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某スレで知ったのだが、角川書店から発行されている世界神話事典
帯の推薦文をトミノが書いている。


何を伝えたいのか全くもって意味不明な文章だが、
その毒電波だけはビシビシと伝わってくる。
そもそも「心性の核」って何ですか?
トミノはこういう本読みながらネーミングセンスを磨いているのだろうか?
それともバイストン・ウェルの世界観を膨らませてみたりしているのだろうか?
トミノが「どう読んで」いるのかが非常に気になる。

またトミノという部分を差し引いてもこの本には、
大林太良氏をはじめとする編集陣にも興味をそそられる。
どの方の本も読んだ覚えがある。
大林氏の著作は「神話学入門」、
伊藤氏の著作は「中国神話伝説集」、
吉田氏の著作は「昔話の考古学」(記憶曖昧)、
松村氏は・・・松村武雄氏の親族?
とにかく2,310円という値段と猛烈に相談中。
つか80%購入決定に傾きつつありますが何か?

トミノ関連ではダムエーに連載中の
「教えてください、富野です」が5/28に発売決定とか。
えぇ、もちろん買いますよ。
ダムエーでファイルしてあるのに買いますよ。
トミノにお布施ですよ。

さて、明日は楽天とライオンズの試合を見に仙台へ行ってきます。
更新は携帯からモブログでする予定。
記念すべき宮城フルキャストスタジアムの初勝利はいただきであります。
ゲロゲロゲロリ。
漏れはサッカーのことは詳しくないと前にも書いたけど、
今日の試合は決して喜べない内容でしょ。
結果としては相手のオウンゴールで勝てたけど、
あれだけゲームを支配していながら1点も点を取れないのは、
むしろ深刻な決定力不足として憂慮すべきなのではないだろうか?

勝ち点3を取れたことはラッキーだったけど、
今後のことを考えるとやばいんじゃないの?
厳しいアウェーが続くんだし。

しかし去年のアジアカップや、
今日の北朝鮮-イラン戦で見て思ったのだが、
あえて問題のある言い方をすると
中国人や朝鮮人みたいな節度を欠いた応援はしたくないな。
コアなサッカーファンからすれば、
日本の応援がお行儀良すぎるのかもしれないが、
あんな問題を起こすくらいなら今のほうがよっぽどいいよ。

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2005.03.29
今日の先発は松坂2世の呼び声高い涌井くんだったのですが・・・
結果的には2回1/3、打者15人で7点とられてKO。
手痛いプロの洗礼を浴びてしまいましたね。

問題はその後の長田。
大事なところで制球が乱れて四球連発。
インボイスでぜひがんばってきてください。

さ、負けは負け。
気持ちを切り替えて明日、明日。

何?禿鴨は今日も勝ったのか?
・・・まぁ良いであります。
最後に勝てばいいのでありますよ。
いまは夢を見ていればいいであります。
またも起こったスマトラ沖の地震。
マグニチュード8とは非常に大きい。
ニアス島では死者が1,000人とも2,000人とも言われている。
犠牲者のご冥福をお祈りいたします。

さらに問題なのは非常に大きな痛手を負った観光事業。
あのあたりは観光が主産業だったりするから大変だ。
昨年の地震の後
「復興支援のためにも観光に来てください」
とアピールしていたが、
これで観光客の大幅減少は避けられない。
我々に出来るのは心ばかりの義捐金を送ることくらいだろう。
少しでも復興に役立ってもらえれば幸いである。

それにしてもここのところ自然災害が多いのではないだろうか?
古の人々は天変地異を失政や怨霊などが原因と考えたが、
これらの災害の原因はなんなのだろうか?
自然をも支配できると驕った人類への自然からの警告なのだろうか?
それとも・・・。
アクセス解析で気がついたのだが、網野史学でぐぐると、
様々な考察サイトや書評などを飛び越えてこのブログの記事がトップになっている。
歴史について何一つ語っているわけでもないのに・・・。
「網野史学」でぐぐって来られた方、お求めの情報が何も無くて正直スマンカッタ。
そんなオイラは網野氏の「中世の非人と遊女」を読書中。
中世の非人と遊女
網野 善彦

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「日本社会の歴史」全三巻を一冊として数えるとこれで・・・
17冊目?もっと読んだかも。
網野氏の著作には初心者向けに書かれた読みやすいものと、
論文スタイルのものがあるがこちらは後者。
スイスイとは読めない。
それと序文がどこかで読んだことがあると思ったら、
週刊朝日百科「日本の歴史」中世I-3遊女・傀儡・白拍子に掲載されているものだった。
網野氏はこのシリーズの編集委員にもなっていたんだなぁ・・・。

いつに無くてこずって第1章からあまり進まないこの本。
来月中には読み終わればいいけど・・・。
次の「岩波ブックレット 日本社会と天皇制」も到着するし・・・。

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このブログで使いづらいなぁと思うのが、
1日に2個以上の記事を書いたときに、
日にちごとにまとまってくれないこと。

いや、テンプレートによってはそういうのもあるんだろうけど、
ゴテゴテしているのが多くて使いづらくて・・・

ということで一つのエントリの中にいくつかのネタを。
カテゴリわけはあくまでも目安ということで。

○花粉症

今日も風が強く、マスクが手放せない。
さて、昨日紹介した「超立体」マスクだが、
唯一の欠点が形がヘンなこと。
このマスクをしているのを見た方からは
「カッパ」
「からす天狗」
「キャシャーン」
などのお言葉を頂きました。いや、たしかにそうなんだけど。
それと普通サイズではちと小さかったのにもショック・・・。

○開幕!

ついに今年もこの季節がやってきましたよ!
プロ野球の開幕ですよ!
今年は新球団も加わり改革元年。
わがライオンズもようやく現場の邪魔ばかりしてきたオーナーが変わって心機一転。
今年も日本一になって来年からはインボイスライオンズだ~!!
ってえ~!!身売り前提かよ。ファン失格?

