開もいきなりすぎて、ちょw待てよwwといいたくなってしまいます。
思わせぶりでいて全く無意味なカットも多く、ダメ映画の王道ともいえるでしょう。
それでも頭空っぽにして考えずに見れば楽しめてしまいます。

一番の見せ場ははやりクライマックス。
誰もがそんなのあり?と唖然とする手法で敵を倒します。
もうこれは抱腹絶倒必至です。

「娯楽」として楽しむのにはうってつけの、
いかにもなハリウッド映画ではないでしょうか?

■関連記事
最近見た映画@DVD 最近でもないか・・・
またもやってしまった…といえるのだろうか?
今度は電子書籍だ。

前々から欲しいなぁとは思っていたものの、
電子書籍という形態にあまり信が置けず手に入れないままにしてきた。

が、今日になってなぜか久しぶりにDMMからメルマガが届いた。
DMMはリーンの翼やFLAGが配信されていた頃にバンダイチャンネルを視聴するのに利用していた。
だが、ここ1年以上BCに面白い番組がないこともあって放置していた。
なぜ今になって?と思いながらもメルマガを見ていると、そこに「電子書籍」の文字が。
それで思い出したのがこの本。

アニマゲDON


そういや入金した預かり金って残ってなかったか?と思い調べてみると案の定。
その場で購入決定。預かり金でダウンロードしてしまいました。
内容的にはブレン終了後、∀放送前の時期で、
それほど目新しい発言は無かったけど∀に対しての、

演出家としてガンダムを再生できるというカンはある。過去の作品の延長線上にはない世界をつくる


などいきまく富野が見られたのはよかったかも。

■関連記事
20年目のガンダムの目
ほんじつのたわごと

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89年


4月号

手塚治虫さんと私

単純に言ってしまえば、アニメーションなんかやらなければよかったのにといまでも思っています。




94年


7月号

醜いものから眼をそむける日本の子供たち


2006年


4月号

富野由悠季1000字インタビュー

富野に訊け 42回


■関連記事
アニメージュ自分用整理 Part2 
アニメージュ自分用整理 Part1 
Zガンダム関連3点
囚人022さんkaito2198さん、その他富野マニアの方々のサイトへ行くと、
そこで展開されている富野論やアニメ論などに圧倒されることが多い。

自分の中でなんとなくもやもやとしていたものを明確に文章化している場合もあれば、
自分には思いも寄らぬ視点から論ぜられている場合もある。
単純に凄いなと思ってしまうし、
論理的思考力に欠ける自分には当然無理な話だとも思ってしまう。
そこでなにげに凹むこともある。

でも視点を変えてみよう。
いわば彼らは富野の発言などを材料にして、
自分の論という作品を仕上げる料理人なのだ。
それに対してオイラはそんな彼らに、
「こんな材料があるよ」とネタを提供する仲買人のようなものなのだ。
立ち位置が異なるのだ。そう思えばよい。
彼らがより良い論を成り立たせるための素材を提供できれば良い。
そう考えればずいぶんと気が楽になるかもしれない。

ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記


ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記 2-Disc・コレクターズ・エディションナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記 2-Disc・コレクターズ・エディション
ニコラス・ケイジ, ヘレン・ミレン, ダイアン・クルーガー, ジョン・ボイト, ジョン・タートルトーブ


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歴史学者にして冒険家のベン・ゲイツ一族に「リンカーン大統領暗殺者の真犯人」としての汚名がきせられた。真相を追うゲイツは、自由の女神、バッキンガム宮殿、ホワイトハウスといった歴史的な建造物に秘められた暗号を次々と解読。やがて彼は、歴代大統領に受け継がれる秘密文書に辿り着き、アメリカ新大陸の《黄金伝説》への手掛かりが記されていることを知る。世界を支配する事ができるほどの莫大な秘宝を、見えざる敵から守るため、ゲイツは歴代大統領にも不可能だった《黄金都市》の謎に挑む―。


