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それは一昨日のこと。
Z31さんに頼まれたブツをお送りしたところ、
「ビワは好き?」という質問が。

自慢じゃないが当方ビワは大好物であります。
そう答えると「じゃあ送りますね」という何とも嬉しい言葉が。
なんでも親戚の方が農園を営んでいるとか。

お言葉に甘えて送っていただくことに。
そのビワが本日になって到着。

琵琶キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!

200606301732000.jpg
ってヲイ!琵琶法師じゃなくて!間違えた・・・

改めて・・・
ビワキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

h-biwa.jpg

そうそう5歳になってからは無敵な感じだったけど、
4歳の時は2着続きで実はイマイチくんだったんだよねぇ・・・
ってヲイ!ビワハヤヒデかよ!ナリブーのお兄さんだよ。

と一人ボケツッコミはこのくらいにしておいて・・・

枇杷キタ━━━( ゚∀゚ )━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━( ゚∀゚ )━━━!!!!

200606301112000.jpg

これが二段になっている。
親戚からの頂き物と伺っていたが、思っていたよりもはるかに大きく、
まさしく商品ではないか!

どれくらい大きいかというとこれくらい。
200606301113000.jpg

真ん丸くていつも食べているのとは全然違うよ。
本当にありがとうございます。
味も抜群で美味しくいただきました。
Z31さんには感謝感激雨アフランシ。
このお礼は必ず・・・。



種植えてみようかしら?
ここのところ続いていた心身の不調はどうやら天候が原因だったらしく、
スカッと晴れた今日は本当に気持ちの良い一日。暑いけどナー。
そういえば昨日も夕立が降り出した頃こそは鬱々としていたが、
昼間は体調よかったものなぁ・・・。
梅雨時は心までジメジメしてイヤン。

というわけで今日は「大人のための文章教室」を読み終わる。
4061497383大人のための文章教室
清水 義範
講談社 2004-10-19

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ブコフで105円ということで半ば衝動買いのように買ってしまった本だが、
なかなか参考になった。
特に接続詞や、文の長短、句読点のあたりはこのブログを書いていく上でも、
気になっていたことだけあって、それこそむさぼるように読んだ。

で、このブログをご覧になっている方にお尋ねしたいのですが、
オイラの文章の特徴ってなにかありますか?
あ、誤字脱字が多いってのは自分でも自覚しているのでパス。
それとレイアウト重視で読点を打つから改行のリズムが悪いぞってのも。
それ以外で何かありましたらコメント欄にご指摘をよろしくお願いいたします。
つーわけで、なにがつーわけでかもわかりませんが、
ほえっちと日付が変わるまで飲んできました。

出かける前は少し欝気味になっていたのですが、
相手を気遣うほえっちのトークのおかげでだいぶ元気になって戻ってまいりました。

いや楽しい酒だった。
明日があるから早々に切り上げたけど、
休みの前日ならまだまだ飲んでいたところ。
いや、楽しかった。

つーわけで約束の品は早急に送ります。
なにもかもいやん
それは日曜の朝のこと。
ガタゴトッ!と何かが落下する音がして目が覚めた。
何だろう・・・と周りを見回しながら起き上がってみると・・・。

1/144バクゥがカラーボックスの上から落下していた。
その時はそのまま再び眠りについたのだが、
あとで確認してみると・・・

200606250843000.jpg

キィヤァ~!!脚が脚が!

実はこのバクゥかなりお気に入りだったりする。
接着の跡こそ白く残っているものの、シールは使わずGマーカーで全て塗装。
砂漠用MSらしく、無限軌道の部分にはサンドでウェザリング。
ゲリラに下から狙われたという設定で胴体下部にはダメージ表現。
さらにバーニアにはススや焼け鉄などのウェザリングと、
自分の中ではかなり上手く行った部類に入る。
だからこそこれは悔しい・・・。

悔しいからこれ買ってしまいそう。
B000EPF7KEMS IN ACTION!! バクゥ
バンダイ 2006-05-19

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昨日買った「動画王」のVol.10をパラパラと読み流す。
この号は「新世紀へ向かうアニメーションファクトリー」と題して、サンライズを特集している。
表紙を飾っているのも、G3-セイバー、G-SAVIOUR無重力仕様、
ザンボット3、スコタコなどのサンライズロボットである。

実際中身もサンライズの歴史の紹介のほか、
様々なサンライズ関係者のインタビューを収録し、
サンライズ作品の解説をしているのだが、富野の話はなかった。

というか疑問。サンライズと創映社って別物?
この本のサンライズ沿革だとサンライズスタジオが創映社の下請けとして発足し、
その後日本サンライズに社名変更して独立したことになっているけど、
「ガンダム者」や「アトムの遺伝子、ガンダムの夢」などでは、
創映社そのものが日本サンライズに社名変更したように書いてあったけど・・・。
まぁ、それはいいとして、これを読みながら気になった発言をいくつかピックアップ。

まずは今はサンライズを辞め、アニプレックスに移った植田益郎氏のインタビューから。


『∀ガンダム』に関しては、現場にずっと顔を出していたわけではありませんが、苦労したし、苦労した甲斐がありました。(中略)ただ、20年間、ツノがある最初のガンダムのマイナーチェンジを踏襲して来たものを今回の『∀』では主役メカ自体、その踏襲をやめたというのが一番のポイントでしたよね。だから、「次が難しい」とは感じていますし、若手のスタッフとそういう話もしています。


その難しかった次が「アレ」ですか・・・。

そしてブレンパワード、∀ガンダムのプロデューサーをつとめた富岡秀行氏。
今やサンライズの取締役です。

ただ、自分で作って毎週見続けて、(∀ガンダムは)いい作品だと思うんですよ。つまり、安易に媚びてない作品という事です。明確にファンに媚びた部分が入っていれば、リアクションも違ったのかもしれませんが、そこは何とも言えませんね。(中略)やはり1年というのは長丁場です。同じ1年でも、十数年前と現在とでは作品制作の大変さが如何に異なって来たかを実感しました。僕の経験から言いますと、作品に数倍の密度が求められるようになったと思います。26本までだったら何とか突っ走っていけますが、それ以降はスケジュールも無いし、ケツに火が回っている状態です。富野監督が、年齢的にも体力的にも辛いのはわかるんです。それでも、あの人は凄い方ですからね。最後は体力勝負でした。(中略)ただ、1年使って監督の作家性を出すという事は、26話以降の後半できつくなるという状況が生じて来るんです。しかし、とにかく休まない人です、富野監督は。あの年齢で、驚異的です。僕はあくまで仕事だと思ってアニメを作ってますが、監督は命をかけてやっているんです。僕が「この程度でいいじゃないですか」と言っても、とても説得できない。僕は40過ぎですが、今になってドッと疲れが出ています(笑)。


「∀の癒し」によると富野に対して「ガンダムなんて・・・」と投げやりな発言をし、
あやうくビール瓶で頭かち割られそうになった伝説をもつ富岡P。
「仕事として」という部分が非常に制作管理を主とするサンライズらしくて印象的。

次がサンライズDIDの今西隆志氏。

―『∀ガンダム』の時は、CGを華にしたくないという監督の発言もありましたが

ええ、正しいとおもいます。よく「デジタルがアニメを変える」という人が居ますが、そんな事はありません。『∀ガンダム』ではCGのカットは全体の10%程度です。


貴方∀にも関わっていたんですか。
そういやA.C.E.2の特典ディスクでは、ブレンにも関わったようなことを言ってましたね。
つか貴方の作るiglooの「駄メカに乗ったジオンがあぼ~ん」 のセンスにはついていけません。

それからサンライズでは勇者シリーズやガンダムXを監督した高松信司氏。

進行の時には高橋監督の方に、それから富野監督の方に行ったりしていましたね。『Z』やってた頃、そのスタジオが「富野学校」って呼ばれていたんですけど、まだ演出じゃなかったせいもあって、僕はそれに引っかからなかったんです。だからあそこから卒業しきってないんですよ。少なくとも富野さんはそう思っているでしょうね。


いや、卒業も何ももしかしたら存在自体忘れているかも・・・。
でもこれを読んで気がついたのだが、
オイラが好きだった勇者シリーズって、
「マイトガイン」「ジェイデッカー」「ゴルドラン」と高松監督作品だけだった。
「ガンバルガー」以前はアニメファンに回帰していないから見ていないし、
「ダグオン」は最初だけ見たけど、あまりにも「W」を意識したような、
「美少年5人出しときゃいいだろ」的センスに萎えた。
この中でも特に「ジェイデッカー」は好きだったかも。
勇太くんがかわいかった。お姉ちゃん2人もかわいかった。

そして最後に株式会社サンライズ代表取締役吉井孝幸氏。

『ガンダム』が成功すると、似たような作品を作り続けようというのが企業の常でした、私は、それはやめるべきだと思いました。というのはオリジナル作品というものは、もっと広くて深いものだろうと思ったのです。(中略)『ガンダム』のようなハイターゲットかつ作家性の強い作品、これはもちろんサンライズの重要な部分を担っています。ただ、そればかりでは折角「オリジナルに拘る」という会社としてのアイデンティティが損なわれ兼ねない。それは非常に強く思います。


フーン。なんかさ、あの作品を見た後に読むと全てが空疎に映るのは気のせいですか?