さて、今年も開幕投手は大輔。
ここ数年開幕白星を挙げられていないので、
今年こそはエースとして勝ってもらいたい。
そんなファンの願いに応えるように途中まではパーフェクトピッチング。
守護神豊田に全てを託した・・・はずが・・・
なんで藻前は火消しどころか自分で放火しているのかと。
結局同点に追いつかれ大輔の白星はパァ。
その裏にエリートこと佐藤友のサヨナラで勝ったもののヒヤヒヤもの。
頼むよ・・・去年のプレーオフでも打たれてただろ・・・。
とはいえ3年ぶりの開幕勝利。この勢いでスタートダッシュを決めたいものであります。

○コスモバルクの敗因

・距離が長い
・騎手との息が合わない(有馬でもそうだが、コーナーコーナーで息を抜きながら行きたいように行かせたほうがいい。下手に抑えると逆効果)
・岡田総帥からの過度のプレッシャー

バルクって「北の一番星」とか「道営の期待」とか言われているけれど、
実際には道営競馬にはほとんどお金を落としていないんだよね。
ほとんどが中央での出走だから潤うのは関係者のみ。
道営自体にはまったくペイされていない。

岡田総帥の
「地方関係者にも中央の晴れ舞台を味わってもらいたい」
「道営を元気にしたい」
という言葉もわかるが、本来なら道営で走らせてなんぼ。
北海優駿のときのように、「中央のGIレースで走っているバルクが走る」となって、
実際にお客さんが道営にきてお金を落としてくれないと、結局は独りよがりでしかないと思う。

これで中央への転厩がほぼ決定的となったけど、
結局岡田総帥のエゴにバルク自身をはじめ、
関係者が振り回されているだけでしかないような気がしてならない。
今日から愛・地球博なるものが開会したようですが・・・
海上の森の自然ぶっこわしておいてなにが「愛・地球」だと・・・。
それにパビリオンにもなんら魅力を感じない。
マンモス?へぇ~。後藤和文さんのマンモス復活計画になんか影響与えられるの?
リニモ?山梨実験線みたいにスピード出るのなら乗ってみたいけど、
あんなんじゃ「さいたま博」で乗ったのと変わりないじゃん。
トヨタのロボット?ふ~ん。
こんなので大騒ぎするとはよっぽどオリンピックが悔しかったのかな名古屋人は
そんなことはさておき今日は朝からものすごい突風。
なんだこれは。もう殺す気かと。
花粉で死にそうになってしまいました。
鼻が完全にバカに。ローションティシューでかんでも次から次へ出てきて真っ赤ッか。

こんな時期は家の中でもマスクが手放せない。
今使っているのはユニチャームの「超立体」マスク。
ユニ・チャーム 超立体マスク花粉用ふつうサイズ 15枚入◆年中無休・深夜営業で速攻お届け

今までの平面なマスクと違って、
口の周りに空間が出来るような構造なので息苦しさが無い。
かけていても非常に楽。
あとは鼻トールメントールキャンディ
これは強力。目までシパシパしてくる。
でもその分鼻がスーッとする。すぐズルズルになるけど。

これからしばらくは「非常に多い」日が続きそう。
地獄の日々はゴールデンウィーク近くまで続くのか・・・。

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2005.03.24
今日の木曜洋画劇場。
アフランシ役の横堀氏が主演のジェット・リーの声を当てていたのだが・・・
30分過ぎくらいで寝てしまいました。
眠くてだめぽ
ふと気がついたのだが、ここのところジンマシンが全く出ていない。
先週から飲み始めた抗アレルギー薬が効いているらしい。
花粉症にたいしてはあまり効果のほどを感じられなかったので、
自分でもびっくりしてしまった。このままなくなればいいのだが・・・。
抗アレルギー薬が切れたらまた痒くなるのかなぁ・・・。

ここのところ読み続けていた「英語教育はなぜ間違うのか」を読了。
非常に示唆に富む内容で、モチベーションを大いに刺激された。
もっと早い段階で読みたかった。


英語教育はなぜ間違うのか

山田 雄一郎

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そういえば先日の飲み会で、昔聞いていた曲の話題となり、
渡辺美里が好きだった話をしたのだが、そのあと久しぶりに聞きたくなった。
友人が言っていた「10years」から聞いたのだが・・・
イタイ痛いよ・・・。
もう何といったらいいんだろう。
あの頃のほろ苦い思い出が次から次へと蘇るよ。
全然甘酸っぱくなんて無いよ・・・。
今聞くからこそよくわかる歌詞と相まって漏れをさいなむよ。
なんだかマッキーと一緒で、聞くとイタクなるけど時折無性に聞きたくなる曲かも。


Sweet 15th Diamond
渡辺美里 川村真澄 大村雅朗 大江千里
ERJ 2000-07-19


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Completely Recorded
槇原敬之 西平彰
ワーナーミュージック・ジャパン 2004-08-25


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自分がちっぽけな人間だと思うのは、自分に危害が及ばなければ他人の痛みを想像できないところ。
新潟の地震のときは自分のところも大きく揺れただけに、
「震源近くではこれ以上揺れたのか!」と驚愕し、
山古志の風景に心を痛め、少しながら義捐金も寄付した。

先日の福岡の地震も驚きはしたが、新潟の時と比べると現実感に欠け、
不謹慎な言い方だがどこかショーを見ているような気持ちでニュース映像を見ていたような気がする。
実際地震のニュースよりも山古志の閉村のニュースに涙が出そうになった。

地域性の関係で東に愛着があり、西・特に九州には思い入れが全く無いのも事実だが、
もう少し精神的に成長しなければ・・・。



オチも情報も無い暗くなるようなネタで正直スマンカッタ
今日は昨日の酒が残っているわけでもないのにグダグダと。
まずはモチベーションが残っているうちにガルマザクにとりかかる。
これでザクは4体目?5体目?なので、
ほとんどの部分の組み立ては見なくてもわかる。
接着すべき部分は頭部以外全て接着ずみ。
頭部はH-EYESの裏に貼るアルミテープが無いし、
ホイル代用するのも面倒くさいので後回し。
なので他のパーツを切り出して400番のペーパーがけ。
といっても簡易電動歯ブラシを改造した電動ペーパーがけマッスィ~ンで。
これでやると1番手大きいペーパーでかけたように傷が少なくてすむ。
あらかたのパーツに400番をかけて終了。
あとでどこまでやったかわからなくならないように、
未来の自分に向けて「400番まで」とメッセージを残すのも忘れない。

他にも何かしたような気がするけれど・・・覚えて無いや。
かくにもグダグダな休日。そして筋肉痛。
今日はお彼岸ということもあり、高校時代の友人の墓参りへ友人三人と出かける。
途中仏花を買ったコンビニで三国志の食玩を発見!
三国志 第弐集 BOX