前回のカリフォルニア トレジャーがトレジャーハンティングものとしてはハズレだったので、
今回は正真正銘トレジャーハンターものを観てみました。

毎度のことになりますが、アクションシーンでは派手にものをぶっ壊せば迫力が出ると勘違いしているのはいかにもハリウッド的。
ですが逆にこうも馬鹿馬鹿しく現実味に欠けると、
かえってその荒唐無稽な「ありえなさ」が楽しめてしまうんですよね。
やっぱり中途半端にリアリティを残すからダメなのよね。
ここまで突き抜けちゃうと「そういうものだ」と安心して見ていられます。

謎解きやアクションなどは前作に比べると、残念ながらスケールダウンしていますし、
敵側のキャラクターも前作のショーン・ビーンが演じたイアンに比べると魅力に欠ける……
というか掘り下げが甘くて言動不一致な面も。
まぁ、でもそういう細かいところを気にせずに、
頭空っぽにして楽しむのがこの手の映画の正しい見方なのでしょう。

先日「オタク学入門」を読んだときに、
ハリウッド映画のパターンとして60分前後で主人公の問題は社会問題に広がるとあり、
実際にそれを意識しながら見ていたのですが、
主人公が大統領を誘拐してFBIに追われる立場になるのが60分すぎ。
まさにパターン通りだったのにも驚きました。

クライマックスの舞台は歴代大統領の彫像が彫られたマウントラッシュモア。
これには「北北西に進路を取れ」を意識させられましたね。
なんにせよ、単純に楽しみたいのにはうってつけの映画かもしれません。

■関連記事
リベンジ
昨日リリースされたFirefox3。
当初は入れる予定は全く無かった。

というのも先月にリリースの話を耳にして、
ものはためしとベータ版を入れてみたのだがこれが大間違い。
アドオンはことごとく使えないし、速くなるどころかリアクションが激遅。
しまいにはフリーズしてしまい、再起動後はブラウザ自体が表示されなくなった。

仕方が無いのでいったんアンインスコしてから再インスコ。
こういうときのためにMozbackupでバックアップはとっていたのだが、
運良く設定自体は残っていたらしく、データ復元する必要なくそのまま2を使い続けることになった。

そのことがあるので、今回のリリースもしばらくは様子見かな?と思っていた。
が、導入した人の感想を読んでみると総じて「速い」というものが目立つ。
特にGmailの読み込みが激変というではないか。
Gmailはオイラも使っているが、読み込みに時間がかかる。
チャット機能をオフにするなど高速化を施してはいるものの、
一般のウェブメールに比べると重いことこの上ない。

それに加えて最近firefox自体も重くて一時的に応答なしのままフリーズしてしまうことが多い。
メモリもCPUも使用量が異常なほど上昇することがある。
今回の3はメモリ制御も効率的になったという。
では、少々の不便は覚悟の上で使ってみてもいいのではないか?
リリースからわずか1日で導入を決意した。
なーに。不具合があったらまた戻せばいいだけよ。

早速プログラムをダウンロードしてインストールを開始する。
アドオンは案の定テーマのOrbit_Grey、拡張機能のFasterfoxとSageが使用不可だ。
Sageは運良く3対応版があったのでそれに切り替えたのだが、
残りはあきらめるしかない。
やっぱりFasterfoxがないと遅くて不便かな…などと思っていたのだが、
いざ立ち上げてみて驚いた。
驚くほど速いのだ。体感で今までの半分ほどに感じる。
ゴテゴテといろいろなものをくっつけたこのブログもあっという間に表示された。
Gmailの読み込みも速い。
これはFasterfoxいらないわ。
だって速いもの。

「史上最速」の宣伝文句に疑いが無い速さに本当にびっくり。
これは導入して大正解。ストレス軽減につながる。
あとはブックマーク関連がゴチャついているのさえ無ければ…。


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先月から読んでいた「『日本』とは何か」を読了。
「日本」とはなにか (講談社現代新書)「日本」とはなにか (講談社現代新書)
神野志 隆光


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「日本」という国号がどのような意味をもって設定され、使われてきたのか、
それにどのような意味を込めたのかといったことを論じた新書。
「日本」という国号について、他称説(中国側から見て日の昇る方向にあるから)、
自称説(日御子が治すくにだから)とか、仏教説(「大日」如来の「本国」だから)とか、
時代による様々な説の移り変わりを論じるとともに、
近代の「大日本帝国」においては国号論は意味を持たなかったなどなど論じており非常に興味深い。
網野善彦氏の国号論と比較してみてもいいかも。