この他にも富野の新居で一番風呂を強奪した伝説を持つ松Pこと、
7スタの松村圭一氏や元資料室の飯塚正夫氏などが登場する。
だが、読んでて一番興奮したのは井上幸一氏のG-SAVIOURに関するインタビューだったかも。

―気の早い話ですが、パート2の企画などはありますか?

勿論、パート1の公開を控えた現段階では明言できないのですが、あり得ない話ではありません。それと、今回の『G-SAVIOUR』はあくまでTVスペシャル企画なんです。ですから、TVシリーズも可能な様にCGのコストも毎週制作可能な線で押さえてありますし、データも流用が効く形で整理してあります。撮影の終わった小道具関係、他にコクピット等も全てアメリカに残してあるので、要請があればいつでもパート2なりシリーズなりに対応可能である……そういうことだと思ってください。

―今回の『G-SAVIOUR』はファースト・ステップだと?

ええ、その通りです。90分1本勝負ですから、欲張ってはならない。この1本を見て疑問が残る様な作り方はしていません。


パート2ってマジカヨー!今からでも遅くないのでぜひ作ってください。
要請?勿論ありますよ!3人くらいからなら・・・。

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chapter.31
ペルピニャン行きの列車の中

私の向かいに座った男は身動き一つせずに新聞で顔を隠したまま「父親はどこにいる」と聞いてくる。パニックに陥った私は客室を飛び出して、ビッフェにいるステファンのところへ駆け寄る。ステファンは財布と父親からの手紙を持っていることを確認すると、ウェイターに頼んでキッチンの中に身を隠し、次の停車駅でビッフェのドアから駅に降りる。だが、私の向かいに座っていた男も、ビッフェで見失った私たちを探しにホームに降りてくる。私とステファンは再び車中に戻るが、男もホームに私たちがいないことを確認して車中に戻ると、動き始めた列車からホームへと降り、その男から逃げ延びるがフランス中部の見知らぬ田舎町で2人きりになってしまう。



chapter.32
父親の手紙

タルグートの書斎に案内された「私」とヘレンは、そこかしこに置かれたドラキュラ公の肖像画に驚く。タルグートは、敵を知ることが必要と考えコレクションを始めたと語り、さらにカーテンの後ろからまるで生きているかのごとき肖像画を取り出す。また仕事机にはニンニクの束をぶら下げている。「私」とタルグートは、お互いの本を取り出して照らし合わせ、それがほぼ同じものであることを確認する。「私」たちは、ロッシがこの本に描かれたドラゴンの絵が指し示していると言った地図がなんなのか調べ、必要なまた例の文書館に行こうと約束する。帰宅したタルグート夫人の夕食への招待を辞し、「私」とヘレンはホテルへ戻る。ヘレンは自分の部屋に来てもう少しこのことについて話そうと提案する。が、そんな彼女の表情が、タルグートの書斎のカーテンの裏にあった肖像画に似通っているように感じ、「私」は恐怖を覚える。

何だかアルコールが全然抜けないので手短に。

久しぶりにブコフへ行ってきました。
とはいっても隣町のブコフではなく、
以前行っていた車で30分強のところにある新幹線の停まる某駅のブコフ。

以前は国道に面し、隣のテンポと共同で駐車場を持っていたので、
停められないということは皆無だったのだが、
少し奥まったところに移転してからは何度行っても車が停められない。
なので今日は開店直後を狙って行ってみる。
が、すでに車がイパーイ。3つだけ空いていたスペースになんとか停める。
つかさ、なんでこんな人気出ちゃったのよ。
ホビーオフが入ったから?

中に入ると単行本500円、新書105円均一。
ヤッフ~。いろいろ買っちゃうぞ~と思ったが、案外出物はない。
以前ここでは「王の心」を発見したことがあるが、富野関係は無し。
なんか拍子抜けしてしまった。

で、買ったのは以下のとおり
4873765307動画王 (Vol.09)
キネマ旬報社 2000-02

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44150162191回で合格するための宅建試験〈2001年版〉
コンデックス情報研究所
成美堂出版 2001-06

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4061497383大人のための文章教室
清水 義範
講談社 2004-10-19

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4396110359神さまと神社―日本人なら知っておきたい八百万の世界
井上 宏生
祥伝社 2006-02

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4582852599義経伝説と日本人
森村 宗冬
平凡社 2005-02

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「動画王」は井上幸一氏のインタビューなどG-SAVIOUR資料があったから。
宅建の本は試験を受けるというよりは知識を身につけたいから。
「文章教室」はこのブログなどを書いていると、
自分の文章の拙さというものが身にしみてくるのでどうにかならないかと思って。
「神さま~」はまぁいわずもがな。
「義経伝説~」は義経よりもそれを神格化する心理状況の方にフォーカスしているのが面白そうだなと。

その後、ブコフの移転先のすぐ近くにあるもうひとつの古本屋へ。
ここはブコフほど安くは無いものの、それこそマニア系~学術系まで様々なジャンルの本がある。
久しぶりに行ったら模様替えをしていて少し戸惑う。
前の方がゴチャゴチャしていたけど落ち着いたよなぁ・・・。
ここでは2冊だけ購入。
4048530135スーパーロボットジェネレーション―SUNRISE1977‐1987
角川書店 1999-03

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4873765439動画王 (Vol.10)
キネマ旬報社 2000-07

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スパロボの本は先日記事を書いたもの。
コピーだけでなく実物が欲しくなってしまい、発見即衝動買い。
動画王はこちらにも井上幸一氏のインタビューとG-SAVIOUR記事があったから。

正直ガンダムやイデオンの記録全集とか、F91のラポートDXとかもあったのだが、
どうにもお値段が・・・。というか食指が動かなかった。
動いたのはダンバインのムックの方かな。
今度行ってまだ売れ残ってたら買ってしまいそう。
夕方になって荷物が届く。

どこからだろうと見てみると・・・

(株)角川書店 出版事業部メディア部 Gエース編集部

ダムエーからなんかキタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!

品名には「ポスター」(第3希望)と。
いや、希望順まで書かなくていいから(;´Д`)
ニュータイプの懸賞は当たったことがあるが、ダムエーのは初めてかも。
それにしても何のポスターだろ。つかいつ申し込んだやつよ。

中を開けてみると・・・
200606241931000.jpg

ZガンダムエースのVol.3か。たしかに申し込んだよ。
第1&第2希望はガンプラだったような希ガス。

で、肝心のブツは・・・
200606241713001.jpg
リーンの翼キタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚  )━(  )━(  ゚)━( ゚∀)━( ゚∀゚ )━━━!!!!
富野サインがあれば尚よかったけどわがままは言わない。

実は昨日裏トミノブログを見て、ポスター欲しいかも・・・と思いついたところだった。
何この物欲引力。こんなことされちゃうと2巻も買わずにはいられないじゃない。
フルッフルの初期設定の件だってあるしさぁ・・・。

もうね、全てがオイラにDVDを買わせるための壮大な罠のような気がしてならない。

続きを読む

ここしばらくインターバルをおいていたボトムズをまた見始める。

14話からの物語の舞台は今までの退廃したウドの街からうって変わり、
灼熱のジャングル地帯、内乱のクメン王国。
ってこれ、まんまクメル=ベトナムじゃないですか。
周辺の習俗もそれっぽいし、ゲリラとの戦いとかさ。
もう少しひねろうよ。
つかプラトーン連想した。エリアス軍曹ハァハァ。