早速一個買ってみると中身は諸葛亮孔明。
このシリーズのイチオシは関羽雲長らしいのだが、
個人的には当たりを引いた気分。

墓参りをすませ、大宮へ帰ろうとするが渋滞に巻き込まれてにっちもさっちも状態。
しかたなく抜け道を探したのだが、
これがとんでもない細い道に迷い込んでしまってさらににっちもさっちも状態。
なんとか抜け出してから昼飯を食べ、腹ごなしにボーリングを。
人生最悪のスコアにしょぼ~んと落ち込んでいると、友人が「卓球をやろう」と。
1面借りて変わりばんこか、ダブルスでやるつもりがガラガラだったので2面貸すとのこと。
しかも1時間単位ということなので1時間サーサーハァハァいいながらやったよ卓球。
意外と運動になるんだなこれ。もう汗だく。誰だよ卓球やろうとかいいだしたのは。

そして本番の飲み!だったのだが・・・全員卓球で疲れ果てて酒が回るのが早い早い。
あっというまに一人ダウン。その後も怪しげなサワーを頼み続けたのだが、
漏れもギブアップ。つか料理頼みすぎだよお前ら。
何回同じミスを繰り返しているのやら。

というわけでいつもより1時間以上も早くお開きに。
漏れはその後一人でブコフへ。心底だめぽ。
単行本500円均一セールだったので、前から目をつけていた本を買おうと思ったが・・・
もうナカタヨ。仕方が無いから以前図書館で読んで面白かった「タナトノート」を購入。
タナトノート―死後の世界への航行
タナトノート―死後の世界への航行



定価2700円が半額の1350円、それを500円で買えたのだから・・・。
それにしても疲れた・・・



P251iS07687.jpg

写真は昼に食べたパク森のパク森カレー辛口
まぁまぁ辛い。辛さに弱い友人たちは泣いていたが。
今週もケロロを見る。
今週はヤマト以外元ネタがわからない。
しかしここのところオンタイムで見る機会が多いような。
いつもならこの時間はだいたい車の中なのに。
花粉症の時期だから・・・。

なのに食べてしまいました・・・刺激物。
関西の親戚からキムチが来てしまったの。
大阪の市場で買ったオモニのキムチ。
これがコクがあって美味いんだ。
少しだけ・・・少しだけ・・・と思いながらバクバクと。

堪え性なさすぎ。
風邪引いた・・・頭が痛くて死にそうだ・・・

何気に五七五かよ

と思ったらバファリンが効きました。
まるでウソのように治ってしまいました。

今日は青鬼さんを買ってこようと模型屋へ行ったのですが、
HGUCグフは無し。
ジムコマンドか何か他のものを買おうとも思ったのですが、
これは
「目移りしていないでとっととガルマ専用ザクを完成させて小隊編成汁!」
という誰かからのメッセージだと思い、後ろ髪引かれながらも何も買わずに撤退。
そのかわり床屋の姉ちゃんに教えてもらった「エネミーライン」のDVDを購入。
1000円前後で映画が買えてしまうんだからなぁ・・・。

エネミー・ライン〈特別編〉
オーウェン・ウイルソン ジョン・ムーア ジーン・ハックマン ガブリエル・マクト

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なんか他にもリスト見ていたら欲しい作品がいくつか。
期間中に買っておこう。

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最近またスーパーチャンネルで帯放送を始めたスタートレックTNG。
現在は1stシーズンの半分あたりまで放送している様子。
実際には視聴していないものの、TNGファンとしては気にはなります。
このスタートレック、ご存知の方のほうが多いと思いますが、
1966年から放送を開始したSFドラマ。
TOS(The Original Story),TNG(The Next Generation),DS9(Deep Space9),
VOY(Voyger)とシリーズを重ね、
現在では第5シリーズとなるENT(Enterprise)が放送中(今年の5/6で打ち切り)。
緻密なSF設定と個性豊かなキャラクターが世界中に多くのファンを産んでいます。

とはいっても私が興味があるのはこのうち第2シリーズとなるTNGだけ。
他のシリーズには全く興味がありません。
まぁ、最初に見たのがこのシリーズだったからというのもありますが、
なんといってもキャラクターが魅力的。特にピカード艦長が大好きです。
武力ではなく話し合いによる解決や相手の文化の尊重を最優先し、
時にはそれで危機に陥ったり、
問題の本質を解決せずに立ち去ることもありますが、
その異文化理解の姿勢には共感しますし、
そのようなキャラクター設定をしたスタッフたちには敬意を表します。
特に宗教の存在を「暗黒時代の遺物」と否定する51話「守護神伝説」のような作品を、
キリスト教国のアメリカで作ってしまうというのもなんとも大胆。
これってこのシリーズが製作された1986年という時代背景も影響しているのかなぁ・・・。

あ、そして忘れてはならないピカード艦長の最大の魅力。
それは・・・禿!
トミーGのようにスキンヘッドなのです。
あぁ・・・なんとも素晴らしき禿・・・。

新スター・トレック 傑作選 トライアル・ボックス (年内限定生産)
パトリック・スチュワート
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2003-12-19


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先日から読んでいる「Wrong about Japan」。
ようやくChapter.1を読み終わった。
というのもまず最初は辞書を使わずに意味を類推しながら通読し、
二度目にわからない語や曖昧な語の意味を調べながら読み進んでいくから。
chapter.1だけで150近くの語やイディオムをリストアップ・・・。
全部読み終わるのはいつになることやら・・・。
つか講談社で働いていてガンダムオフィシャルズの編集も担当した仏教徒のアメリカ人って本当に存在するのかよ!
いや、存在したからトミノとのコネクションがあったのだろうけど・・・。

Wrong about Japan: A Father's Journey with His Son
Peter Carey


今日の昼は「激辛!チゲラーメン」なるものを発見。
当然挑戦してみる。
ほう。なかなか辛いではないか・・・。
ってぶごぁ!
鼻が鼻が!・・・・・・

辛味成分が喉と鼻を刺激して大きくむせてしまった。
店員にも「大丈夫ですか?」と聞かれるくらい。
その後からくしゃみが次から次へと止まらない。
じゃばらで抑えられていた花粉症が一気に悪化した感じ。

鼻水はズルズルでくしゃみ連発。
目もかゆくなってきた・・・。
この時期刺激物は厳禁だったのを忘れていた・・・

夜に焼酎のじゃばら果汁割り飲んだけどまだ鼻がむずむずするよ・・・。
まだまだ飛散量の多い日が続くというのに・・・。
皆さんの食べ盛りの時期はいつでしたか?