この本を知ったのは歴史読本2007年12月号の「現代の『日本書紀』研究」というページでのことだったのだが、
買ってから先行する『古事記と日本書紀』の続編ということに気がついた。
古事記と日本書紀―「天皇神話」の歴史 (講談社現代新書)古事記と日本書紀―「天皇神話」の歴史 (講談社現代新書)
神野志 隆光


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こっちも読んでみたい。
ついにコンプにリーチ!

でもまさかラストが普通に入手可能なものになるとは思わんかった。
普通に大きな本屋行けば即コンプ可能じゃん。
プレミアのついてるアレとか、絶対数の少ないアレとか、
その他いろいろあるはずなのにそういうものの方が先に手に入っていたからなぁ。

何をリーチしたのかはまた後日

カリフォルニアトレジャー


B000Y4DJ8Mカリフォルニア トレジャー
マイク・ケイヒル
日活 2008-02-09

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300年前のスペインの莫大な財宝をめぐる、マイケル・ダグラス主演のご近所アドベンチャー!母親に捨てられ、アルバイトしながら一人で生活していたミランダ。そんな貧しいながらも穏やかな日々を過ごしてい彼女の生活が、精神病院に収監されていた父・チャーリーが退院したことで一変することに!彼はスペインの神父が残した莫大な財宝の話にのめり込んでいたのだった。ミランダはそんな父の財宝探しに付き合わされることに…。



ふと思ったのですが、この「ダメ映画レビュー」というタイトル。
このタイトルのままだとダメ映画のレビューにしか使えないかと思っていたのですが、
「ダメ映画+レビュー」のほかにも「ダメ+映画レビュー」という捉え方も出来るのではないかということに気がついてしまいました。
つまりダメなのは映画ではなくオイラのほうだと。
これなら普通の映画の紹介にも使えるのではないかな?

さてこの作品、トレジャーハンターものかと思って観たのですが、
ところがどっこい親子の絆を描くような作品でした。
が…それにしては中途半端。
精神病院出の父親の行動がとにかくエキセントリックすぎて、
ラストにいい話でまとめようとしても、
「そんなこと言ってお前の借金で家差し押さえられたんじゃん」とツッコミを入れたくなります。

なんだかんだ言って父親に手を焼いていた娘も、
冗談半分からいつの間にか本気で宝探しに取り組んでしまっていますし、
もう少し動機付けの部分を細かく描いて欲しかったなという印象を受けました。
それにしてもマイケル・ダグラス……もうちょっと仕事は選ぼうよ。
ウォール街」とか「危険な情事」の頃はかっこよかったのに、むさいジジイ役なんてさぁ。
先々週の競馬で当てたからって、すぐにこんなものを買っているようじゃダメダメよね…。

■BBM2008埼玉西武ライオンズ BOX【予約】


あ、でもね聞いて聞いて。
ポイントとかいろいろ駆使したら定価の半額相応で買えたのよ。
だからおっけーい!!
でもスカ箱だったら泣く。

これだから僕は……

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昨日は富野の講演会にも行かずに野球観戦。

出かける前にゆ~らゆ~らといった感じで、大きめのゆっくりした横揺れの地震があり、
三半規管が攪拌されて船酔いのような状況に。
新潟の時のように(あん時はこっちも震度5弱くらいだったけど)、
フィギュアやガンプラが倒れることもなかったので、
たいしたことないと思っていたのだが、まさかこんなに大きな被害になるとは……。

で、片道1300円2時間ちかくかけて行った試合はボロ負け。
これなら富野の講演会行ったほうがヨカタヨ……(´・ω・`)
実はまだ2ちゃんチェックしてないから、どんな内容だったかもわからないし。
つーか行けなかったのが悔しくて、あまり見る気も起こらないよママン。