でもなんだかんだ言ってもやっぱり面白い。
新しく出てきたATはなんて名前なんだろう?
ロッチナらメルキア軍の動き、秘密結社とゲリラの関係、
何かいろいろなことが伏線になっているようで気が抜けない。


それと良輔たんはヘリが好きなのかな。
ダグラムを始め、現在配信中のFLAGまでよくヘリが出てくるような印象を受ける。
というよりも良輔たんの中での戦争のビジュアルイメージがヘリなのかもしれないが。
あ~、やっぱりスコタコのフィギュア欲しくなってきた。
誰か助けて・・・。
2006.06.23
交流戦はすでに終わり、明日からはまたリーグ戦が再開される。
いよいよペナントレースも山場を迎えることになる。
その前に前半戦の総括をしておこうかと思う。

まずは時期別に見てみる。
3~4月
開幕当初こそ●○●○と抜け抜けで並んでいたが、
G.G.佐藤らの活躍もあり8連勝を含む開幕ダッシュに成功。
不振にあえいだ去年とは異なり上々のすべりだしを見せる。
5月
G.G.佐藤の調子が下降線を描くのと軌を一にして、チーム状態も下降線に。
ターニングポイントとなったのは5/5のホークス戦。
6点リードしながら9回に猛攻を受け4点を入れられる。
試合にこそ勝つものの、これ以降流れが悪くなり
スワローズ戦の歴史的大敗を含む5連敗で首位陥落。
その後もカープ、ベイスターズとアウェーゲームで負け越しが続く。
6月
表ローテと裏ローテの著しい差を解消するためにローテーションを再編成。
ジャイアンツに3タテ、ドラゴンズに引き分けを挟む連敗を喫するも、白星先行で交流戦を終える

そして選手別。

投手はWBCのMVP大輔の活躍が光る。後は涌井の成長も著しい。
オツは昨年に今年の勝ち星まで前借りしてしまったのか、
好投しても打線の援護や救援陣に報われないというケースが非常に目立つ。
内容自体はいいので一つ白星がつけばまた乗っていけると思うのだが。
新守護神の小野寺は良く頑張っていると思う。
昨年のようなオドオドした所が抜け、いい意味でふてぶてしさが出てきたように思える。
それに対してセットアッパーのレクター博士はちょっと安定感に欠ける。
8回に点を入れられるというケースが良く目立つ。

野手陣ではまずはマヨの穴を完全に埋めたナカジと、
チームバッティングに徹したカブの活躍をまず上げたい。
特にナカジは前にランナーがいればタイムリーを狙うバッティングを、
いない時は自分が塁に出るチャンスメイクにと良く打っている。
後ろに続くカブやベンちゃんの打点があれだけ高いのも、ナカジの出塁率が高いためだろう。
ただ二人とももう少し守備を頑張れ。
ナカジは3試合に1回くらいはやらかすし、カブも時折ど怠慢プレーになったりする。

そしてナカジに続く俊足巧打の1・2番も活躍している。
開幕当初こそ栗山・赤田だったが、福地の加入と片岡の成長により激戦区に。
スイッチヒッター&俊足という全く同じタイプの福地が刺激となったのか、
赤田も開幕当初に比べると格段に調子を上げてきており、
9番の座につき、1番福地、2番片岡と俊足トリオが続くいい繋ぎになっている。

問題はクリンナップの後ろの6・7番。
去年まではナカジがいた穴を埋められない。
開幕当初こそここにG.G.が座り打線が機能していたが、
G.G.の調子が落ちるとおかわりもリーファーも江藤も栗山も穴を埋められない。
ここで打線が切れてしまう。
特におかわりは交流戦後半は打ってダメ、守ってダメのダメダメ状態だったように感じた。
仕切りなおしで心機一転するか、いっそのこと内野本職の福地を3塁に持ってきて、
外野に大砲のゲッチューや栗山を入れるとか・・・。
守備堅めなら友亮とか・・・。

捕手はなんと言っても話題なら銀ちゃん。
そして銀ちゃんの活躍に刺激されるかのようにキヨシも頑張った。
バント打法に変えてからはバッティングも上向き。
銀ちゃんもあの思い切りの良さを思い出せ。
それと捕手は今のまま3人制にして、
調子やバッティングよりも投手との相性で使い分けて欲しい。
涌井には銀ちゃん、帆足にはキヨシ、オツには田原のように。

ま、ともかく最低でもプレーオフ進出を目指して頑張って欲しいでありますよ。
今年こそはインボイスドームに見に行くからさぁ。

で、明日からは鬼門の長野シリーズ。
何事も起こりませんように・・・。
昨晩はライセンスが切れてしまうのでリーンの翼の4話をもう1度見た。

この回の肝となる台詞は色々考えられるが、
個人的には物語終盤フガクの甲板上でのシーン。
ナナジンのエイサップが、リュクスのサコミズ王殺しを「親殺しは悪のなすことだ」と引き止めて、
「聖戦士のなり損ないが」と切り捨てるジャコバ・アオンに対しても、
「どこにいても僕はエイサップ・鈴木だ」と言い切るシーンがそうでないかと思う。

今まで父の野心を諌めるというビジョンを持って行動し、
スンガリカの丘でもジャコバに自らの言葉で語っていたリュクス。
だがアマルガンらと行動を共にしその言葉を耳にして、
自らの価値観をもう一度見直さざるをえなくなった結果、
ジャコバ・アオンの言葉に唆されるように父殺しをしようとしたのに対し、

岩国基地内での自らの微妙な立ち位置、浪人生という中途半端な身分、
朗利・金本にいいように利用され情報を横流ししていたように、
どこか自分という芯がなくフワフワしていたエイサップが、
初めて「エイサップ・鈴木」というアイデンテティを見つけ、
自分から状況を打破していこうとするような印象を受けた。

さて今後サコミズのていのいい駒から、
リュクスと共に自分で考え行動するであろうエイサップ。
舞台はまた地上に戻るがどのような展開になるのか楽しみだ。
つか6話で終わるのか?
20060623014219
キリンからこんなものを貰っていたのを思い出した。
右のリンクにあるセブンアンドワイのみんなの書店「子犬堂本舗」。
読書メモかわりに読んだ本を登録していたのだが、
ここのところ面倒くさくてさっぱり開いていなかった。
だが、やはりどんな本を読んだか確認するのに不便なので、
2月以来4ヶ月ぶりに更新することに。

だがここ4ヶ月で読んだ本はたった4冊。
まぁ、他にもムック等いろいろ目を通しているとはいうものの、
やっぱり少ないなぁ・・・。
それだけ「Historian」に手こずっているということなのだろうか・・・。
網野善彦氏の著書「歴史と出会う」を読了。
4896914627歴史と出会う
網野 善彦
洋泉社 2000-05

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網野氏の著作を読んだのは「異形の王権」以来これで22冊目?になる。
この本は氏の論文集や歴史解説の書というよりも、
網野氏がこれまでに行った対談や、
出会った書籍・人物の感想などを語った小文を一まとめにしたもので、
今までの網野氏の著書とは少し趣が異なる。
対談の相手も北方謙三ら歴史学関係者以外を意図的に選んでいる。

オイラがこの本を買ったのはその中にパヤオとの対談が収録されていたから。
時期はもちろん「もののけ姫」の頃。
オイラが「もののけ姫」を見たのは実は2年前のこと。
公開当事はちょうどエヴァに洗脳されていた時期でもあり、全く興味はなかった。
見てみようと思ったのも網野氏の著作を読み、
その独特な歴史観が映像化されたと評されている作品だからという理由でしかない。

オイラがこの作品を評価しているのは、
ドラマがどうこうとか、キャラクターがどうこうとかではなく、
日本社会が一大転換を迎えた室町時代の空気を映像で表現していること、
そして今までの水田農耕中心の歴史観からは欠落していた山の民、悪党、木地師、牛飼いといった
漂泊民・被差別民の視点から描かれていることに尽きる。

ずいぶん多くの人があの映画を見たようだが、
どれだけの人があの映画に非人(清水坂の犬神人?)や、
ハンセン病患者などの被差別民が描かれていたことに気付いたのだろうか?
どれだけの人がアシタカが蝦夷(エミシ)と呼ばれた「化外の民」であることに気付いただろうか。
結局は富野の言うとおり多くの人にとってあの映画は、
単なる「ファッション」でしかなかったのではないかと思う。

そんな作品を作ったパヤオと網野氏の対談だが、
我が意を得たりといわんばかりの網野氏に対して、
パヤオは「いやそこまで考えていたわけでは・・・」とやや引き気味のような印象を受けた。

網野「そういえば、もののけ姫には博打打ちは出てこなかったですね」
宮崎「いや僕らが映画をつくっていること自体丁半博打を打っているようなものですから」
こういうことを書くと富野は嫌がるであろうが、
脳内で考えたことを直にテキスト化できるツールとか開発されないものだろうか?