という質問をしたら、大体の方が中学生~高校生の時期とお答えになるでしょう。
私自身はといえば、実は社会人になってから。
中学生くらいの時期は食がほんとに細くて、
主治医から食欲増進剤を処方されていたくらい。
体重もガリガリでした。

社会人になってから最初の仕事が現場だったので、
「もっと食べないと体がもたないぞ」と上司から注意される始末。
でも半年後には弁当にミニ丼、スープかわりに大型のカップラーメンを食べるようになっていました。
上司からも「・・・お前食うようになったな・・・」とあきれられるほど。
その後デスクワークになってからもそのペースで食べ続けていたので下っ腹が・・・。

いや、なんでこんな話をしたかというと、
昨日某肉料理店で昼食を食べていたところ、
隣に座った見知らぬおじいさんに
「いい食べっぷりだねぇ、若い人はこうでなくっちゃ」
と誉められたので・・・。
いや、ライスおかわり自由なので茶碗を手放すことなく
一杯目を食べきったことは事実ですが、
もう若くも無いのですが・・・。
今日は出先で予定の時間より30分以上も早く着いてしまったので、本屋で時間つぶし。
NHKラジオ「英会話入門」と「英会話中級」のテキストを買うまでは予定通りだったのですが、その他に3冊もうかうかと購入。

中世の非人と遊女
網野 善彦



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頭がいい人、悪い人の話し方
樋口 裕一



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英語教育はなぜ間違うのか
山田 雄一郎



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合計で3,000円以上もしてしまった。
網野氏の本は新刊かつ講談社学術文庫ということもあり、
即買いをしてしまったのだが2月発売でもう2刷。
学術文庫の初版部数が決して多くはないとはいえ、
網野氏の人気・影響力の大きさを改めて知る証拠となった。

用事を済ませた後に別の本屋でニュータイプとアニメージュの今月号を購入。
アニメ誌自体を買うのが久しぶりなのに、ダブル買いなんて∀のときでもやってなかったから・・・何年ぶりよ?!
というのもどちらもトミノ関連で興味深い記事があったから。

まずはメージュ。
付録特典のDVDに劇場版Zガンダム「星を継ぐ者」の予告編を収録。
他に収録されている萌えアニメなんて完全無視して再生。
恩田さん、あなたの絵は気持ちが悪いんですよ!とまではいいませんが
やはり新旧の絵に違和感が残る。
65秒という短い時間だから断定は出来ないが、
それでも違和感があるんだから2時間近くになると・・・。
Gacktの主題歌は意外なほどマッチしていた。
トミノはこういう絵に曲を合わせるセンスは抜群だから。
でも見に行くべきなのか迷う。TO対決の行く末を見守るべきなのか・・・。

そして「富野に訊け!!」
今月の相談は「若禿に悩んでいる」・・・ってアンタ!
もう絶対なにか意図があるでしょ?純粋な相談だけじゃないでしょ?
それに対して自分の体験を交え、スキンヘッドになった経緯を語るトミノ。
つか今はスキンヘッドはやめて坊主頭にしているのか。
だから産毛がポワポワと。
結論としては
「他人は案外気にしていない。うじうじ悩むくらいならカツラ汁!」
と小気味よい回答。あぁ、早く単行本にしてください、徳間書店様。

そしてニュータイプ。なんだかでかい箱がついてますよ。
邪魔だったらありゃしない。とっととsy(ry
こちらもお目当てはトミノインタビュー。
ニュータイプ創刊20周年企画の中でニュータイプ誌について語っているのだが・・・。
なぜ「ファウ・ファウ物語」に触れて「ガイア・ギア」は無視ですか・・・そうですか。
しかしそんなに佐藤良悦がお気に入りだったのかなぁ。
今も「TOYS」に連載持ってるし、このインタビューでも
「仕事の仕方の趣味のよさ、上品さは好き」「編集長が交代してからは堕落」と語っているし。
さらに「ここ15年は一番嫌な雑誌」とか吐き捨てているし。
でもトミノにしかこんなこと言えないよな・・・。
ん?15年?・・・あの・・・「ガイア・ギア」も?
・・・しょぼ~ん(´・ω・`)。

しか~し!!
同じ企画記事の中になんと!!ガイア・ギアの文字を発見!!
詳しくは「ガイア・ギア二次資料」にUPしたけど、角川に何があったんだ・・・。
対してG-SAVIOURは完全無視。
ライド、グリーンダイバーズ、疣にイグルーまであるというのに・・・(´・ω・`)。
今日はeiタソからメールをもらって初めて、
響鬼をやっていることに気がつき前半を見逃してしまいしょぼ~ん。
今日のメインの一反木綿と威吹鬼の戦闘シーンも、
「後ろの鳥居は台輪が無くて亀腹のみの明神鳥居だなぁ・・・」と眺めていたり。
やっぱり特撮シーンの戦闘には興味ないや。
オサーンと少年の成長物語&民俗伝承をいかに取り入れるかを楽しんでる。
あともっちー他明日夢の同級生の女の子。水兵さんハァハァ
それにしてもトランペットって・・・。笙とかじゃないんかい!
それと公式サイトによると前回の蟹は「蟹寺」「蟹淵」などの名称で伝わる、
化け蟹伝説が元ネタでした。全然平家蟹じゃないやん・・・。

鬼といえば昨日も書きましたが赤鬼さんを作り終わったのですが、
それだけではかわいそうなので青鬼さんもつくってあげたくなりました。
ってガルマザクで挫折したんじゃなかったのか?自分・・・。
【新品】HGUC/1/144 MS-07B グフ

集めないと死んじゃう病再発の兆し
昨日発表(リーク?ネタ?)されたドラえもんの新キャスト。
ネット上ではいろいろな意見が飛び交っているようですが、
個人的にはしずかちゃんがサラの中の人なのにハァハァ。
お風呂を覗いたのび太にビンタかました上、
「不愉快だわ」と吐き捨てる展開きぼん。

今日は一日グタグタTVとか見ながら久しぶりにガンプラを弄ってみる。
具体的には1500番でなぞるようにペーパーがけ、
傷が目立つ部分をコンパウンドで磨き、
その後メラミンフォームで全体のヤスリ傷を消してスミイレ、
最後にトップコートつや消しを吹くだけの作業なのだが、
そこは不器用な私のこと。ほぼ1日がかりになってしまった。

まずはケロロ軍曹を見ながら。
今週は単行本10巻に収録されているクルルの話と、
オリジナル?のホワイトデー話。
ケロロ軍曹 (10)
吉崎 観音

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前半は原作に比べるて大きく変更になった点が2点。
まずファイナルウエポンの使用は原作では意図的だったが、
アニメでは知らずに偶然、
またドロロの怒りは原作では全てを見越してクルルに向けられていたが、
アニメではケロロへ。
この2点が変更になったことでキャラが立ってわかりやすくはなったけど、
少し物足りない気も。
後半は同じネタを何度も繰り返すコント55号やドリフのような、
往年のコントを思い起こさせる展開。
アクションスター「ジョージ・ナカタ」に爆笑。
やっぱり先週のような大掛かりなネタよりも、
こういう小ネタをちりばめる方が好き。

その後昼過ぎまで残っていた仕事を片付け、
それから先日の文化庁メディア芸術祭受賞作2本を鑑賞。

まずは優秀賞の「まかせてイルか!