そういや神宮の大学野球選手権では明大が1イニング16失点の馬鹿試合。
同じ野球ならこっちを見たかった……。
つーかもう東都>六大学で決まりだろ。
入れ替え戦のない「ぬるま湯リーグ」の六大学こそ平日開催にして、
東都を土日に見せてくれ。
今週から新しいアンケートを実施することにしました。

それは非ガンダム富野アニメ意識調査。
文字通りガンダム以外の富野アニメをどれだけ見ているかを調べてみたいと思ってます。
皆様ポチっとご回答いただければ幸いです。

アンケートにご協力ください
全話見たことのある非ガンダム富野アニメを教えてください。
海のトリトン
無敵超人ザンボット3
無敵鋼人ダイターン3
伝説巨神イデオン
戦闘メカザブングル
聖戦士ダンバイン
重戦機エルガイム
ガーゼィの翼
ブレンパワード
オーバーマンキングゲイナー


選択肢が10個までしか設定できなくて、リーンの翼が入らなかった……
あ、闇夜の時代劇もか。
20080614150843
ストレスたまるお
明日は東大での富野と工学部教授のディスカッションの日。
オイラは野球を見に行っているので参加できないのが非常に残念(だってチケット先に買っちゃったんだもの)。
でも、その代わり小林さんが参加してレポをとってくださるとか。
これは期待しちゃおう。
もちろんご自分のブログなどにアップしてくださるんですよね?


今朝(6/14)になって「落ちた」とのメールが。


      _人人人人人人人人人人人人人人_
        >    な なんだってー!!    <
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
        _,,.-‐-..,,_       _,,..--v--..,_
    /     `''.v'ν Σ´        `、_,.-'""`´""ヽ
    i'   / ̄""''--i 7   | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ          ヽ
.     !ヘ /‐- 、u.   |'     |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、   |
    |'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ!     iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
.   ,`| u       ..ゝ!     ∥  .j     (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\   (二> /      !  _`-っ  / |  7   ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' /        \ '' /〃.ヽ `''⊃  , 'v>、
 !、\  \. , ̄        γ/| ̄ 〃   \二-‐' //`


本当にもぅ……
2008.06.13
5月半ばから始まった交流戦も、残すところ3カード。
再来週には通常のリーグ戦が始まる。
この交流戦でライオンズは3人の「林」と対戦した。

1人目はスワローズの「林」。読み方は「イム」。
5/21の試合に抑えとして出てきたのだが、とにかく変化球のキレが凄い。
全盛期の伊藤智のスライダーのよう。
あれは打てんwww
そりゃ「神様仏様稲尾様」ならぬ、
「神様イム様」とか「守護イム教」とか呼ばれるわけだ。
イムイムイム・・・

2人目はジャイアンツの「林」。読み方は「はやし」。
ファームから上がったばかりの5/23の試合で3番手で登板し、
ナカジのホームランなどボッコボコにしてやった。
チェケ裸ざまぁwwww

3人目はタイガースの「林」。読み方は「リン」。
ファームから上がった6/11・12の試合に出場。
11日は4打数2安打と打たれたが、スタメンに入った12日は逆に4タコに。
この「林」とは秋に対戦する可能性大なのでそのときはぎったぎたにしてやるんだからね!

ちなみに「林」の選手は他に「はやし」が2人、「リン」が2人。
日本、韓国、台湾と3カ国にわたって7人もの選手が、
同じ漢字の苗字というのは面白いものだなぁとか思ってみた。
本題に入る前に、まずは映画評論家水野晴郎氏のご冥福を心よりお祈りいたします。
オイラがこうやってB級映画にはまってしまったのは、
水野氏が監督をつとめたシベリア超特急シリーズが大元の原因。
あれがなければこうやってダメ映画を楽しむことはなかったと思います。

31㎞



B0011FNDSO31km
リゴベルト・カスタニーダ
アルバトロス 2008-03-07

by G-Tools


「マシニスト」「ダークネス」のFILMAX製作で贈る驚愕のサスペンス・ホラー!アガタとカタリーナの双子の姉妹は、両親を事故で亡くしてから、二人で助け合って生きてきた。ある夜、アガタはカタリーナの元へ車で向う途中、高速7号線31km地点で子供を轢いてしまう。事故を確認しようと車から出るが、逆にアガタが後続車に轢かれてしまう。カタリーナが病院に駆けつけるが、アガタは昏睡状態となっていた…。