というのもこのブログについてのこと。
ここのところどうもネタがない。
いや、ネタがないのではない。
実際1日に複数の記事をアップしている。
そうではなく、脳内で思いつき組み上げた文章が、
いざ書こうとすると何も思いつかなくなってしまう。

こういうことがないように普段メモっているはずなのだが、
入浴中とか、トイレの中とか、周囲に筆記用具のないときに限ってネタを思いつく。
またそういうときに考え組み上げた文章というのが我ながら「なるほど」と思ってしまうのが多い。
それをそのまま憶えていられればいいのだが、気がつくと忘れてしまっている。
ネタ自体や話の方向性は覚えていてうまく文章に出来ないという場合はまだいい。
タイトルだけ憶えてはいるが、それをどういう方向に展開しようとしていたのかサッパリ見えない場合や、
ひどい時はネタ自体を忘れてしまったり、メモしてもメモしたこと自体を忘れてしまう。
自らの記憶力のなさには本当に呆れてしまう。

脳年齢は計ったことはないのだが、
おそらくご老人なんだろう・・・。
どうしたらいいんだ・・・。
昨日注文したCDが今日到着。
って早いなヲイ。

注文したのが夕方、入金確認して発送の連絡を受けたのが19時前。
それでもう今日届いちゃうのかよ。
郵便局は次元転送装置でも使っているのかと。

それにしても今回はいい買い物だったかも。
送料込みでワンコインだったし、対応も非常に迅速。

さて、問題はゲーム版サントラか。
どうするかな、これ・・・。
えっと・・・



B00005HRRJOrb (オーブ)
Emily 川口進 十川知司
ビクターエンタテインメント 2001-01-01

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買った。
これでG-SAVIOURファンとしての義務は果たしたかなと。
あとはゲーム版サントラか・・・。
昨年「ガンダムX」や「ガンダムW」「G-UNIT」などのタイトルが刊行された、
Gレジェンドコミックシリーズが今年も7/26に発売されるらしい。
今年のラインナップは

・「ガンダム短編集2」
・「ガンダムマガジン名作集」

の2つ。
ギムGのタレコミによれば収録作品は下記のとおり。

・「ガンダム短編集2」

『機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー』加登屋みつる
『機動戦士ガンダム シルエット=フォーミュラ フォーミュラ91の亡霊』岩村俊哉



ちょ、ドラゴンボールガンダムキタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
F-90IIIクラスターガンダムキタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
200606191726000.jpg200606191934000.jpg

そして「ガンダムマガジン」名作集のほうは

<ガンダム伝説>全4話
 1『RX-78誕生秘話』細井雄二
 2『機動戦士Zガンダム 宇宙を超える者』岩田和久
 3『始動せよ!ZZガンダム!!』みやぞえ郁雄
 4『νガンダム秘話 ネオ・ジオンの亡霊』岩村俊哉
『機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122』岩村俊哉



というダメガノ垂涎の内容。
これはなんですか?まさにいわむー祭り。

「これでネオ・ジオンは、キャスバル・レム・ダイクンの魂は復活する!」
のネオ・ジオンの亡霊に、
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フォーミュラ戦記ですか。
200606191722000.jpg

さらに表紙はいわむー描き下ろしのベルフ少尉&F91!!
高山瑞穂の「極東MS戦記」が収録された1巻も興味は持ったが、
まーブコフで見かけたら買いレベルに過ぎなかったのに対して、
今回はもう予約してまで買いたいレベル。
だっていわむー以外にも、クワトロがリックディアスの頭部コクピットで、
そのまま大気圏突入しちゃう「宇宙を超える者」とか凄すぎる作品ばかり。
これは何ですか?講談社によるダメガノ囲い込み作戦ですか?

さ・ら・に!
同時発売のものが凄い。

なんとMSV講談社ポケット百科の復刻再販!

1.ザク編、2.ジオン軍MS・MA編、3.連邦軍編の3巻を同時発売。
ちょ、オクなら1冊5000円は下らない代物ですよ。
それが840円で買えてしまうんですか?!
なんだか設定とかMSとかは卒業したはずのオイラですが、
これは欲しい。全部欲しい。とにかく欲しい。

悲しいけど、僕はガノタなんだな・・・。

どうせならVガンダムもコミックス未収録の回を加えた完全版とか出せばいいのに。
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機動戦士Vガンダム 1 (1)機動戦士Vガンダム 2 (2)
なんかね思うんですよ。
以前には手元に現物がないネット配信なんて信用できないとか言っておきながら、
嬉々として「リーンの翼」の配信を見ている自分はなんだろうって。
なんというか慣れというものは恐ろしいなと思ってしまいますよ。
スルー決定とか言っていた「リーンの翼」のDVD2巻もなぜか買い物かごに入っているし・・・。


これが信者か・・・。
今週のライオンズはインボイスドームにてドラゴンズ、そしてベイスターズを迎えての6連戦。

前半のドラゴンズ戦は引き分けを挟んで連敗。
初戦は川上に完全に力で抑えられカブレラの一発どまり。
2戦目は勝てそうだったにもかかわらず、
レクター博士がワイルドピッチで同点にしてしまいあとはズルズル。
3戦目はナゴヤドームでも抑えられている佐藤充にリベンジどころか、
1点に抑えられ許をはじめ投手陣はポコポコ打たれ大惨敗。
はっきり言っていいとこなしだった。
やはり防御率2点台というのは伊達じゃない。
いいチームというのはピッチャーがしっかりしている。
ライオンズが打率、得点、本塁打、走塁でリーグトップにもかかわらず首位に浮上できないのは、
3.88というチーム防御率が原因だろう。
特に終盤に打ち込まれるシーンが本当に目立つ。
どんなに点差があっても落ち着いてみていられないと言うか、
なにかドラマが起こってしまうのではないかという気になってしまう。

後半のベイスターズ戦は昨日今日と連勝。
昨日は大輔の貫禄勝ち。
9回に一発こそ浴びたものの危なげない勝ち方で、ドラフト後最速の100勝達成
これを手土産に来年はメジャーかな?
今日は初回いやな形で2点を失い、
裏の攻撃もナカジのボーンヘッドでチャンスをつぶして嫌な感じだったのだが、
母親が観戦にきたカブレラが3打席連続ホームランを含む4-4の大爆発。
えっと・・・今シーズンの貯金使い果たさないでね。
ここぞというところで1本打ってくれればいいから・・・。
これでカブは打率2位、本塁打1位、打点1位打率、打点、本塁打全てで1位とまた三冠王に近づきつつある。
ベンちゃんも復調しつつあるし、あとはクリンナップに続く6-7番が打ってくれれば・・・。
おかわりもクリも高Qも平尾なんかイマイチなんだよなぁ・・・。
時に平尾はやっぱりここぞという場面での代打のほうが・・・。
いっそのことベンちゃんがDHで、エリートを2番に入れて、
当たっている片岡を6番ってどうよ?
もしくはゲッチューとか。

それと内野の守備固めに水田を昇格させてみればどうよ・・・。
本当にナカジ・おかわりの三遊間はみていてハラハラするし、
よく打球が抜けるんだよ・・・。
これで最後。

―富野監督はそもそも、メカはお好きなんですか?