大地監督が言っていたように「こどものおもちゃ」を連想させるような、
元気で楽しくポジティブな雰囲気。
内容も21分と短いのでテンポ良く進んでいく。
ただストーリーの内容的には承服しかねる部分もあり、
手放しでの評価はできない。
この辺りの価値観は人様々であろう。
「今そこにいる僕」のスタッフが中心だから?
でもそれなりに楽しめた。


こどものおもちゃ中学生編 VOL.1
小田静枝 内藤玲 中崎達也 TOMO

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今、そこにいる僕 Vol.5
岡村明美 名塚佳織 安原麗子

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次いで湯浅監督の「マインドゲーム」。
こちらは「イルか」とは逆に1時間半を越える作品。
「力強く、真っ直ぐと、伸び伸びと、楽しく、イキイキと全て自分の力でやっていく」
という作品テーマはトミノが好きそうなテーマ。
しかし表現が冗長すぎる。同じシーンを無駄に繰り返したりが非常に多い。
このテーマと内容ならまとめようと思えば半分の時間で出来たはず。
先日のシンポジウムでの湯浅監督の話が当を得ず、
トミノから「僕の質問に答えてください」と促されていたのは、
意図的に変化球を投げていたのではなく、
本当に話をまとめることが出来ない人だったのではないかと思えてしまう。
当初は私も「トミノの意を汲めていない」と思ったのだが、
小林さんから「人の話を聞けない人には監督は務まらない」と諭され、
あのような表現にしたのだが、今にして思うとイメージどおりの人だったのかもしれない。
絵にも最後までなじむことが出来ず、ちょっと見たのを後悔。
マインド・ゲーム
田中栄子 湯浅政明

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そんなこんなでHG1/144シャア専用ザクが完成。
HGUC MS-06S シャア専用ザクIIHGUC MS-06S シャア専用ザクII


調子に乗ってガルマザクにまで着手。
ふともも部分の接着に取り組んだのだが、
ムニュを出してからポリキャップパーツを逆に取り付けていることが判明。
あわててこじ開けようとしたのだが上手くいかない。
難儀した挙句ダボがポキっと折れてようやく開く。
向きを変え再接着するものの接着面はボロボロ。
原因は仮組みをしなかったから。
しばらく作っていなかったからそんなことスカーリ忘れていましたよ。
モチベーションも激しく低下。またも封印に。
だめぽすぎ・・・。
2005.03.11
網野善彦氏が亡くなって1年が過ぎた。
私は学生時代歴史を専攻していたので網野氏の名前だけは存じていたが、
実際にその著作を読む機会はなかった。
それは私自身が当時日本史に対して興味が無く、
中国史や西洋史にばかり目がいっていたことも理由の一つだが、
なにより網野氏の著作に触れること自体がタブーのように感じられた。

その後「もののけ姫」やトミノの「戦争と平和」などでその名前を拝見することはあったが、
実際に著作を読んだのは網野氏が亡くなった後だった。

その後後醍醐天皇や南北朝時代の社会について論じた「異形の王権」を皮切りに、
海と列島の中世」、「東と西の語る日本の歴史」、「馬・船・常民―東西交流の日本列島史
など気がつけば15冊以上の著作を読んだことになる。
網野氏の著作を読む前と読んだ後では歴史の見方が大きく変わったと思う。
今現在は網野氏の著作はストックしていないが、まだまだ読んでいない本は多数ある。
これからも残された網野氏の著作を読み続け、
網野氏の提示した新しい日本観を受け継いでいきたいと思う。
ま、天皇制論と国号論については納得しかねる部分も多々あるのだが。

ちなみに私の選ぶ網野氏の著作ベスト3は
3位
東と西の語る日本の歴史
網野 善彦


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2位
歴史を考えるヒント
網野 善彦


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1位
無縁・公界・楽―日本中世の自由と平和
網野 善彦


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風邪引いて頭がガンガンして死にそうです。
寝れば寝たで、過去のいやな思い出(特に女性関係)が夢に出てきていたたまれない気持ちに。
もうどうしたらいいのかと・・・こんな時に限って阿部煮が落札されてるし。
こんな時は美味しいお茶でも飲んで何もかも忘れてしまいたい。

春です♪ 桜の紅茶(50g)&金の芽アールグレー(50g)で、季節感たっぷりのティータイム♪桜の紅茶とアールグレー各50gセット

このまえ注文して美味しかった桜の紅茶とベルガモット入りアールグレーのセット、
送料込み1,500円がまた限定発売しているとか。
何度「限定」発売をするのかと。でも美味しいから許す。
特に葉と蒸らし時間を多めにしてミルクティーにしたアールグレーはウマー

なんだか本当に飲みたくなってきた。
でもこんな時はスッキリするペーパーミントティーのほうがいいかな?

続きを読む

ジュラシック・ジョーズ。なかなか発送されないと思ったら、
入荷未定でキャンセル扱いになってました・・・。しょぼ~ん。
代わりにクロ子とグレ子のDVD買おうかしら。
欽どこ 「クロ子とグレ子のどこまでやるの ?」
萩本欽一 関根勤 小堺一機


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謎の吐き気に襲われていた昨日。
吐き気は深夜には治まり、その後猛烈な空腹感が押し寄せて、
3時過ぎになってから我慢できずにプリンを食してしまいました。
中年太りにまた一歩・・・。

明けて今日は花粉の最大悲惨飛散予報日
なのにマスクを忘れて出かけるバカが一人。あぁ、漏れのことですが何か?
ところが・・・
あれ?目がかゆくない(ジンマシンは痒いけど)!くしゃみも出ない!
鼻水は・・・少し出た。でもズルズルではない!
これはもしかして
じゃばら
が効いたのかも。
脱顆粒化効果は伊達ではなかったのか!