はっきりいって何がなんだかよくわからないうちにドンドン物語が展開し、
何がなんだかわからないまま終わってしまいました。
主人公はおよそ正常な精神では考えられないヨタ話を簡単に信じこんでしまうし、
まったくもってワケワカメ。

始めの30分ほどはビクビクしながら見ていましたが、
途中から怖さよりもわけのわからないフラストレーションのほうが強くなり、
非常に苦痛に感じてしまいました。
ラストも結局「で、どういうこと?」だったし。
そういやマシニストもわけわかんない映画だったなぁ・・・。

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NHKで放送された「わたしが子どもだったころ」をたったいま見終わりました。
いや~、なかなかの興味深い内容でした。

このシリーズ自体見るのが初めてだったのですが、
本人のインタビューと、再現映像の2部構成になっていて、
さらに再現映像中の妄想シーンにはアニメが使われていました。

番組はいつ撮影したのか、「テレビシリーズ終了直後で場所がない」ということから、
急遽スタジオ内に富野の仕事机が2日がかりで再現され、
その仕事机でインタビューは進んでいきました。
ですが、その再現が大変。
プラモデルの置き場所一つからきちんと富野が指示して再現し、
その外観はまさに杉並アニメミュージアムで見た仕事机の状況そのまま。
例の「女の子資料」も同じ場所に並んでいました。

そのすさまじいまでの整理能力と記憶に驚嘆したインタビュアーに対し、
「整理せざるをえなかったんじゃないか!」と予告編でも流れていたセリフを言う富野。

その持ってきた資料の中からまず出てきたのが子どものころの写真。
髪を7:3にきっちり分けているその写真を見ながら、
「子どものころは自分でブスだと思ってたけど、このたびこうやって見直してみるとハンサムだったことに気がつきました」
などと言い始める富野。

このポマードで固めた7:3分けの髪型には、
小田原の人間に馴染むな、東京の人間でいろ、という母親の意図があったのだとか。
「でも俺東京じゃなくて、小田原生まれなんだけどね」と自分でツッコミを入れる富野。
それでも実際に近所の子と遊んでも馴染まず、
いつか東京に帰るのだろうから東京の人間でいようと7:3を続けていたのだとか。
そのため丸坊主の集団の中に1人7:3分けの子どもがいる異常さに自分で気づかず、
疎外感を味わいながらなぜこうなるのだろうと疑問に思っていだのだとか。

小学校時代のエピソードは「写真」を中心に語られていたのですが、
その中でふと思ったのが、富野の両親への物言いが柔らかいものに変わっていたことでした。
もちろん全国ネットの番組ということでお行儀よくしていたのかもしれませんが、
ご両親がお亡くなりになって「∀の癒し」の頃のような刺々しい感情は薄れてきたのかもしれません。

富野の父喜平氏が実際に撮影した写真も何枚も登場し、
愛用の蛇腹カメラも富野はスタジオに持参していました。
小5の頃には父親の手伝いをしながら撮影や現像をしていたそうです。

小学校高学年~中学に移るとテーマは「宇宙旅行」に移り、
父親の所有していた与圧服の写真や、
自分の描いた小松崎茂氏を真似たペン絵、
中一の時に夏休みの課題として全校生徒の前で発表し、
1500~800人全員からドン引きされた「月世界への旅行」の資料や、
発表原稿など貴重な資料をいくつも富野はスタジオに持参していました。
とくに発表原稿はなぜか縦書きなのに左から右へ書かれていたのが面白かったですね。

小松崎茂氏について、富野は手塚氏同様に雑誌「少年」で一番好きだったし、
グラビアは全部覚えているとまで言い切っていました。
その好きな理由については、
「体質が合う、メカニックに情緒がなくメカだけを描いている」と評しています。
だから僕は」にもあったように、
小松崎茂氏の絵を模倣した2枚のペン画を見て、
「こっちは素人のペン使い、こっちは自分が小松崎茂のようなペン使いができるかどうか意識してチェックしながら描いたペン使い」と評価、
さらに「もう一歩踏み込めばプロになれたかも…」などとも言っていました。