少年時代にロケットや飛行機が好きでしたから、メカ嫌いとはいえません。途中で文科系に転向した人間ですが、メカや機械好きですし、映画や写真はメカニックな要素が視覚的なものから何から全部反映されている。だから映画が好きだし、だから実写以上にメカ的で、すべてを人工物でつくらなければならないアニメも嫌悪しないで入れたんです。なおかつ、文芸的な素養ももたないと映画はつくれないことも勉強した。映画は物語ですから、メカ的な技術論だけでは作れません。スポ根もの、ギャグものなど、かなりの量の仕事をさせてもらってわかるのは、メカ的なセンスだけで成立する物語は一切ないということです。映像テクノロジーが進化したからと言って、綺麗なCGムービーだけが並んでいても映画になるかどうかは別物なんです。皆さんにわかってもらいたいのは、映画というのは、メカのハードと物語のソフトがバランス良くミックスされてつくられるものですから、メカ好きだけでも、物語が好きなだけでも絶対つくれない、ということです。同じようにアニメが好きだからアニメがつくれるかといえば、そうでないと簡単に言い切れます。今、アニメとか映画とかがどうこうではなく、日本人全部の感覚とか認識論が崩れている気がするんです。認識論をアニメでも再検証していかなければならない時期に来た、と。だから「ブレンパワード」で訓練して、それを受け継いで「ターンAガンダム」にかぶせて、今回は「ガンダム」という名前を利用させてもらった。我々がものをつくっていくということだけでなく、認識論を高めていくというところへ、もう一立ち返らなくてはいけない、という作品づくりをしています。

―新しい「ガンダム」ははじまりである、と?

20周年の一環とか、そんなものはとっくに切り捨てています(笑)。地球がひとつの国家として機能しているのが現代ですが、急進的に成長したわけですから、破綻をおこさないわけがない。現代はその鳥羽口に来ていると言えます。僕はこの破綻は徹底的にいくと思っています。もうここまで来たら下がる一方だし、そうでなければ地球自身が生き残れないと言うところまで見えてきた。それを考えたときに、ネクストの絶頂期を人類が手に入れるというのはどういうことかわからない、わからないから「ターンAガンダム」でフィクションでやってみて、こういう見方もあるのではないか、ということを作品として提示していきたいと思っています。我々の世代が誤解してつくってしまった社会をもう一度リファインしなければならない時代になったんじゃないか、そこまで考えたときに「ターンAガンダム」はかつての「ガンダム」の延長線上ではなく、完全な新作としてきちんとやっていい仕事だと認識しました。たかがアニメかもしれない。ロボットものと言われるジャンルかもしれない、でもそういう部分から頭ひとつ抜け出ることを作業としてやっていかなければならないというのが、21世紀に向かって与えられた我々つくり手の使命だと思っています。


時期的には∀の開始前後のインタビューだと思われるが、
この時期よく使っていた「文芸」という言葉が、
すでに出てきていることに着目したい。
いまでなら「芸能」と言っている部分だが、
この時期はこの表現を好んで使っていた。

引用元資料
スーパーロボットジェネレーション―SUNRISE1977‐1987
角川書店 1999-03

by G-Tools
今日(もう昨日か)から配信開始のリーンの翼第4話「王の奸計」を見た。
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全6話ということだから早いものでこの回からは後半戦に入る。
またダムエーの漫画も意図的に読んでいないため、
全くストーリーラインに関する前情報がない状況で見てみる。

結果から言えば今までの情報の蓄積があるためか、混乱するようなことは全くなかった。
かえってこの回からはムラッサ、エイサップらフガク陣営=サコミズ派と、
コットウ、朗利、金本らキントキ陣営=コドール派の微妙なズレというか、
溝のようなものがうっすらとだが浮かび上がってきたような印象を受けた。

コットウに不審の目を向ける(ように見えた)ムラッサ
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毎回のことだがオーラバトラーは良く動いている。
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特に今回はナナジンの動きが目覚しかった。

頭から光の翼を出して~、
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火の玉弾を鈴木斬り!
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さらにリュクス救出を妨げるムラッサまでも鈴木斬り!
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色々ギムゲネンも登場。左端の黄緑がキキ
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今回のストーリーの肝は反乱軍をだまし討ちにし、
恨み、怒り、憎しみ、絶望までの負のパワーを引き出して、
そのオーラエナジーで地上界へ通じるオーラロードを開こうとするものなのだが、
その反乱軍への使節にたったエイサップに渡された作戦指示書は毛筆の直筆だったりする。wing_of_rean04_05.jpg

それから今回一番感じたのは、真の巨悪は実はサコミズではなくコドールではないのかと。
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「女はこわいぞ~」という富野の考えどおり、
サコミズはいいようにあしわれているように感じた。
あと富野の考えがよく表れていた台詞はUS-1における海楽と田中のやりとり。

海楽「あいつら(フェラリオ)平和の使者なんだろ」
田中「そうでしょ。みんな仲良し仲良しが好きな連中ですからね」
海楽「でもなぁ、セックスってあれ戦争なんだぜ」
田中「えぇ?あれ仲良しするもんでしょ?」
海楽「だから若いってんだよ」



まさに富野。この二人は扱いやすいキャラなのか、
裏富野ブログでも話題になったエイサップの戦闘服について、

海楽「よくあんなの着るよなぁ」
田中「仕方ないんじゃない」



と語らせている。

そしてなんと言っても今回の目玉はサコミズのはじけ具合。

戦闘服に身を纏い
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かっこよくポーズを決めたまではよかったのだが・・・
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リーンの翼の沓が勝手に動き出してひょっとこダンス。
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リーンの翼の中から現れたジャコバ・アオンにどやされて、
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ジャコバ・アオンに唆された実の娘からは殺されかけて
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結局リーンの翼の沓に拒否されてしまう体たらく
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サコたんカワイソスつД`)

でもまぁ何だかんだ言って後半の敵味方入り乱れての大乱戦は圧巻。
これが次回地上へ行ってどうなるのか・・・。

最後に画像はないが気になったシーンをいくつか。
・情報を進んで提供した朗利・金本はキントキの作戦参謀に。逆に口の固い海楽と田中は捨て駒に。
・昭和40年にポーランド人がやってきている
・フガクのCGがあまりに整いすぎていて逆に違和感を感じる。
・大乱戦でも上手下手の映像の原則がわかりやすいほどきっちり守られているのはさすが富野。

さて次回の配信は7月21日。待ち遠しいけど舞台が地上に移るし・・・。
正直ビミョー。
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まー配信映像の見られない人はDVDでもミテロ。


1巻(発売中)2巻(7/28発売)3巻(9/22発売)
リーンの翼 1
富野由悠季 福山潤 土田大
B000E1KLE0

¥4,762
リーンの翼 2
富野由悠季 福山潤 土田大
B000FHQ76O

¥4,750
リーンの翼 3
富野由悠季 福山潤 土田大
リーンの翼(3)

¥4,810
とりあえず3回目。次回で終わりです。

―メカデザインの話になるのですが、「ダイターン3」での大河原邦男氏の起用は、富野監督が希望されたものだったんですか?

希望は一切ありません。大河原さんというのは、アニメというジャンルで、ロボットをキャラクターライズ化していくうえでのコンセプトワーカーとしての力は、20年以上やっているわけですし、なまじのものではありません。むしろ若い人たちにわかってもらいたいのは、だからと言って大河原デザインが本当にデザインとしていいのか悪いのかと言うと、問題はあるわけです。どう問題かと言うと、もう25年やっているわけですから若い人が見たときにダサいという部分があるわけです。むろん、それを大河原さんも承知しているし「もう少し、若い人のフィーリングを取り入れられないのか」という注文を僕はつけました。つけはしましたが一人の人間がやることですし、やはり簡単に取り入れられるものではないという大河原さんの苦労も僕は知ってます。そして、言ってしまえば25年という時間を見て思うことは、大河原さんに変わるべきデザイナーが出たのか、と言えば、出なかったという事実に突き当たったとき、僕なんかに評価論は語れない。若い人たちが線を洗練させたり、それぞれのパーツを格好良くすることができたとしても、大河原さんのもつキャラクターライズできるデザインの根本と構造を盗んだ人がいるとは思えないんです。大河原さんはメカものをキャラクター化するという能力を本能的にもっているんです。絵にあらわされていることば、コンセプトがあるはずで、それを大河原ばかりにやらせておけないというデザイナーがいるなら―どこかにいると僕は思っていますが―やって見せろよ、と僕はいいたい。だから、悔しいけれど偉大です、大河原デザインは。