というわけでさっそく追加注文しようと思ったら・・・
売り切れてるよ、奥さん!
こんなに効くなら早めに注文しておけばよかった・・・

さて、今日になってアクセス数を調べてみたらとんでもないことに!
accesss.jpg

なんじゃこの数字は・・・と思ったらしゃあぽたんでリンクされていたんですね。しかもトップで。
それにしても凄い効果だ。知名度というか影響力の大きさを思い知らされました。
シャア専ブログに比べると使えねぇとか言って正直スマンカッタorz
しかしこれだけでアクセス数が多いのにメインサイトに反映されていないというのは・・・。
さらにアクセス数急増というと「あの企画」を連想してしまい、いたたまれない気持ちに・・・。

そうそう。メディア芸術祭シンポジウム関連でもう一つ。
大地丙太郎監督の日記より。
シンポジウムにおいてこちらの期待を裏切り、
トミノが暴走せずしっかり司会を勤め上げたのは、
自ら「司会を演出」していたからだそう。トミノ曰く「僕は演出家だから」。
やることなすこと、つくづく人をひきつけるお茶目なジジィだ。
そんなトミノが大好きだ。
2005.03.07
またもトミノデムパにあたってしまったのか、
生カキを食べたわけでもないのに吐き気がします。
あとはめまいも。フラフラする・・・。
お腹は減っているのに食べ物が喉を通らないこのつらさ。
流動食にしたほうがいいのか・・・?
神様・・・漏れが何か悪いことしましたか?

というわけで今日はこれで。

P.S.
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20050306/20050306-00000036-nnn-soci.html
パッと見て「トミノ」と読んでしまったあなたも私ももう手遅れ
昨日はジンマシンが出なくてほっとしていたのだが、
今日は体中ミミズ腫れのようで痒くて痒くてしかたがない。
出かけるのも億劫なのでTV三昧。

まず響鬼。
なんというか・・・少年の成長を助ける年長者の構図はわかるのだが、
イマイチ入り込めない。なんか惰性で見ている感じ。
やっぱりライダーは合わないのかな・・・。

続いて昨日のケロロ。
これってヤバすぎでしょ。これまで抑えてきたのを全部出し切った感じ。
イデオンにエヴァに・・・。
しかも後でニヤリとするような使い方ではなく、
ケロのゲージとか、∞とか、発現とか、
SOUNDONLYとか、巨大女とか、
一目でわかるくらい思いっきりマルパク・・・。
スタッフになにがあったのだろうか?

個人的には冒頭の「年がら年中春」発言にショックを受けるケロロと、
ハンガーヌンチャクの武田鉄矢のパロがツボだった。
あとやる気をなくしたケロロの声が少しクインシィに似ていたのにハァハァ。
あ、ギロロの「ボクシングベリィタノシイ」も。

やっぱり、こういうのはメインでド~ンと使うよりは、
小ネタとして使った方が面白みがあるような気が・・・。

あ、それとフジがGI並みにプッシュしていた弥生賞。
結局ディープインパクトが勝ったけど、若駒Sのような衝撃はなかったなぁ。
脚色ではアドマイヤジャパンのほうが上だったし、さらに頭数が増えてどうか。
かといって対抗しうる馬がいるかというと、ストーミーカフェもペールギュントもどうかなぁ・・・。
去年みたいにアッと驚く馬が勝ったりするのかなぁ・・・。
あ、あとメガスタ復活勝利おめ!両前足屈腱炎からよくぞ復活。
今後は金鯱賞に行くみたいだけど、ぜひ春天に行ってミラコーと再戦してほしい。
昨日の雪とは打って変わって晴れ間の見えた今日。
でも、空気は刺すように冷たい。
そんな中、トミノを見にメディア芸術祭のシンポジウムへ行ってきた。

今年で二度目の生トミノ。
今回のメンバーは小林さん、Z31さん、eiタソ、そして私の4人。
実は事前に整理券を配布していたようなのだが、
そんなことには気づかずに集合場所のアキバで欲望を全開にする4人。
特にイエサブでのGXインストへの食いつきようは・・・。
その後昼食を取りいざ会場へ。

会場の東京都写真美術館では特にガードされることも無く、
人ごみにまぎれて入場してくるトミノをダメガノ嗅覚で発見。
接近遭遇を試みようと思ったが、前回の生デムパの衝撃を思い出し自重。
いつもの如く素敵なお召し物を遠くから拝見させていただいた。

会場内は整理券が無かったにもかかわらず、後ろや脇のほうは意外と空いており、
なんとか座席に座れることが出来た。
その後次々に人が入り、通路にまで人を座らせる。
非常時にどうなるのだろうかと一抹の不安も。
メモなどを準備しながらトミノを待つ。

以下メモを元に自分なりに話の筋がわかりやすいように順序を入れ替えたり、
補足を入れたりなど再構成してシンポジウムの内容をまとめたものである。
あくまでも私の拙いメモをもとにしたトミノ信者のバイアスのかかったものであり、
記憶違いやニュアンスを違えて理解している部分があるやも知れないことを先にお断りしておく。

まずはいつものように「こんな天気のいい日にこんな場所に・・・」と挨拶するトミノ。
手始めにオスカーに関係する話から。
「ライアン」という作品が短編アニメーション部門でオスカーを受賞したが、我々は佳作にも入れなかった。なぜなら文化庁の趣旨に反すると思ったから。技術的には優れているのだが、内容が鬱屈している。トミノの言葉でいうと病理的な部分がある。今回の選考の趣旨は元気が良いか悪いかで判断した。でも今回の受賞作を真似して欲しくない。真似をしないためにも見て欲しい。

続いて受賞作二作の紹介。まずは大賞の「マインド・ゲーム」。湯浅監督は原作の漫画を読み、ラフでありながらうそのない意外性の連続がオリジナルだと評価。クレヨンしんちゃん出身のスタッフなので、絵のタッチなど一見いいかげんな感じだが内容的にはしっかりとしたものを狙ったとのこと。
それに対してトミノは、かなり面白い作品なのだが客の入りが悪かった。おそらく汚いアニメという印象が先行したことが残念、アニメ映画を評価する人が営業サイドにいなかったのだろう。『がんばる』という息遣いがアニメ的でなくビビットに伝わってくる。このようなビビッドさがもっとアニメにはあるべき。今田耕司他吉本興業のタレントたちのアフレコが上手く聞こえるのは勢いに乗ったからそう聞こえる。そうでない『お前の独り言なんて聞きたかないよ!』というアニメだと・・・すみませんそういうアニメ作ってます。とはいってもやっぱり最初の5分は見るのが辛かった。クレヨンしんちゃんの絵が大っ嫌いなんですけど、それと同じような汚い絵や顔を我慢しながら見続けると7分くらいから何かひっかかるものがあり、10分をすぎるとそれが快感になってA.M.2時から見始めたのに最後まで見続けてしまった上、DVDを即買いしたとのこと。
その後湯浅監督と大地監督が二人で内輪ネタで話していると「二人だけでごちゃごちゃ話さない!」と司会らしいというかジェラシーというか牽制をしていたのが印象的だった。