富野の中学時代の再現映像の中には手製ロケットの打ち上げも取り上げられていました。
鉛筆キャップをセルロイドの燃料で飛ばしながら、
絵ではなく、実際にロケットを飛ばしたい、物を作りたいという方向に趣向が変わっていき、
車や飛行機の三面図を描いたり、薪からソリッドモデルの飛行機を作り上げ、
今で言うディオラマ撮影をしたりといったことが紹介されてました。
実際にその写真も富野は持参し、
「こんなに良い出来だと誰かに見せたくなったでしょう」というインタビュアーに対し、
「だれが見せるか!」と反応。
というのも
「わかるヤツには見せたいが、わからないヤツには見せたくない。」
「わかるような同好の士が周りにいなかった」
「もしいたとしてもテクニックを盗まれるのがいやだからやっぱり見せない」
とのこと。
なんだか富野らしいです。

番組のラストでは実際に小田原の酒匂川にてモデルロケットを打ち上げ、
「これはいい、何回やってもいい」とその成功に喜ぶシーンで終わっていました。

エキセントリックな言動は少なく、そういった意味での面白みには欠けるかもしれませんが、
富野の生い立ちや几帳面さなど、今までぼんやりと伝聞されてきた事柄に、
光を当てていたのは富野信者としては本当に良かったですね。

再放送も見ちゃおうかしら?

■関連記事
ツンデレ富野
富野が子どもだったころ
昨日のこと

続きを読む

ゲンダイネットこんな記事が載っていました。
吉兆のささやき女将や江東の殺人事件の犯人の例から、
仕草などから嘘を見抜くという内容です。
その記事の中にこんな一文がありました。

星島は、逮捕前に報道陣から約30分間もインタビューを受けていた。
 その際、左右の手でアゴやほおを頻繁にさする奇妙なしぐさが目立った。
 犯罪心理学者の作田明氏によると、これは「防衛や防御を示す無意識な動作」だという。
「瑠理香さんに見覚えがあるかと記者に質問された際、『ちょっと(見覚えは)ないですね』と答えながら、右手は何かを思案しているようにアゴをさすっていた。無意識に自分の心を隠そうとする防御動作といえます」
 防御動作は他にも、「手を組む」「発言の際に目をつむる」といったものがあるという。
 都合が悪くなると、目をつむって腕組みする上司はウソをつこうとしている。



ふむふむなるほど。
でも待てよ?
目をつむって腕組みする……どこかで見たことがあるような光景です。
・・・富野?!

そう、このポーズはインタビューなどで答えにくい質問などをされたときに、
富野が時折見せるポーズ。

そういえば……

●手でアゴやほおを頻繁にさする

tomino_gendainet01.jpg
tomino_gendainet02.jpg


●手を組む

tomino_gendainet03.jpg
tomino_gendainet04.jpg


●発言の際に目をつむる

tomino_gendainet05.jpg
tomino_gendainet06.jpg


あー見事なまでにあてはまってます。
つまり富野がインタビューでこのような仕草をしてしまうのは、
本心・本音=愚痴やらルサンチマンを隠そうとしてのことであり
(それでも隠し切れずにあふれ出てしまうのですが)、
その結果として発言に前後の整合性がなくなってしまっていたりするのでしょうかね?

なんてことを夢想してみました。
あくまでもオイラの妄想に過ぎませんから、
ただ単にその場その場で思いついたことを自信満々に言っていたら、
結果としてそうなってしまっただけかもしれないし、
そこのところは全くわかりません。

さてあと1時間で放送される「私が子どもだったころ」でもそんな仕草をするのかな?
プロフィール

さとまる

  • 書いてる人:さとまる

  • 北関東在住のおっさん。
    富野信者、富野研究家ではありません。ただの富野資料蒐集癖。
    アルバトロスのZ級映画が大好物。
    ご連絡はdameganoあっとgmail.com(あっとは記号に直してください)までお願いします。

    このブログでは「富野作品論」のような難しいものは扱っておりません。それらをお求めの方のご期待に沿えることは難しいのでリンク先の各サイトを参照なさることをお勧めいたします。


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