―なにかしら骨格のようなものを感じさせるものがありますよね。建築物に近い印象を受けます。

良いことを言いますね。まさにそうです。ヨーロッパでは、将来アーチストになりたい人は、まず建築科に入るそうです。それを10年くらい前に知って、やはりそうか、と思いました。建築から入って過去の建築物の構造をデザイナーとして勉強している。ところが日本にはそれがなくて、メカが好きでメカデザイナーにポンとなってしまうから大河原デザインを越えられるのではないか、と思っています。もう少し大河原さんのことを言うと、彼は建築の勉強はしていません、もともと資質として彼がもっていた天賦の才能です。ですが、ひとつだけ大河原さんの職業的なキャリアでいうと、彼は服飾デザインからはじめたんです。それはどういうことかというと、服飾とは人間の体型を見ることで、それはキャラクターを見ることなんです。そこにもともと彼がもっている建築的なデザインのセンスがドッキングしているわけであって、絵空事から始まっていないんです。そもそもデザインというのは、それを要求しているのではないか、と僕は思います。だからメカデザインをやりたいからと言って、メカデザインだけをやっている人は皆さん、今すぐやめてください、と言えます。

―大河原デザインには、荒唐無稽だけどどこかにドッシリとした土台のようなものがありますよね。


その土台がじつはフィクションではなく、リアリズムなんです。今回、「ターンAガンダム」のデザインをシド・ミード氏にお願いしましたが、彼はもともと工業デザイナーとして学校で勉強したうえで、自動車などの具体的なデザインワークもやって、それからようやくSFの世界に入ってきたんです。デザイナーとして熟成しなければならないデザインのルーツというのは、センスの良さだけではないし、嘘八百のデザインでは、そのセンスは育たないと明言できます。

―空間を把握する能力というのが、シド・ミード氏も大河原さんも似ていると思います。

その能力は共通していますね。空間と、ものの形が形成される立体というものを本能的に知っています。僕が「ブレンパワード」と「ターンAガンダム」で久々に現場に戻ってきて思ったのは、アニメのメカデザイナー志望という人たちが、原理原則すら知らず、基礎学力ももってないということです。だから今、建築や工業デザイナーを目指して大学で勉強なさっている方は、とにかくつづけてほしいし、そのうえで現場に行って図面を引いて、それからこの世界に参入してくれたら、と思います。今回、シド・ミード氏の仕事も具体的に見ることが出来るし、文化圏も違いますから「我々がいちばん足りない部分は何か」を感じさせてくれるだろうし、みなさんにもそういう部分を見て欲しいなと思います。

―富野作品はリアルロボットものと言われていますが、現実の世界でもホンダのP-2が登場したりしていますね。


ホンダのP-2が動く画像を見たとき、僕は地獄を見たと思いました。本来、人間が手に入れてはならない道具です。ですからあれに関しては全否定です。

―生理的に嫌ということですか?

違います!人間に便利な道具を与える価値はないのに、どうしてこういう道具を開発したのかという傲慢さしか見えてこないからです。この発言は、僕だけの皮膚感ではないはずです。例えば冷戦が終わって核弾頭を順次はずしているわけですが、今日現在、どこかで核弾頭が盗まれていないからいいだけであって、核弾頭が安全だと盲信していいわけがない。我々は道具というものを自分の手の届かないところにおいてしまっているのに、暴走した時のことを誰も考えない、むしろ知っていればいるほど「考えたくない」というブレーキが働いているんですね。医療用、看護用ロボットが必要なのはわかります。しかしそれが暴走をして患者を殺さないという保証はどこにもない、つまりガードがきかないんです。ある軍事評論家の方が凄いたとえを言っていました、「携帯電話をちゃんと使っているヤツがいるのか」って(笑)。

―使う側のメンタリティが確立されないまま、技術だけが進んでしまっている、と……。

ですから僕はロボットは乗り物としてしか扱っていないし、道具としてしか扱っていない。モビルスーツも道具、兵器として位置づけしてきたわけですが「ガンダム」は、まだまだロボットものというテリトリーに押し込められている気配はある。だから本当はロボットものとは言いたくないんです。

昨日に続いて富野記事の転載。
今回はイデオン~エルガイムあたりまでのお話。


―「イデオン」は、欧文のロゴも印象的でしたね。

あの当時としては変なロゴでしたね。「イデオン」というタイトルに関しては、間違いなく僕の提案したもので、商標登録の問題もありまして「イデオン」で進んでしまいましたが、僕としてはイデを積んだもの、という物語のテーマとかがストレートに出ていて、あからさますぎて「本当にイデオンでいいのかよ」という嫌悪はありました。ただし、ロボットものでああいうことをさせてもらったということで、つくり手としての快感はありました。そうはいっても、あそこまで切れてつくっていいのかといえば、よくはありません。映画版に関しては、なぜやったかといえば明快な理由があって、ロボットものでも物語を発信できるんだよ、ということを日本の現職の映画関係者に知って欲しかった。アニメでロボットものしかやっていないけど、じつはこんなこともやっているんだよというのを、日本の映画界に対して手を挙げてみせたという作品です。だからあそこまで切れざるをえなかったし、あそこまで本気でやったから大きなスクリーンで見ることもできた。ただ「イデオン」をもってしても日本の映画人は富野に映画をつくらせなかったのが無惨だ、とあえて傲慢をかまします。

―アニメに対する認識は変わらなかったということなんでしょうね。

それで行き着いた先が「エヴァンゲリオン」と「もののけ姫」ですから。これは僕が言ったからって、傲慢ではないですよね?(笑)。観客というのは面白いものしか観ない。「もののけ」は興行一位になったけど、あれはあの年のファッションでしかなくて悲惨でした。

―「ザブングル」というタイトルは、富野監督の命名なんですか?

ザブングルにOKを出したのは僕ですが、その前からいくちかのタイトル案の中にあったと思います。ただひとつ、遊ばせてもらったのは、それはスペルをZではなくXではじめた(Xabungle)ということ。差別化というのもあったし、大雑把なストーリーラインができた時、なるべくゴツゴツした字をもってきたかった。Xというのは、スミがとんがっているでしょ(笑)。

―「ザブングル」は、富野監督なりの肉体賛美、肉体論なんですよね?

それは全然逆なんです。一見、そうは見えますが、僕にとっての純粋なメカものなんです。メカのことしか考えていなくて、プラモは売れなくて大ヒンシュクだったけど、僕はウォーカーマシンのプラモ以外は組み立てようとは思わないくらいウォーカーマシンが大好きなの!!(笑)。道具というのは、ああであるべきだし、戦車を人型にしたらこうなるんだ、というのが一番似合っているし。だからモデラーがウォーカーマシンを嫌いなわけがないって今でも信じているし、もっと大きなスケールで40㎝くらいあるウォーカーマシンのプラモ、欲しいです(笑)。

―次の「ダンバイン」では、オーラバトラーという設定が話題になりましたね。

主役メカに関して、明確に、原作者としての趣味を入れさせてもらえたのは「ダンバイン」しかなかったです。メカものというものをこのままやっていくと窒息しそうだったから、違う切り口でもっていきたいというのがあって、それでオーラバトラーというコンセプトを設定して、具体的に作品になるかどうかを試したのが「ダンバイン」なんです。メカメカしい道具というのは、基本的に人間に必要な道具ではない。というふうに「ダンバイン」の頃は思っていましたので、身体に近い道具を設定してやってみたかった、ということです。

―ベースに昆虫を選んだのは?

あくまで人間に近いもの、生態的なものと考えていましたが、オーラバトラーには甲羅が必要だということで、は虫類でもほ乳類でもなく、昆虫になったという、そういう論理です。あと、重要なのは「ダンバイン」のときにはできなかったんですが、動物の体はよくできているというのがあるんです。甲羅というものはマジックミラーみたいになっていて、外から中は見えないが、内側から外は見えるという機能があります。人間の骨ひとつ取ってみても1年というスパンで入れ替わりますが、有機的なものは永遠でないからこそ100年使用できる骨格を手に入れているんです。強度を数字的に計った場合、鉱物的なものは瞬間芸では機能をもっているが、持続性と汎用性を考えた時、じつは生物的なものに近づいていくのではないか、と思っていた。それでオーラバトラーという生物的なものに触っておきたかったわけです。

―作品タイトルに関しては、監督は何かタッチしてらっしゃるんですか?