続いて大地監督の「まかせてイルか!」。OPのシーンを流し、自分でも見惚れていると自画自賛。本当はTVシリーズにしたかったのだが、条件がそろわず自主制作になったとのこと。このアニメでは手話を使う女の子が出てくるのだが、もともと初めて手話を見たときに、その手の素早い動きに感動してカンフーのような「シュシュ」というSEを入れたくなったとか。そこでカットと同じポーズで手話を演じてもらうことで実際に手話監修を入れ、マシンガン手話にチャレンジしたのだが、手話のニュアンスが非常に難しかったとのこと。手を止める位置やタイミングがずれると別の意味になってしまう可能性があり、動画まで上げてから監修によるダメ出しが出るのがきつかったらしい。その間にもマシンガン手話を誰かに先にやられたらどうしようと不安になったが、冷静に考えればこんなの誰もやる人いねぇよ。とにかく自分の中で最高の一本とコメント。
それに対するトミノの寸評は21分という短時間に凝縮されているのでテーマ性と飽きない面白さを評価した。手話という本来ウリにすべき部分で売らずに劇を売っているのが、選考基準の元気や公共性の面で高く評価した、でも個人的には大嫌いです!・・・マインドゲームと違って見ると1分ではまるんだけどね。と最後に毒を。

この後はトミノの質問に対して二人の監督が答える形で進行したのだが、
以下質問とその答えを簡単に紹介すると

ト:将来のアニメの展望は無いぞ!・・・というのはウケ狙いではなく本当のことなのですが、お二人はどうお考えですか?
湯&大:自分のことで精一杯。
ト:それを食いつぶせと?(ここのところ記憶があいまい)
湯:TVアニメはIGのようなリアルなもの、目が大きい女の子が出てくるもの、今は少なくなったが鬱になるようなものの3パターンくらいにパターン化されている、だからこそ食い入る隙がある。また今のアニメは全体の雰囲気よりも部分の構図にこだわる。
大:アニメージュのようなアニメ誌の記事を見ると、みんな同じにしか見えない。でも自分の作品が紹介されると自分の作品も他と同じに見える・・・・・・アニメージュの印刷が悪いのかな?
ト:違います!お前が同じにした張本人だろ!(笑)
大:あとDVDのイラストや記事などで、キャラクターを全員集合させたがる。だから自分はちょっと違うことをする。説得しなければならないけど実は説得なんて簡単。違うことをして業界で目立てばプロデューサーに見てもらえる。
ト:それでいいんです。あと全員集合の件はこういうことです。後でどのキャラが人気になっても言い訳がたつように、あれはサラリーマンの責任をとらない方法なんです。(「まかせてイルか」は)あんなキャラを使いながら本当に意味でリアルな仕事をしているので作品の質感がかもし出されるんです。

ト:説得するのは簡単という話が出たが、現場で言葉遣いを知らない、話が出来ない若い人が多いことについては?
大:できるだけ誉めるようにしている。誉めることで相手も萎縮せずに話をしてくれるようになりコミュニケーションがとれる。
ト:僕は去年あたりまで誉めることをしなかった。うかつに誉めて図に乗って負けたらいやだから。叱っていると偉そうに見える。・・・あぁ、だからか。僕らの世代が誉めなかったからなのか。だからといって若い人も誉められるのを待つのではなく、誉められるように自分の言葉を持ちなさい

ト:今のアニメにはオリジナリティがないという話が出たが、じゃあそもそもオリジナリティって何?
湯:今あんまりないもの。昔はあったものでもいい。その中で自分が面白いとおもったもの。
ト:じゃあ趣味の悪いものでも面白ければいいの?
湯:そこは調整が必要。これがダメなら次の手を考えよう・・・って。
大:まず自分が基準でまともと思う。俺が面白いと思うんだからみんな面白いだろう・・・って。それと自分の場合「もてたい!」という思いでターゲットを狙う。最初は女子高生にもてたかった。次に主婦にもてたくて「おじゃる」を作った。
ト:自分でターゲットを設定するということは好き勝手に作っているの?それともそれほど(引き出しが多い)多趣味なの?
大:多趣味・・・なんでしょうね。
ト:自分のわかっているスキルだけでは上手に表現できない。スキルを高めるには努力が必要。この二人はその努力をしてきた。

ト:「次の手」という話があったが具体的に「次の手」を見つける方法は?
大:中~高まで見たアニメなどの面白いもので、まだやっていないもの。
ト:具体的にはどうような作品がすきだった?
大:赤塚不二夫。特に「おそ松くん」はバイブル
ト:自分の好きな手法でやっても好きになってはもらえない。広い視野や趣味性を持つことが必要。オリジナルとは今ここに無いもの。それを作り出すのは大変なエネルギーが要る。

ト:これからの日本のアニメに可能性は?
湯:自分の真似はしてほしくない。みんなタラタラしてたらいいな。今後はとりあえず様子見。面白いものがあったらパクりたい。自分がやりたいことを認知されればいい。
大:あると思いたい。無ければ無いで、業界がダメならダメなほど「お前ら何やってるんだ!」と燃えるタイプなのでそれでもいい。でも本当は優秀な後輩が見たい。その後輩に仕事を取られるのも怖い。なら、さらに他に無いもの(=オリジナリティ)を探さなければならない。どっちにしろ燃えるタイプ。要は自分の気の持ちよう。
ト:つまり君たち若い人はバカにされているんです。だったら優秀になればいい。個々にオリジナリティを見つけて、悔しいけれど自分の面白いものが万人に受けるように努力すべき。皆さんに期待しています・・・・・・というのはウソです。お前らにもオレは負けたくない!

記憶違いが多々あるだろうが今回のシンポジウムはこんな感じであった。
湯浅監督は意図的だと思うのだが、トミノの質問に対して直球で答えるのではなく、
のらりくらりとかわすような返答をしていた。
対して大地監督はトミノとはボケとツッコミとでもいおうか、いいコンビネーションを発揮していた。
質問に対しても湯浅監督が変化球でかわしている分、直球で勝負している印象を受けた。
例の「あなただけには会いたくなかった」の真意は明かされなかったが。

ところで優秀賞ってもう一つあったような気がするのですが、関係者来ませんでしたね・・・。
敵前逃亡か

マインド・ゲーム
田中栄子 湯浅政明
レントラックジャパン 2004-12-22


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今朝はカーテンを開けたら一面の銀世界。
雪、雪、雪・・・。

湿気のある雪だからか、物干し竿にツララのように逆さに積もっていたり。
明日は東京まで出かけるので、早めにやんでほっとしております。

ちょっと思い立ってこのブログにアクセス解析を取り付けてみました。
サイトとは別にどんなアクセスがあるのか調べてみようかと。

加えて右側のサイドバーも少し手を入れてみました。
見出しを日本語に変更し、グーグルのアドセンスも導入したのですが・・・
これってページの内容にピッタリの広告を出すんですよね・・・
それでなんで産経新聞・・・。禿しく謎だ・・・。
ここのところ治まっていたジンマシンがここ2~3日復活し、
痒くて痒くてしかたが無い。
もう肩口から胸からミミズ腫れがぶわ~っと・・・。
遺伝的な寒冷ジンマシンらしいけど何とかして欲しい・・・。

さて、実は先日注文した「Wrong about Japan」が到着したと、
二三日前に書店から連絡を受けていた。
だが都合が合わず今日まで取りにいけなかったのだが、
ようやく受け取りに行ってきた。
厚めのペーパーバックを連想していたのだが、
ハードカバーのしっかりした装丁で、
サイズも国内の四六版?というサイズで保管も安心。
ただ向こうの人は状態にこだわらないのか、
カバーにシールをベターっと貼ってあるし、
新品なのだが汚れやスレもある。
そうですか、読めればいいですか・・・。

Wrong about Japan: A Father's Journey with His Son
Peter Carey


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まずは内容すっ飛ばしてトミノトミノ。
トミノのインタビューはアトムの挿絵の入ったchapter6。
「君はガンダムが好きなの?」
と”ジャパニーズマンガオタク”の作者の息子に質問し、
さらにその理由(ストーリーラインが好き)まで訊ねてから、
「もうアニメは作りたくない」
「ガンダムはおもちゃのロボットを売るためだけに企画された」
などと夢をぶち壊すような発言をするトミノにハァハァ。

さらに父親である作者の
「我々親子はガンダムを見ているが、何か日本の視聴者と比べてとっつきにくく欠けている物があるように感じられる。」
との質問には、いつもの目を閉じて頭をゆっくり振るスタイルで
「欠けているものなど実は無い。なぜなら我々は特定の人種にならないように意識して作っているからだ。ベースになるのは人類全体に共通する常識だ」
と回答。
「でも日本語をしゃべている」
と食いつく作家に、わかってねぇなぁとうなりながら
「それにこだわるのは藻前の個人的な問題」
とバッサリ。オマケに得意の共同体や市民意識の話に・・・。
アメ公もビックリであろうそのデムパにハァハァ。

トミノの他にもGundamOfficialsの皆川ゆか先生や、
アニメーターの北久保弘之氏も登場。高畑監督もいたかな?
ちなみにパヤオは
「ウォルト・ディズニーより会うのが難しい」
とだけあり実際会えたかどうかはまだ確認出来ませんでした。

え?G-SAVIOUR?表紙だけでしたが何か?
つか権利表記も"by Yoshiyuki Tomino"でしたが何か?

あ、あと本文表記は全て私の意訳ですが何か?
拙い英語力でスマソ
いやはや、一時はどうなることかと思いましたが、
正露丸とは効くものでありますなぁ・・・。

さて2/28からセブンイレブンで始まった映画「ローレライ」キャンペーン。
アミノサプリ、ミツヤサイダーなど対象商品である500ml飲料を買うと、
海洋堂製作のフィギュアがもらえるというもの。
さっそくアミノサプリを買って、もらってみた。

「ナーバル」出たー!!
いきなりお目当てがでたので今後は蒐集目的では買わないことに。
どちらかというとシュ(ry。
ま、お目当てといっても飾ったりはしていませんが。
それどころか開封すらしていませんが。

さて、大和田・反乱兵役でトミノも出演しているということで話題のこの「ローレライ」。
私は原作の「終戦のローレライ」を読んでいたのですが、
映画化に関して不満なことが一つ・・・。

キャストのイメージが原作と違うよ!
絹見が役所広司なのはともかく、
浅倉が堤真一というのはちょっと・・・
折笠は妻夫木よりもっと若く幼い感じだったし、
極めつけはニュータイプ少女パウラ。
これは・・・違いすぎだろ。
パウラはもっと線が細く、
強い意志を表に出さずに奥に秘めるイメージじゃなかったか?
自己主張が強い目鼻立ちで、なんか違うんだよなぁ・・・。
このキャスティングに納得できないのは私だけだろうか?

ところでこの「ローレライ」。
東京への第三の原爆投下阻止という
リーンの翼のような目的のために孤軍奮闘する潜水艦を描きながらも、
軸となるのは特別な力を持つ少女と普通の少年の出会い、
そして「特別な力」に頼らず自分の力で生きていく道を選ぶこと・・・。
さて。どこかで聞いたことのあるテーマでは?
そう!GXと同じテーマであります!
(「いや、単にボーイ・ミーツ・ガールだから」というツッコミは無視であります)
さすがトミノ伝道師である福井の作品!
(「いや、だから単なるよくあるジュブナイル的テーマだし、第一GXはトミノじゃねぇよ」
というツッコミは全力で無視であります)
∀小説版で自らの作品を黒歴史にねじ込んでリンクさせただけのことはあるであります。

キャスティングに不満は残るものの、
シンジ君が福井の原作をどれだけ映像化出来たのか、
そしてトミノの出演シーンはどれほどのものなのか、
ちょいと見てみたいものであります。
プロフィール

さとまる

  • 書いてる人:さとまる

  • 北関東在住のおっさん。
    富野信者、富野研究家ではありません。ただの富野資料蒐集癖。
    アルバトロスのZ級映画が大好物。
    ご連絡はdameganoあっとgmail.com(あっとは記号に直してください)までお願いします。

    このブログでは「富野作品論」のような難しいものは扱っておりません。それらをお求めの方のご期待に沿えることは難しいのでリンク先の各サイトを参照なさることをお勧めいたします。


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