「ダンバイン」は、こちらの希望がそのまま通りました。ただひとつあったのは、最初に僕のほうで設定したのは「アマルガン」というタイトルだったんです。そうしたらスポンサーから「それは勘弁してくれないか」という返事が来てしまった。でも、それには明確な理由があります、「玩具が余る、に聞こえるからやめてくれ」と(爆笑)。だけど僕はその語感が好きだったので、小説版のほうでアマルガンという名のキャラクターを出して、名前を忘れないようにしたんです。

―新メカとして登場したビルバインのネーミングというのは、何からなんですか。

ビルバインは「新しいオーラバトラーを出してくれ」という話があって、その中の手順でしかないから意味はありません。ネクストをビルドしていくしかないからビルバインになっただけです。

―「サーバイン」というタイトルが放映前の企画書にあるんですが……

ええ?うーん・覚えてないなあ……。それは「アマルガン」が駄目になったので「サーバイン」という仮タイトルをつけた、ということだったんじゃないかな。それが、なぜ「ダンバイン」になったかというと、多分「ン」がふたつついているから。というのは当時のタイトルの鉄則があって、タイトルに「ン」、つまり「運」がつかないものは当たらないというジンクスがあったからです(笑)。

―でも、次の「エルガイム」には「ン」ついていませんね。

そう、だからああなっちゃったの!!(笑)。最近の作品はつくり手の「好き」だけでタイトルをつけている気配がありますが、当時は縁起もかつぎました。「エルガイム」の時は、いい加減飽きたからといって「エルガイム」でやってしまいましたが、それはつくり手のわがままで、それがじつは作品全体にも漂っている。「重戦機」と書いて「ヘビーメタル」と読ませたのも時代の気分だけをすくっているわけで、重戦機、ヘビーメタルとふたつの読み方をさせて、不幸にして「ン」がひとつしか入っていないわけです。そういうつくり手の身勝手さが見えていて、むしろ「戦闘メカ ザブングル」みたいなもののほうが10年たっても通りがいい。それを考えるとネーミングとは、それほど身勝手なものではない、という気はしますね。ですから「エルガイム」が致命傷として僕の中に残って、それが「Zガンダム」「ガンダムZZ」など「ガンダム」一辺倒になっていったという僕の経緯があるし、サンライズの中でも富野にやらせる時は「ザブングル」以後の好きにやらせた部分を規制しないといけない、ということで「ガンダム」以外の仕事をさせてもらえなくなったという流れにはめられてしまったんです。じつを言うと、失敗は失敗した時のことだけで語られることが多いんですが、そうではなくて、失敗の原因は基本的に絶頂期に内包している、という考え方です。ですから僕の制作年表というのは、成功と失敗と、その次にある「ひょっとするとつくり手が死ぬかもしれない」という経緯をきちんとみせているので、若い人たちは僕の年表からそういうものを読みとっていただけるとありがたい。それは僕だけの問題ではなく、人がはまってしまう落とし穴というものです。どういうことかというと、ヒットしているとき、上がり調子の時に何をするかということを警戒できるセンスなりインテリジェンスなりを働かせるようになったら、衰退も緩やかに、自分が死ぬまではなんとか穏やかにいくだろうという方法論を見つけだすことが出来ると思うからです。これはクリエイターに対しても、中高生のみなさんにも知っておいてほしいことです。

どうにもネタが無く、こういうときのための富野アニメ第1話大横断の用意していないので、
富野資料の転載でお茶を濁しておく。

今回ご紹介するのは以前にも記事を書いた、
ニュータイプ100% スーパーロボットジェネレーション収録の富野インタビュー。

どうにも集中できないので何回かにわけてうpしようと思う。


富野由悠季インタビュー
21世紀への再生

―作品の発表順にそって、メカ設定やタイトルについてうかがいたいと思います。まず「ザンボット3」ですが、主役ロボットのメカデザインには要望を出したり、何か関わってらっっしゃったんですか?

全くノータッチです。スポンサーとサンライズが決めたもので、僕が参加した時には「ザンボット3」というタイトルもすでに決まっていました。ただ次の「ダイターン3」は、僕が参加してから僕が「ダイターン3でいいんじゃないの」と言ったあたりで落ちついたはずです。

―やはり「大胆不敵」から?

もちろんです。タイトルに関しては、余計なことは考えずストレートなものでいいんじゃないか、ということころがあってのものですね。

―「ザンボット3」「ダイターン3」の主題歌作詞は、サンライズ企画室とクレジットされていますが、実際はどなたなんですか?

「ザンボット」も「ダイターン」も僕がやりましたが(注1)、けれどクレジットはサンライズ企画室になっています。そして「ガンダム」ではじめて「井荻麟」というペンネームを使っています。というのは、個のアーチスト、個の独立性を認める会社でなければ会社自体が存続しないのではないか、それがサンライズ企画室という言い方をしていると組織全体がクリエイトしているという誤解を生むからペンネームを使ったんです。

―「ガンダム」には放映前には、別のタイトル案などはあったんですか?

「ガンダム」というタイトルに関しては、最初に「ガンボーイ」というタイトルで行こうとしたときに商標をチェックしたら取れなくて、それで「ガンダム」にしたという経緯があります。ただ「ガンダム」もじつは出版や映像とは関係ないジャンルで商標がありまして(注2)、それで肩に機動戦士というものをつけました。

―「ガンダム」では小説版もてがけてらっしゃいますね。


まだテレビの「ガンダム」そのものがヒットする以前にノベルスの作業をはじめて、高千穂遥くんに間に入ってもらって朝日ソノラマさんを紹介してもらいました。とにかく「ロボットものでもノベルスが出来るのでは?」ということでアクションしていまして、オンエアが終わる頃には第1巻が出版されていたはずです。その後、ブレイクしたから2巻と3巻も書かせていただきました(笑)。基本的には小説版が僕のやりたかった物語に近いです。だからテレビの内容とも乖離しています。そもそもあの頃、ロボットものを小説にするなんて、とんでもないことだったんですよ。

―でもアニメのノベルスというジャンルは切り開いたことになりますね。

それは結果論であって、僕は知りません。10年後、15年後にあれを読んだスタッフが現場に入ってきて、さんざん悪口をいわれましたもん、「テレビと内容が違っている」って(笑)。「なんでアムロが死ぬんだ」って言われても、ああでもしなきゃ当時はノベルスにならなかったんだもの。ロボットアニメはSFではないと断罪されていましたから、ちょっとでもSFにすり寄るためにモビルスーツの説明を一生懸命して、SFっぽくしようとしていたんです(笑)。

―その後「ダイターン3」の主人公、破嵐万丈のシリーズも書いてらっしゃいますね。

万丈が気に入っていたからです。もう一度作品化する方向でできないか、という気持ちもありましたし、アニメのノベルスがジャンルとして認められて簡単に書かせてもらえたということもあります。ただ、その簡単なところに自分も乗っかって、オンビジネスの仕事になってしまったという、大きな反省もあります。どんな低俗な作品でも、低俗なりの存在価値はあります。ですが絶対条件があって、それは「つくり手が本気になって燃えないと、読者や視聴者をつかめない」ということです。10年という時間があるから言えることなんですが、僕はやっぱり作家にはなれない、そういう書き手としての能力はもっていないという事実を突きつけられたということですね。習い性でノベルスを書いたりテレビシリーズをつくったりということはとてもいけないことだと気がついたわけです。「富野監督の小説は全部読みました」という方に15年たって出会うことがあります。そういう方には申し訳ないなあと思いながら、むしろ自堕落な富野の歴史を見たんだから反面教師のテキストにしていただきたいと思います。僕にとって「ガンダムZZ」以降の仕事がパッとしなかったのは、サンライズの都合に乗ったところでしか作品をつくらなかったからだし、それはビジネスマンであったかもしれないが作家でも監督でもないというキャリアを10年以上つづけてしまったんです。「ガンダム」以降の数年間は、作品をみてもらえばわかるように少しは頑張ったというのがあった(笑)。ですが残りの10年を見た時、自分自身も納得のいくものをつくれなかったし、「Vガンダム」では自分自身にとどめを刺したし、生きるか死ぬかという経験もした中で、簡単に死ぬこともできないとわかった時、生き返るための作業手探りではじめた。それが「ブレンパワード」でしたから、僕にとっては「海のトリトン」に継ぐ第二の処女作なんです。「ブレンパワード」は作品の評価なんて眼中になくて、自分の中でとっても大切な作品になりました。

注1
その後富野はザンボット3のDVD-BOXライナーにて主題歌作詞について次のような正反対の答えをしている。

―主題歌についてお聞きします。作詞はこの頃から監督が手掛けられているのでしょうか?
 
30年近く経つとそういうふうに思われるんですが、いっさい関知していません。エンディングもそうです。それは本当に時代性の問題で、もう20年くらい前からそういう風に思われるだろうなと感じていました。ひとつだけお伝えしておきますと、女性が書いてます。

注2
特許庁の商標出願・登録情報検索で調べてみたがそのような商標は登録されておらず、「ガンダム」名義の商標は全て創通エージェンシーとサンライズ(トレーディングカード関連とネット関連)が登録している。

なんだか「ゲド戦記」の主題歌がオリコン初登場5位らしいですよ。
全く興味ナイケドナー。
この映画で興味があるとすれば宮崎親子の確執くらい。
だってさぁ・・・「さいはての島へ」になんでテルーが出てくるのさ。
おかしいジャマイカ。

で、歴代ジブリ作品の主題歌売り上げ状況が一覧表になっているんだけど、

なにより目を引くのが「ホーホケキョとなりの山田くん」の主題歌、
ひとりぼっちはやめたの0.2万枚、最高位92位と言う数字。
ちょ、興収だけでなく付随商品の売り上げも全滅状態ですか。
高畑さん・・・・カワイソス。

Chapter.29
パリ北駅~父親の手紙~パリ北駅~父親の手紙

パリ北駅で列車を降りた私とステファンは空腹を感じ食事を取る。今後の予定について考えるステファンに私はミセズクレイにもジェームス教授にも連絡しないように頼む。ステファンは私にそんなことよりも次のペルビニャン行きの列車の発車時刻を調べ、フランに両替するべきだと言う。

「私」はタルグードにロッシと面識があるのか尋ねる。彼はロッシとは直接会ったことはないものの、ヴァンパイヤに関する資料を調べていく過程で彼の名を知ったと言う。彼はこの文書群がいつ聖櫃に収蔵されたのかを知るために、エローザンの前任の図書館員に尋ねたところ、外国人の研究家がこの文書を閲覧した後に取り乱して文書館を飛び出していったこと、その翌日閉館後に同じ資料を閲覧している男がいたことを伝える。その男がどうやって入ったのか聞こうと思い近付いたが、口元から鮮血が滴っているのを目にして取り乱してしまい、気がつくとその男は文書を残して消えうせていたと言う。タルグートは前日に同じ資料を調べていた研究者がロッシと言う名前だと知り、彼に手紙を書き返事を受け取ったと言う。「私」はロッシの名前の横に書かれていたタイトルが、ロッシが今現在取り掛かっていた論文のテーマであり、つい1月前にも見せてもらったことがあることを知り、だれがロッシの名前を書き加えたのか不審に思う。タルグートはエローザンを呼び、最近この文書を調べた人がいるか尋ねる。エローザンは今まで自分が話していた白い帽子をかぶり銀のあごひげを伸ばした小男が昨日この文書を閲覧していたと言う。「私」たちは今までエローザンがいたカウンターに目をやるがすでにその男はいなかった。

パリ北駅で私たちは両替所に向かいフランに両替しようとする。両替所でステファンは財布の中の現金全てをフランに両替しようとするが、両替レートのことで受付の女性は電話をかけ始める。私は父親の手紙を読んで以来、まるで見えない目に追われているかのように全てのことが不安に思えてきており、すんなり両替できないことに不安な気持ちになる、

タルグートは小男を探して外に出るがすでに影も形も見当たらない。エローザンは彼は自分より先に「私」たちが文書群を閲覧したことに腹をたてていたこと、そしてトルコ語を話していたものの訛りがあることから外国人ではないかと言う。「私」たちは文書群を丁重に箱の中に戻し、エローザンが鍵を掛けて収蔵庫にしまう。タルグートはおそらく「私」とヘレンが後をつけられていた可能性を指摘する。また文書の写しが自宅にあるので食事を取りながらそれについて話し合おうと提案する。「私」たちは文書館を後にしてイスタンブールの街中へ出る。「私」はこの東洋と西洋が入り混じる街の全てが謎めいて思えてくる。



Chapter.30
ペルピニャン行き列車の車中~父親の手紙

私とステファンは4時2分発のペルピニャン行きの列車に乗り込む。ステファンは私の隣に座り本を広げるが、しばらくして食堂車へお茶を飲みに出かけ、私はそのまま眠りに落ちる。ふと目を覚ますと向かいの席にルモンドを広げた男が座っている。その新聞に隠された姿に私はもしかして父親ではないかと夢想するが、もちろんそれは別人であった。その男の様子に何か違和感を感じた私はコンパートメントの通路側のカーテンがいつの間にかひかれていること、そして目を覚ましてからだいぶ時間がたったにもかかわらず男が新聞を1枚もめくらず身じろぎもしないことに気がつき恐怖を覚える。

「私」たちはボスポラス海峡を挟んだマルマラ海の反対側にあるタルグードの家に向かうためフェリーに乗り込む。タルグードの家がある地区は、今までいた地区とはまた別の19世紀の西洋の趣があり「私」はこの街のまた別の顔に感銘を受ける。タルグートの家には奥さんはまだ帰宅しておらず、タルグードが昼食をもてなしてくれる。食後、私たちはお互いを知るためにロッシのことについて、また「私」がいかにして奇妙な本を手に入れたか、ヘレンの生い立ちになどついて話し合う。ロッシの失踪を知ったタルグードは驚愕し、きっとロッシはドラキュラの墓があるこのイスタンブールにいるのだろうと2人に語る。そして昨晩あのレストランに行ったのは全くの偶然であるが、我々が出会うことが出来たのは僥倖であり希望であると「私」たちに語る。「私」たちは今後どうすべきかを考えるためにまずはロッシが見つけた謎の地図について剣等してみることにする。

携帯のライオンズサイトのインボイス情報を眺めていてこんなものを発見。

イースタンリーグ・インボイス主催試合で、「西武ライオンズ情報」会員の方限定の割引を実施。「西武ライオンズ情報」内の「インボイス情報」トップ画面を球場にお越しの際、お見せいただくと割引価格(半額)になります。



なんですと!
じゃあオイラ2回行ったから1,000円も損してたってわけ?

(´・ω・`)
全く知らなかったよ・・・。

で、思ったのだがこういう携帯の情報って、
ディレクトリが深ければ深いほど見落としがちになる。
だからRSSリーダのように更新情報をメールなりメッセージなりで、
見落とさないよう知らせるツールとかってないものでしょうか?
いや、だいたいフィードを提供してないからRSSもへったくれもないんだけどさ。

続きを読む

以前にも何度も何度も書いた覚えがあるが、
富野資料も集りすぎるとある発言のソースがどの媒体だったかわからなくなってくる。
確かに聞いた・目にした覚えはあるのだがなんだたっけなぁ・・・ということが往々にしてある。
そんなときに思うのがキーワードで検索できる富野レファレンスがあればなぁ・・・ということ。

例えば「原理原則」というキーワードを入れるとそれを含む富野資料がずらっと表示されたりする。
データベースcgiとか流用するれば出来ないことは無いと思うのだが・・・。

腕に自信のある富野信者の方、どなたか作ってみませんか?
資料の提供と言う形でのお手伝いならできますから。
プロフィール

さとまる

  • 書いてる人:さとまる

  • 北関東在住のおっさん。
    富野信者、富野研究家ではありません。ただの富野資料蒐集癖。
    アルバトロスのZ級映画が大好物。
    ご連絡はdameganoあっとgmail.com(あっとは記号に直してください)までお願いします。

    このブログでは「富野作品論」のような難しいものは扱っておりません。それらをお求めの方のご期待に沿えることは難しいのでリンク先の各サイトを参照なさることをお勧めいたします。


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